こんばんは。
マネージャーの葛山です。
第8回となる今回は、篠田健太(体育4・花咲徳栄)と清水翔(体育4・下妻一)の2名です。
こんばんは。
主務の篠田です。
日頃よりご支援いただいてるOBの方々や関係者の皆様、誠にありがとうございます。
今回、4年生のブログリレーという形で自分の思いの丈を述べることができることは非常にいい機会だと思いました。普段、4年生には自分の思いや考えを話すことはできましたが、1.2.3年生には今まで伝えられなかったことが多くあります。
なので今回は、下級生に向けて思っていることを文章に綴りたいと思います。
私の出身高校は埼玉の花咲徳栄で、3年間で春と夏の2回甲子園に出場しました。
高校時代にはたくさん野球を学び、経験してきました。技術的なこと、戦術的なことなど、むしろ大学では学ぶことがないくらいに。
しかし、そこで学んだことを大学に入ってから誰かに伝えたり教えたりすることが満足にできないまま年月が経ってしまいました。
そして今では試合のベンチでスコアを書きながら1人悩んでいます。
あと少ししかない野球部員としての活動の中、後輩たちに1つでもためになるものを残したいという気持ちでいっぱいです。
自分の考えや経験、持っているものを全て伝えきってから引退していきたいです。
監督や奈良先生、鵜澤や兵藤、チームの中心であるスタッフに聞きづらければマネージャー室にいる私まで声をかけてください。
納得のいくまで手伝います。
野球以外のことでもご飯に誘ってくれれば時間の合う限り、そして可能な範囲で連れて行きますので気兼ねなくお声掛けください。
たいへん個人的な内容になってしまいましたが私のブログリレーは以上となります。
ありがとうございました。
最後に、今年はコロナウイルスの影響で春のリーグ戦がなくなり、秋のリーグ戦も大幅に変更され総当たりの勝率制となってしまいました。
このような形でも最後にリーグ戦ができるということに感謝して、学生としての最後のリーグ戦、悔いの残らぬよう精一杯戦います。
これからも温かいご支援、ご声援の程、よろしくお願いいたします。
筑波大学硬式野球部
主務 篠田健太
こんばんは。
日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。
4年の清水翔です。
今回はこのブログリレーの機会をお借りして「出会い」をテーマに思いを綴っていきます。
拙い文章だと思いますが、最後までお付き合いください。
野球を始めて14年目、まさかここまで野球を続けているとは自分でも驚いています。
ここまで野球を続けられたのは様々な出会いが大きかったなと思います。
まず高校では、最寄りの高校を第一志望としていましたが、監督が怖いと知り、少し遠い下妻一高を選択しました。もっと怖い監督がいることも知らずに。
かなり自分に厳しかったと思いますが、試合では自分を信じ続けてくれ、自分を心身ともに鍛え上げてくれた恩師であると感じています。自分とご飯に行きたいと伺っているので、コロナが落ち着いたらお願いしたいです。
もう一つ大きな出会いがありました。それは現筑波大学硬式野球部監督のご子息、川村隼太郎君との出会いです。私は高校で野球をやめる予定でしたが、彼との出会いをきっかけに練習会等に参加することになり、より高いレベルの野球に惹かれ、気づいたらまた野球をやっていました。
この出会いがなければ、普通の大学生活を送っていただろうと思います。野球中心の大学生らしいことはあまりできなかったけど、この選択をしてよかったです。
最後にこれまで野球を自由にやらせてくれた両親、面と向かって言うことはありませんでしたが、感謝してもしきれないくらい感謝しています。あと少しの期間しかありませんが元気に野球をしている姿を見せられるよう頑張りますので、もうひと支えしてください。
お世話になったすべての人に筑波の試合を見ていただきたいですが、それも難しい状況です。結果で示すことが数少ない恩返しの方法だと思っています。
最後までご声援をどうかよろしくお願いします!
本日はここまでです。
次回は清水和晃(体育4・札幌第一)と鈴木彩斗(体育4・日立第一)の2名です!
お楽しみに!
マネージャー 葛山大介