I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

THE 富士

2013-05-14 | その他グルメ 市外
友人お勧めの中華を食べようとドライブ。店舗は国道から一本中へ入ったところにあり、飛び込みは無理な場所にある。
店の前の駐車場に車を入れ、店内に入ってみると、外観からは想像できないほどの広さ・キャパがある。



テーブル席に着いてメニューを確認し、友人一押しの黒酢すぶた富士風1100円と口コミで評判のおこげ炒飯750円、
さらに白ゴマ坦々麺800円を注文。もちろんノンアルコールビール350円も忘れてはいない(笑)



あちこちに置いてある富士山グッズを眺めていると、まずはおこげ炒飯が提供された。



おこげというので、勝手にあんかけをイメージしていたが、炒飯の表面に焦げ目を入れたものだった。
大きなスプーンで切り分けていただいたが、香ばしさが増し、なかなか旨い。



次は坦々麺。それほど刺激的なものでなく、食べやすい印象だ。コリコリとした食感は、大根の漬物とのこと。



酢豚が出てきて、ビックリ。今まで食べてきた酢豚とは一線を画し、色もすごいが、その具の大きさに目を見張る。
豚肉を初めとするカボチャやヤングコーンなどの具材は、食べてみて初めてそれが何か分かるという楽しさがある。
ただ黒酢も効いているが、甘さも相当。私の好みではなかったが、酢の得意なツレは美味しいと言っている。


尚、常連さんには炒飯+ラーメンなどのセット800円が、人気のようだった。

THE 富士中華料理 / 瑞浪駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5




その後、恵那市坂折棚田を見学。遠くに見えているのが、いつか登ろうと思っている笠置山だ。



(この写真のみ OLYMPUS PEN OM-D E-M5+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm/F4.0-5.6で撮影)
コメント (2)
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