I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「手打ちうどん 香の兎 (かのう)」岡崎市 2nd

2013-02-13 | うどん 県内
お気に入りの味噌を調達するために出かけることになり、その途中一年半ぶりとなるこちらで、お昼をいただいた。

正午を少し回っていたが、店内には空席も目立つ。小上がりに座し、メニューを眺めたところ岡崎まぜめんを発見。



私は珍しさも手伝ってそれ800円を大根おろしのトッピングで、ツレは予定通り釜揚げうどん650円、
それにかしわの天ぷら300円とおいしいコロッケ150円を別皿で注文し、代金を女性店員に先払いした。




靴を履いて漫画を取りに行くのも面倒だなと思っていたところ、まずは釜揚げうどんから運ばれてきた。



薬味はネギ・生姜・てんかすの3種で、ツユはそれをつけるための器とは別に、小さな片口で提供される。
少し食べてみたところ、釜上げでも麺は柔らかくなることもなく、モチっとした食感を残していてとても美味しい。






とり天は小さめだが7個も載って300円とは、とてもお値打ち。かといって、その味がスポイルされることなく旨い。

 コロッケは、まあ普通かな。







 少し遅れて、まぜめんver.香の兎が供された。

食べ方の案内通り、まずは肉味噌を麺に絡めていただいたところ、八丁味噌らしさがあまり感じられない。
次に特製タレをかけ、温泉玉子・ネギ・天かすそれに大根おろしも全て混ぜ合わせてみても、少々甘い。
最後にレモンを絞って生姜も混ぜれば、少し違った印象になるものの、やはりインパクトに欠けるようだ。
まあ、行列のできる某ラーメン店の台湾まぜそばと比較してしまう私が悪いのだが(笑)


和か洋かと聞かれれば、間違いなく和だと思うし、うどんは従来通りの食べ方でいいのではないだろうか?

香の兎うどん / 大門駅北岡崎駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5







コメント (8)
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