こんばんは。
マネージャーの葛山大介です。
今回のブログリレーは、園田涼輔(応理4・長田)と高橋直道(応理4・栄東)の2名です。
こんばんは。
4年生の園田涼輔です。
はじめに筑波大学硬式野球部を応援していただいている皆様、心より感謝申し上げます。
また今まで自分を支えてくださいました皆様にも感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
せっかく自分の文章を読んでいただける機会を頂いたのでいい文章を書こうと思い立ってから早5分、完全に行き詰まっております。
大学野球を振り返って、自分自身特になにがあったかと聞かれると、あまりよく思い出せません。故に今書くことをとても迷っています。おそらく色々あったのです。しかし思い出せません。
思い出したくないのかもしれません。よくは分かりません。
しかし、いい同期に恵まれたと思います。
試合で投げた記憶はほとんど覚えていませんが、皆で夏の暑さに耐え、冬の寒さをしのぎ、様々な理不尽を乗り越えながら練習してきた記憶は鮮明に脳裏に焼き付いています。
理不尽によく怒られた新人練習、
大坂が一晩でスプライト1.5Lを飲み干したサマーリーグ、
補助席で死にそうになったリーグ戦の応援バス、
野球そっちのけで筋トレをしていた大学3年の冬、
月並みの表現ではありますが本当に昨日のことのように思い出されます。
同期の皆で大学野球で順風満帆な日々を過ごした人は少ないのではないかと思っています。
しかし、時に励ましあいながらここまで来ました。
彼らと出会えたことが大学での一番の財産だと思っています。
最後に皆で笑って引退できるよう最後まで頑張りたいと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
筑波大学硬式野球部
園田涼輔
こんにちは、応用理工学類4年の高橋直道です。
日頃から筑波大学硬式野球部を応援してくださりありがとうございます。
気づいたら大学野球も残り数ヶ月で終わり。長かったようで短かった気もします。
僕らしくネガティブな話からしたいと思います。
僕は歴代の投手コーチたちを期待させた後、ガッカリさせた回数が1番と言ってもいいくらい多いピッチャーだったと思います。1年の夏、Bチームで「とてもいいボールを投げる」と言われ、オープン戦でも結果が出ていた僕は、監督さんやコーチの方々に評価していただき、Aチームの試合に出してもらいました。
その試合でボコボコにされ、「まだ早かったな」「Aチーム定着は見送りだな」というようになりました。
僕はこのサイクルを2年生、3年生でも繰り返し、チャンスをことごとく潰してきました。
特に早稲田大学とのオープン戦で、1イニングに2本の特大ホームランを打たれ、中真さんと一緒に川村先生に叱られたのはよく記憶に残っています。
本当に何回も期待してもらって、その期待を裏切って、を繰り返しました。
力をつけて次こそは結果を残そうとは思えずに、野球を辞めたいと思った時がたくさんありました。
正直、僕のか弱い心では野球を辞めていてもおかしくなかったと思いますが、周りの人たちに支えられながら、続けてこられたと思います。首脳陣の方々が気にかけてくださったこと、同級生の存在や両親からの応援。今になってとても環境に恵まれていたと感じます。
ブルペンで投げている時や自主練の時に、川村先生は熱心に僕に指導してくれました。
同級生の投手からも刺激をたくさんもらいました。
リーグで1年から活躍する村木、三範。
レベルアップしてリーグのマウンドに立った奈良木、彩斗、園田、翔。
ありえないストレートを投げる葛山、待井。
スタッフとしてチーム投手を支えてくれた夏見、田上、寛山、横田。
車で焼肉に連れてってくれた永冨
みんな同級生になれてよかったです。
本当にありがとう。
ここで両親にお礼を言うと、みんなの人気者、直道パパがニヤニヤして僕を馬鹿にしてくると思うので辞めとこうと思いましたが、みんな言ってそうなので僕も言っておこうと思います。
今まで野球人生を支えてくれてありがとう
長々とくさいことを書いてしまいましたが、最後の秋に向けて、自分ができることに全力で取り組んでチームの勝利に貢献します!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
応援よろしくお願いします!
高橋直道
本日はここまでです。
次回は田上豪太(体育4・国立)と田中力哉(体育4・福岡大大濠)の2名です!
お楽しみに!
マネージャー
葛山大介