I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「天手古舞 (てんてこまい)」刈谷市

2013-05-08 | 蕎麦 県内
知立市の「八橋かきつばた園」行く前に、なかなかチャンスがなく未訪のままだった蕎麦屋に立ち寄った。



道路に面した駐車場は狭く、外観は古びた感じで店内もそれなり。古民家と言えばその様にも見えなくもないが。



メニューには、うどんもあったが、「やはりここは蕎麦でしょ!」とばかり、二人ともおせいろ700円を注文した。





細目の蕎麦にコシはないが、喉越しはとてもよく、なかなか旨い。ただ水が温いのか、締まっていないようだ。
山葵を直接蕎麦に載せ、薬味のネギと大根おろしを入れた甘目のツユにたっぷり浸けていただいた。


せいろのボリュームはまずまずだったが、気になったうどん盛り650円を一枚追加。ツレはそばがきしるこ500円だ。

さらりとした蕎麦湯に黒七味を振って楽しんでいると、まずはツヤツヤで美しいざるうどんが提供された。



手繰ってみるとこちらにもコシは感じられないが、かなり美味しい。やはり喉で味わった。(薬味は生姜に変わる。)


食べ終わったころを見計らって、しるこが運ばれてきた。



少し食べさせてもらったところ、そばがきは餅のように炙られていて、まずまずだが、私には小倉あんが甘過ぎた。


ところで、一人前3200円の鴨うどん淨饌(じょうせん)なる禅味鍋とはどんなものだろう、誰か先に口コミを投稿してくれないかな。

天手古舞そば(蕎麦) / 逢妻駅刈谷駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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「らーめん引山 好来亭」名東区

2013-05-07 | ラーメン 市内
長久手へ行く途中で昼食を取ろうと、以前から前は通るのだが、一度も入っていなかった店を選択した。

スーパー南側の駐車場に車を停め、店舗内を通ってラーメン店を目指す。(道路側にも入り口はあるが)



年配のご夫婦が経営されているようで、店内も年期が入っていて、かなり使い込まれている様子だ。
キャパはカウンターに6席、4人掛けのテーブルが2卓で14だが、丸太を輪切りにした椅子に目がいく。



いかにも好来系らしいメニューが壁に掛かっており、松800円を二つ注文し、一つはねぎ多し100円にしてもらう。
ご飯100円はセルフサービスとなっており、コーナーに置かれた炊飯器から各自が茶碗によそうことになる。


さて、お待ちかねが運ばれてきた。



大量のネギの下には、好来系らしい旨いチャーシューが4枚と数本のコリコリのメンマが隠れている。
なみなみとしたスープは、同じ好来系でも好きなタイプで、旨味がじんわりと体に沁み込んでくる。


 麺は他店とは太くコシがあるようだ。

食べ応えがあるので、これだけでも結構お腹が膨れた。ただ、ご飯が柔らかめだったのが、ちょっと残念。


また「総本家好来道場」と同じ価格設定のようだが、この場所では少々高く感じてしまうのは私だけだろうか。
ということで、わざわざ再訪することはないかもしれないが、通りすがりに寄ることはあるかもしれない。

らーめん引山 好来亭ラーメン / 大森・金城学院前駅喜多山駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5




その後、「長久手温泉ござらっせ」へ行くもGW明けで臨時休業、場所を「名東温泉花しょうぶ」へ変えて、疲れた体を癒した。
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三重県 藤原岳 1130m

2013-05-06 | アウトドア
鈴鹿入門に最適なコースらしいが、今まで低山しか登ってきていない私たちには、果敢なチャレンジ。


西藤原小学校近くの観光駐車場に300円を支払って車を停め、身支度をして舗装された道を進む。



大貝戸道(表道)の登山口には立派な休憩所があり、無料駐車場にもまだ空きがあったようだ。
生まれて初めて登山届を記入・投函してから、正面の鳥居を潜ると今回の登山がスタートする。



登り始めてすぐに神武神社があり、この脇を過ぎると本格的な登りになると山歩きガイドに書かれていた。


3合目と4合目の間で、猿を見かけ思わずシャッターを押した。中望遠90mmとEX光学ズームでは、これが限界。



偶数の合目毎に水分補給と休憩を取ることにして、林間をひたすら登り続ける。途中の眺めはあまりよくない。



八合目を超えると、視界が開けるのはうれしいが、かなりの急登だ。然る後、ようやく藤原山荘が見えてくる。
建物内に入ってはみたが、休息もそこそこにザックをデポし、ウインドブレーカーを着て展望丘を目指した。



ちょっと下り、結構な坂を登り返すと頂上に到着。10名ほどが360度のパノラマと鈴鹿山脈の眺望を楽しんでいる。


(北                  東                  南                 西    Photosynthにて)



山荘まで戻り、おにぎりとソーセージとノンアルコールビールで昼食とした。(ちなみに女子トイレは最低最悪とのこと)


十分時間をとって休んだつもりだが、疲労回復とはいかなかったようで、足が攣りそうになりながら黙々と山を下った。

駐車場と登山口の往復が余分とはいえ、休憩時間を含め6時間半の山行。かつ高低差1000m以上は、本当に疲れた。


(おまけ)


(今や山歩き専用機となったPanasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

  平面距離  7.6km
  沿面距離  8.3km
  記録時間  05:59:29
  最高高度  1134m
  最低高度  146m
  累計高度(+) 1134m
  累計高度(-) 1284m
  平均速度  1.3km/h
  最高速度  3.9km/h (DIY GPSによる)

コメント (4)
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カメラケースとバッグ

2013-05-05 | カメラ・写真
今回Aki-Asahiに注文しておいたOlympus OM-D E-M5用レザースナップケースが届いた。



ライトタンの濃い目でお願いしてあったが、なかなかいい感じに仕上がって、ストラップとも似合っているようだ。



また、持っていたカメラバッグがOM-Dには小さいので、PORTERのタンカー・Lサイズを調達した。カラーはネビー。



これなら、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm/F4.0-5.6を付けたまま入るし、交換レンズ2~3本も余裕で収納できそうだ。





二つを比較してみると、寸法(L 約W235×H185×D100mm : S 約W205×H145×D85mm)以上に容量の差を感じた。
尚、今後にはLUMIX G 20mmを付けたOLYMPUS PEN mini E-PMと14-42mm/F3.5-5.6 IIRを入れ、ツレ専用とする。
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「讃岐うどん田 2丁目店」中区

2013-05-05 | うどん 市内
今年のGWは四国へ行けそうもないので、近場で讃岐うどんを食べて、その気分に浸ることにした。


入口近くで、かき揚げを小皿にとって、釜揚げうどんを注文。ツレは盆にかけうどんを貰い、勘定は二人合わせて1250円也。
本場とは少々お高いようだ(笑)


普段は会社員で一杯なのだろうが、今日はこどもの日ということで、プラネタリウムへ来た様子の家族連れで賑わっている。




釜揚げを待つ間に、たまねぎのかき揚げを食したが、これは至って普通。ちく天にしておけばよかったかもしれない。




かけうどんを少し分けてもらったところ、ツルツルシコシコのうどんも旨いが、ツユが薄味でとても美味しい。





さて、お待ちかねの釜揚げが供された。麺そのものは旨いが、甘目のつけ汁は好みじゃないので、生姜を多目に入れていただいた。


結果、近頃雨後の筍のようにあちこちにできたチェーン店とは一味違うとは思うが、コスパを考えるとそっちでもいいかな。

讃岐うどん田 2丁目店うどん / 伏見駅大須観音駅栄駅(名古屋)
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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大原 宝泉院

2013-05-04 | カメラ・写真
OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

































妙心寺を参拝後、何度か訪れたことのある三千院をパスして、さらに奥にある額縁庭園で有名な寺院に青モミジを求めた。


そうだ京都行こう-宝泉院 1999年6月


ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。(OLYMPUS PEN mini E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm/F3.5-5.6 IIRで撮影)
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「つけ麺 丸和 春田本店」中川区 10th

2013-05-03 | ラーメン 市内
食べログのマイレビュアーさんがここの中華そばを褒めていたので、確かめてみようと久しぶりに本店に足を向けることにした。

1時を過ぎていたので、店頭に行列はなく、すぐにチケットを購入して女性店員に渡すと、小上がりの座卓を勧められた。



改めてメニューを確認すると中華そば680円は嘉六スープの範疇に入るようだ。中盛200gご飯付きで注文しておいた。
私の好きな丸和中華そばは今回パスして、丸和つけ麺800円を中盛300gでツレ用にオーダーし、シェアーすることに。




さて、中華そばが供されたので、まずはスープをレンゲで一口。出汁がよく効いていて奥深いコクを感じ、本当に美味しい。
見た目は至って普通のラーメンだが、麺や具も含め完成された逸品だと思う。何故今まで一度も食べなかったのだろう。
次からは、これを目当てに名古屋を横断するのもありかもしれない。





丸和つけ麺は今や安心の味。最初に食べたときは、濃厚なつけ汁に驚いたものだが、いつの間にか慣れてしまったようだ。


尚、私たちが入った時がちょうど隙間だったのか、次から次に客が入店し、いつの間にか隣接の待ち部屋に案内されていた。
やはり名古屋を代表する繁盛店。味は言うに及ばず、これも大将の笑顔や店員の接客姿勢の賜物だろう。


つけ麺 丸和 春田本店つけ麺 / 春田駅
昼総合点★★★★ 4.0




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「洋食や なかむら」西区

2013-05-01 | その他グルメ 市内
ツレがどこかで得た情報をもとに、久しぶりの洋食を食べに行くことになった。店は通りから入った場所にあり、少し分かり難いかも。

11:40に入ったので、まだ空席が目立ち、お好きなところへどうぞと勧められたので、小さな二人掛けテーブルよりカウンター席を選択。



席に着いてメニューを眺め、なかむら特製ランチ2650円と洋食ランチ980円をおろしハンバーグで注文し、二人でシェアーすることに決め、
セットドリンク100円も一つ追加した。

入口入って左側に二人掛けが3卓、右に四人掛けが3と二人掛けが1卓、奥のカウンターには5席がある。BGMは話し声でよく聞こえなかった。






さて、洋食ランチのスープが運ばれてきた。春キャベツを使ったもので、やさしい味だが、一味足りないような気がする。




次は特製ランチのカニクリームコロッケ。揚げ立てアツアツでとても滑らか、舌の上で溶けていき、とても美味しい。




今度は、おろしハンバーグ。ビーフシチューが出てくるので、あえてデミグラスを避けたのだが、肉汁たっぷりというわけでもなく普通かな。





さて、お待ちかねのビーフシチューが提供された。見た目よりボリュームがあり、店自慢のソースは大人の味わいで、なかなかの美味。




二人ともライスでお願いしていたのだが、味はともかく、ちょっと固すぎるように感じた。




ドリンクは100%と書かれていたオレンジとグレープフルーツのジュース。これは市販品じゃないのかな?




デザートはフランボワーズのレアチーズケーキ。甘さ控え目で悪くはないが、左党の私としては評価を控えておく。


いつの間にか店内は満席となっており、厨房が二人では調理に手間取っている様子で、提供までに時間がかかるのは
致し方ないと思うが、店内が騒々しく落ち着いて食べられるような雰囲気もスポイルされていたのは残念だった。

洋食や なかむら洋食 / 浄心駅名城公園駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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