曽爾高原のススキを見に行こうと決めたときに、こちらの店を食べログで発見し、もう一つの目的となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/40/c34f8342b00a52bdcb588e5d13ff2107.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/87/c82724e1e03b3d32047f90bf954f9978.jpg)
カーナビに住所を打ち込み車を走らせたところ、住宅地の一角に案内される。石に刻まれた店名を確認して駐車。
小屋裏が表しとなった店内はウッディでなかなかお洒落、薪ストーブも鎮座している。テーブル4卓で、キャパは14。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/29/7104a66acccec53ce7a1267e57d5cbe4.jpg)
ざる700円の大盛り300円増しを二つ、てんぷら600円それににしん甘煮500円をコットンが似合いそうな女将さんに注文後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e9/6f2d88afecb1677a60628058169d621f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fe/34d069baeca92a75ab3d11c3f6a05248.jpg)
ふと窓枠に小さなカリンバが置いてあるのに気付いた。ヒーリングミュージックのようなBGMは、きっとこれだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/62f86592a3660ff10a83d84d0b5565fd.jpg)
さて、天ぷらの盛り合わせが登場。野菜中心だが、タネの数も多く、サクッと揚がって美味しい。塩でいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8d/d2c22a4f484606924613c2f725a492f2.jpg)
にしんは、よく見るような黒っぽいものではなく、生かと思わせるようなもの。とても柔らかく薄味で上品な感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b1/238dbc2fc5c643cd79f9620c7ced671e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4e/448ac19281431eaba1cefc7396cdc3f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ca/13a77a16da4db2fd0b3fbbfbc5e90a8d.jpg)
しばらくすると、正に大盛り・山盛りのそばが供された。十割ということだが、繊細な感じがする細切りで、
そのまま食べてみればコシもあり、鼻腔にほのかな香りが抜けていく。塩梅のいいツユに浸し、急いで手繰る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/93/fba1a3196b23b218519ced1650c01503.jpg)
食べ終わる頃を見計らって、そば湯を店主自ら運んできてくれた。ポタージュっぽいものでないのが、私たちには嬉しく、
黒七味を少々振ってゆっくりと味わった。こんないい店が、こんなところ(失礼)にあったとは驚き以外の何物でもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/40/c34f8342b00a52bdcb588e5d13ff2107.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/87/c82724e1e03b3d32047f90bf954f9978.jpg)
カーナビに住所を打ち込み車を走らせたところ、住宅地の一角に案内される。石に刻まれた店名を確認して駐車。
小屋裏が表しとなった店内はウッディでなかなかお洒落、薪ストーブも鎮座している。テーブル4卓で、キャパは14。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/29/7104a66acccec53ce7a1267e57d5cbe4.jpg)
ざる700円の大盛り300円増しを二つ、てんぷら600円それににしん甘煮500円をコットンが似合いそうな女将さんに注文後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e9/6f2d88afecb1677a60628058169d621f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fe/34d069baeca92a75ab3d11c3f6a05248.jpg)
ふと窓枠に小さなカリンバが置いてあるのに気付いた。ヒーリングミュージックのようなBGMは、きっとこれだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/62f86592a3660ff10a83d84d0b5565fd.jpg)
さて、天ぷらの盛り合わせが登場。野菜中心だが、タネの数も多く、サクッと揚がって美味しい。塩でいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8d/d2c22a4f484606924613c2f725a492f2.jpg)
にしんは、よく見るような黒っぽいものではなく、生かと思わせるようなもの。とても柔らかく薄味で上品な感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b1/238dbc2fc5c643cd79f9620c7ced671e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4e/448ac19281431eaba1cefc7396cdc3f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ca/13a77a16da4db2fd0b3fbbfbc5e90a8d.jpg)
しばらくすると、正に大盛り・山盛りのそばが供された。十割ということだが、繊細な感じがする細切りで、
そのまま食べてみればコシもあり、鼻腔にほのかな香りが抜けていく。塩梅のいいツユに浸し、急いで手繰る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/93/fba1a3196b23b218519ced1650c01503.jpg)
食べ終わる頃を見計らって、そば湯を店主自ら運んできてくれた。ポタージュっぽいものでないのが、私たちには嬉しく、
黒七味を少々振ってゆっくりと味わった。こんないい店が、こんなところ(失礼)にあったとは驚き以外の何物でもない。
そば. けいた (そば(蕎麦) / 名張駅、赤目口駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0