I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「山元麺蔵」京都市左京区

2012-12-03 | 車・ドライブ
紅葉狩りのあとは京都市内に戻り、以前からBMしていたうどん店へ向かう。13:30というのにまだ長い行列が残っているので
ツレを残し、駐車場を探して車を走らせる。目当てのパーキングは店を南下し、角を左折すればすぐに見つけることができた。




店に戻って行列に並んでいると、お茶とともにメニューが先に渡されたので、隅々までチェックし、鶏ささみ天ざる945円、
それに土ごぼうみぞれうどん940円を女性店員に注文。並び始めてから約1時間、ようやく入店することができた。

店内は手前にテーブルが2卓、奥にカウンター席がある。私たちはカウンターへ案内されて、元気なスタッフの歓迎を受けた。


民家を上手にリフォームした厨房の様子をぼんやりと眺めていると、然程待つこともなく二種のうどんが手渡された。


かなり長い麺を一本引き摺り出して、つけ汁に浸しズルズルといただく。凛としていてコシがあり、実に美味しい。
サクッと揚がった鶏ささみ天は五本、それに大葉の天ぷらも載っているし、うどんの量も含めボリューミー。



大根おろしが溶かれたツユは、出汁も効いて本当に旨いし、麺はダレることなく、それなりの固さを維持している。
評判の土ごぼうの天ぷらは、カレー塩を付けていただいたが、これはビールのアテに持って帰りたくなるほどだ。


実はうどんだけでは足りないのではと思い、ご飯ものを追加するつもりだったが、これだけで二人とも十分に満足。
そこで噂に違わぬ料理と気持ちのいい接客のお礼として、自家製の「昆布の佃煮」380円を持ち帰りすることにした。

山元麺蔵うどん / 東山駅蹴上駅三条京阪駅
昼総合点★★★★ 4.0


コメント (6)
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大山崎山荘美術館

2012-12-03 | カメラ・写真
OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7 or M.ZUIKO DIGITAL 45mm/F1.8























































建築家・安藤忠雄が手を加えた別荘で、モネの睡蓮2点とアイリス1点のほか、ルーシー・リーの陶芸作品なども見学。



その後、近くのサントリー山崎蒸留所へ移動したが、工場見学は時間の都合で断念。結果、試飲もできなくて残念(笑)

ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
コメント (2)
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