ようやくツレの承認が得られたので、以前からBMしていた店を訪問。開店直後だったため、駐車場には空きがあった。
木と白い壁が印象的な明るく清潔な店内には、カウンター席にテーブル席、さらに小上がりもあり、結構なキャパを誇る。
「お好きなところへ」と言われ、私たちは小上がりの座卓に着いて、お茶をいただきながらメニューを確認する。
名物と書かれた牛コロ750円と牛ニコ850円に決め、おにぎり(志ぐれ)140円とごはん140円も一緒にお願いした。
店内がどんどん混んでくるのを眺めながら、その注文に聞き耳を立てていると、私たちの前に盆が運ばれてきた。
牛コロとは、一口に言えば、うどんに牛丼の具が載せられたようなものだが、たっぷりの山葵であっさり味に変化する。
温い麺の食感は特徴的で上手く言葉では言い表せないが、軟だがコシとはちょっと違うアルデンテのような芯を感じる。
一方、牛ニコとは牛肉が覆い尽くしている味噌煮込み。麺はきしめんのような平打ちとなるが、こちらはかなり固めだ。
尚、スープには牛蒡の風味を結構感じる。私たちは好きなので問題ないが、人によっては嫌う人もいるかもしれない。
どちらも期待以上に美味しかったようで、ツレも気に入って、次は牛カレーうどんを是非食べてみたいと言い出した。
私は焼豚うどんや黄金うどん(?)が気になる。きっと近いうちに来ることになるだろうが、12時は外したが良さそうだ。
木と白い壁が印象的な明るく清潔な店内には、カウンター席にテーブル席、さらに小上がりもあり、結構なキャパを誇る。
「お好きなところへ」と言われ、私たちは小上がりの座卓に着いて、お茶をいただきながらメニューを確認する。
名物と書かれた牛コロ750円と牛ニコ850円に決め、おにぎり(志ぐれ)140円とごはん140円も一緒にお願いした。
店内がどんどん混んでくるのを眺めながら、その注文に聞き耳を立てていると、私たちの前に盆が運ばれてきた。
牛コロとは、一口に言えば、うどんに牛丼の具が載せられたようなものだが、たっぷりの山葵であっさり味に変化する。
温い麺の食感は特徴的で上手く言葉では言い表せないが、軟だがコシとはちょっと違うアルデンテのような芯を感じる。
一方、牛ニコとは牛肉が覆い尽くしている味噌煮込み。麺はきしめんのような平打ちとなるが、こちらはかなり固めだ。
尚、スープには牛蒡の風味を結構感じる。私たちは好きなので問題ないが、人によっては嫌う人もいるかもしれない。
どちらも期待以上に美味しかったようで、ツレも気に入って、次は牛カレーうどんを是非食べてみたいと言い出した。
私は焼豚うどんや黄金うどん(?)が気になる。きっと近いうちに来ることになるだろうが、12時は外したが良さそうだ。
手打うどん 牛コロ 宮内 (うどん / 志賀本通駅、平安通駅、尼ケ坂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5