こんばんは。
マネージャーの葛山です。
今回のブログリレーは、村木文哉(体育4・静岡)と横田圭祐(体育4・時習館)の2名です。
こんばんは。
4年の村木文哉です。
連日ブログを読んでくださる皆様本当にありがとうございます。
今回は16年続けてきた野球について少しだけ振り返ってみたいと思います。
私は村木家の次男として産まれ、兄が野球をやっていたこともあり気がついたら野球をしていました。幼稚園の年長で少年野球チームのバット引きのレギュラーを獲得し野球に夢中な日々が始まりました。
比較的早くから試合に出られて、中学まで順調にレベルアップし全国大会にも出場することができました。高校に進学する際はとくに何も考えておらず地元で野球をしたいなと思っていました。
しかしある日、静岡高校で野球ができそうな感じになってきました。静岡高校は私の出身地の浜松からは車で1時間以上かかる場所にあり、進路の選択肢の中には当然ありませんでした。高校野球にそれほど詳しくなかった私でも静岡高校が野球強豪校であることくらいは知っていたため、とても行きたくなってしまいました。
自転車で通えるような高校に行こうと思っていた私が突然、静岡高校に行きたいだなんて言うもんですから親もけっこうびっくりしていました。もちろん家からは通えないため下宿することになります。親も心配はしていましたがそんなことを気にせず自分は静岡高校への進学を決めました。
高校に入ってからは本当にキツくて入学して1ヶ月もしたら顔中がストレスによるニキビで真っ赤になったことを今でも鮮明に覚えています。そんなキツい日々もあっという間に終わり、幸運なことに甲子園にも出場することができました。
とても充実した日々でした。
次の進路はどうなるかなと考えていた頃、高校の監督が自身の母校でもある筑波大学を勧めてくださいました。
正直ビックリしました。
しかし尊敬する監督の勧めの影響も大きく筑波大学に進学することができました。
大学に入ってからは1年からリーグ戦で使っていただき本当に良い経験を沢山させていただきました。
しかし未だリーグ戦の優勝はありません。
これだけはなんとか達成したいと思っています。
といってもチャンスはあと1回です。
新型コロナウイルスの影響でどうなるか分かりませんが、自分の持っている力を全てぶつけたいと思います。
大学に入ってから大変お世話になっている木内部長、川村監督、奈良助監督、トレーナーの吉田さん、筑波大野球部OBの井脇さん、我が兄貴である皆神さんなど沢山の方に最高の姿をみせたいと思います。
とにかく、悔いの残らないリーグ戦にします。
皆様の応援よろしくお願いします。
村木文哉
こんばんは。
筑波大学硬式野球部4年の横田圭祐です。
日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。
今回ブログを書くにあたって、大学野球で自分が感じ学んだことと、簡単ではありますが感謝の言葉を書かせていただきました。
拙い文章かと思いますが、最後まで読んでくださると幸いです!
私は大学3年の秋まで選手として活動し、その後は投手コーチとしてチームに携わってきました。
これまで選手としてもコーチとしても多くのことを学ばせていただきましたが、今回は選手時代に感じたことを1つ書かせていただきます。
投手として一番苦しんだのはコントロールでした。
コントロールをよくしたいと思い投球フォームを試行錯誤していましたが、思うように成果は出ませんでした。この原因の1つに、コロコロ投球フォームを変えすぎたことにあると思っています。もちろんそれだけが原因とは言えませんが大きな要因であったと強く感じています。
ここから学んだことは、たとえ目の前の1,2回結果が出なかったからと言って、やってきたこと変えてしまうのではなく、我慢して続けることです。特にB投手のメンバーは、早く結果を出したいからと目の前の結果ばかりに気を取られてやってきたことを変えてしまう人もいるのではと、私自身の選手時代の経験とB投手のコーチとしての経験から感じています。続けてみないことにはわからないものが多いと思います。
ぜひ、そこで伸び悩んでいる人は、たとえ結果がすぐに出なくても、耐えて続けてみてください。
今年はコロナの影響で今現在でも(7月終わり)野球が思う存分できない現状にあります。
今回のことで改めて野球をやらせてもらっている環境に感謝しなければと感じます。
川村先生をはじめとする指導者の方々、いつも本当にありがとうございます。
後輩のみんな、同期のみんな、目標のリーグ優勝に向かって全員で頑張っていこう!
そして、なにより野球をやらせてくれて、いつも支えてくれている両親には言っても言い尽くせないぐらい感謝しています。
これで私のブログは終わりです。
最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました!
今後とも弊部の応援の程、よろしくお願いいたします!
横田圭祐
本日はここまでです。
次回は、吉澤頼父(体育4・朝倉)と渡辺知也(体育4・下妻第一)の2名です。
最後までお楽しみ下さい!
マネージャー
葛山大介