I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「六厘舎TOKYO」名古屋驛麺通り

2012-12-18 | ラーメン 市内
いつの間にか10周年を迎えたという名古屋驛麺通りだが、魅力を感じる店がなく足を向けようとは思わなかった。
しかしあの「六厘舎」が期間限定で出店していると知り、ファッションワンへ行くついでに寄ってみることにした。





通路で二つに分断された40名ほどの行列に並んで、ようやく半分ほど進むとスタッフからメニューが手渡される。
トッピングを計算すると50円だけお得な得製つけめん1050円と、スタンダードなつけめん850円の並盛に決定。

呼ばれてチケットを購入のため店内のレジへ向かう。


並び始めてから30分以上待って、ようやく店内に案内され、チケットを渡し席に着いてから、さらに着丼まで10分ほど。






当然ながら味玉と豚ほぐし以外の差はないようで、ツレに味玉を進呈してから、お馴染みの板海苔に載った魚粉を、
今ではそれほど濃厚とは思わなくなったつけ汁に溶いた。浅草開花楼の太麺をたっぷりと潜らせていただいたところ、
最初にお取り寄せを食べたときほどの感動は覚えないが、やはり流石!と思わせる。豚ほぐしも麺に絡んでくるようだ。



 
300gをペロリと平らげスープ割りをお願いすれば、柚子の香りがグッド。ご飯単品があれば、雑炊で楽しみたいな。

お取り寄せが2回、友人の土産が2回、高島屋のイートインでも1回。次、7食目はいつどこで食べられるだろうか。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする