鰻丼のリベンジをしようと、炎天下車を走らせたが、目当ての店は臨時休業。

そこで、すっかり鰻モードに入っている私たちは、道中にある蕎麦屋には目もくれず、以前と同様東へ向かった。
店舗の前に20人近くの行列が確認できたが、ここまで来て諦めることもできないので、駐車場へハンドルを切る。
30分ほど待っただろうか、私たちを含め前後15,6名が2階の座敷に案内された。他にも個室があるようだ。
注文はメニューを見ることもなく、二人とも四切入りの丼2540円とし、ビール600円を一本と勧められた蛸の焦し100円も追加。

お待ちかねがようやく登場した。


皮はよく焼かれて、身との間に変な生っぽさは一切ないし、身はふっくらとして、なかなか旨いが、
前回のときほどの感激はなかった。ご飯がちょっと冷めていたのか、固く感じた所為かもしれない。
またその量が多過ぎて、鰻とのバランスも悪いかな。まあ、お腹一杯になったから特に問題はないが。
辻屋 (うなぎ / 刃物会館前駅、関駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
さあ、帰りの運転は任せたので、何処へでもお好きな所へ連れてってちょうだい。各務原イオン?