紅葉狩りのあとは京都市内に戻り、以前からBMしていたうどん店へ向かう。13:30というのにまだ長い行列が残っているので
ツレを残し、駐車場を探して車を走らせる。目当てのパーキングは店を南下し、角を左折すればすぐに見つけることができた。


店に戻って行列に並んでいると、お茶とともにメニューが先に渡されたので、隅々までチェックし、鶏ささみ天ざる945円、
それに土ごぼうみぞれうどん940円を女性店員に注文。並び始めてから約1時間、ようやく入店することができた。
店内は手前にテーブルが2卓、奥にカウンター席がある。私たちはカウンターへ案内されて、元気なスタッフの歓迎を受けた。
民家を上手にリフォームした厨房の様子をぼんやりと眺めていると、然程待つこともなく二種のうどんが手渡された。

かなり長い麺を一本引き摺り出して、つけ汁に浸しズルズルといただく。凛としていてコシがあり、実に美味しい。
サクッと揚がった鶏ささみ天は五本、それに大葉の天ぷらも載っているし、うどんの量も含めボリューミー。

大根おろしが溶かれたツユは、出汁も効いて本当に旨いし、麺はダレることなく、それなりの固さを維持している。
評判の土ごぼうの天ぷらは、カレー塩を付けていただいたが、これはビールのアテに持って帰りたくなるほどだ。
実はうどんだけでは足りないのではと思い、ご飯ものを追加するつもりだったが、これだけで二人とも十分に満足。
そこで噂に違わぬ料理と気持ちのいい接客のお礼として、自家製の「昆布の佃煮」380円を持ち帰りすることにした。
ツレを残し、駐車場を探して車を走らせる。目当てのパーキングは店を南下し、角を左折すればすぐに見つけることができた。


店に戻って行列に並んでいると、お茶とともにメニューが先に渡されたので、隅々までチェックし、鶏ささみ天ざる945円、
それに土ごぼうみぞれうどん940円を女性店員に注文。並び始めてから約1時間、ようやく入店することができた。
店内は手前にテーブルが2卓、奥にカウンター席がある。私たちはカウンターへ案内されて、元気なスタッフの歓迎を受けた。
民家を上手にリフォームした厨房の様子をぼんやりと眺めていると、然程待つこともなく二種のうどんが手渡された。

かなり長い麺を一本引き摺り出して、つけ汁に浸しズルズルといただく。凛としていてコシがあり、実に美味しい。
サクッと揚がった鶏ささみ天は五本、それに大葉の天ぷらも載っているし、うどんの量も含めボリューミー。

大根おろしが溶かれたツユは、出汁も効いて本当に旨いし、麺はダレることなく、それなりの固さを維持している。
評判の土ごぼうの天ぷらは、カレー塩を付けていただいたが、これはビールのアテに持って帰りたくなるほどだ。
実はうどんだけでは足りないのではと思い、ご飯ものを追加するつもりだったが、これだけで二人とも十分に満足。
そこで噂に違わぬ料理と気持ちのいい接客のお礼として、自家製の「昆布の佃煮」380円を持ち帰りすることにした。
山元麺蔵 (うどん / 東山駅、蹴上駅、三条京阪駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0