筑波大学硬式野球部のブログ

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ラストシーズンにかける想い⑰

2020年09月12日 19時10分52秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、水飼肇(体育4・竜ケ崎第一)と村上卓(体育4・松山北)の2名です。

 

 

こんばんは。

日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

筑波大学体育専門学群4年の水飼肇です。

 

とうとう大学野球最後のシーズンが迫ってきました。

「もう最後か、なんか4年間早かったな」というのが今の気持ちです。

思い返せば高校野球で完全燃焼出来ず、納得いくまで野球がしたいと思いレギュラーになるという目標を掲げて大学野球をスタートさせました。しかし、まともに試合に出ることも出来ず、チームが勝っても勝利に貢献出来ていない自分がいました。最後のシーズンでは、チームが勝つのはもちろんのこと、個人としては、プレーでなんとしても勝利に貢献したいです。

そのために、リーグ開幕までに残された少ない時間を有意義に使いたいと思います。

 

加えて、小さい頃から私がやりたいことや好きなことを自由に何でもやらせてくれた両親と、この私が試合にでることを期待してくれている地元の友達のためにも、試合にでて活躍しているところを見られるようにしたいです。

 

とにかく、最後に「もっとこうしておけば良かった」というようなしょうもない後悔だけは残さないように、あと数ヶ月全力で駆け抜けたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!

今後ともご声援の程、よろしくお願いします!

 

水飼肇

 

 

こんばんは。

村上卓です。

平素より弊部へのご支援とご声援誠にありがとうございます。


さて、僕の大学野球を振り返ると、両親や仲間たちの支えなしには絶対にやってくることはできなかったと強く思います。

まず、両親には地元を離れ大学野球までやらせてくれてること自体に感謝しないといけないし、野球部の寮に入ることも承諾してくれて、そのおかげで野球に費やす時間も増え、リーグ戦にも出場することができました。また、姉と兄も含め、こんな自分にたくさん期待を持ってくれて、そのおかげで練習にもより一層身が入ったし、いろいろと乗り越えることができました。

本当にありがとう。

あとちょっと迷惑かけるけど、引き続き応援してね。

 

次に、仲間たちには本当に感謝しかないなと思っています。

苦しい時も楽しい時も、周りには常に仲間たちがいて、本当に励みになりました。特に、苦しい時に仲間たちが歯を食いしばって頑張っている、苦しいにも関わらず周りに声をかけている姿を見て、自分にも火がつき共に頑張ろうと思えました。また、練習が終わると笑顔でみんなと話しながら寮のご飯を食べたり、一緒に風呂に入ったり、テレビゲームなどをしたり、酒を飲みに行ったりと、ふとした日常のことも今思うと、良いリフレッシュになっていたのかなと思います。

本当にありがとう。

かまちょな俺やけど、あとちょっとお付き合い願います。

 

このように振り返ると、自分1人では到底ここまでやってくるのは無理だなと痛感しました。

感謝しています。


最後に、あんまり偉そうなことは言えないけど後輩たちへ。特に下のチームにいる人たちへ。

「なりたい自分」と「チームに必要な自分」どちらの姿を目指して練習するのか。

「なりたい自分」をひたすら追求してレギュラーとしてバリバリに活躍する人はほんのひと握りだと思います。だけど、それを目指す価値はすごくあると思うし、自分が好きでやっている野球。それは目指して当然だと思います。

しかし、本当にAチームに上がって試合に出たいなら「チームに必要な自分」を明確にして、打撃なら打撃、守備なら守備などと、その長所を存分に伸ばして、それを武器として"チームに必要なピース"となるために練習することが必要だと思います。

そうすれば、絶対にチャンスは来ます。

頑張って!

 

大学野球も4年生として迎える最初で最後の秋リーグを残すのみとなりました。今まで支えてくれた人たちに恩返しするためにも、結果というものは絶対に大事です。だからこそ勝利を届けたいと思います。

しかし、もっと大事なのは後悔なく自分自身が自信を持ってやり切ったと思える行動やプレーをすることが1番だと思うので、残り少ない大学野球ですが、毎日自分史上最高の自分でいられるように精進していきたいと思います。

拙い文ではありますが、以上で僕のブログを終わらせていただきます。

ありがとうございました。

 

 

 

本日はここまでです。

次回は、村木文哉(体育4・静岡)と横田圭祐(体育4・時習館)の2名です。

このブログリレーも残すところあと3回。

最後までお楽しみ下さい!

 

マネージャー

葛山大介

 

 


新入生紹介第5弾!!(中部編)

2020年09月12日 18時58分56秒 | 2020年新入生紹介

こんばんは。

2年マネージャーの小堀です。

 

先日に引き続き、今日も新入生の紹介をしていきます。

本日は中部地方出身の選手です。

※選手たちが手に持っているボードのテーマは「地元自慢」です。そちらも併せてごらんください。

 

☆小林絃(こばやし げん)

出身校:松本深志高校(長野県)

所属:体育専門学群

ポジション:投手

アピールポイント:ストレート

これからの目標:安定した投球

 

☆榊原慎太郎(さかきばら しんたろう)

出身校:島田高校(静岡県)

所属:体育専門学群

ポジション:内野手

アピールポイント: 人懐っこさ

これからの目標: リーグ戦に出て日本一を取る

 

☆堀田伊吹(ほった いぶき)

出身校:藤枝東高(静岡県)

所属:理工学群 社会工学類

ポジション:内野手

アピールポイント: 194センチの長身から繰り出される笑顔

これからの目標: 筑波の広告塔になる

 

☆夏目慎也(なつめ しんや)

出身校:時習館高校(愛知県)

所属:体育専門学群

ポジション:外野手

アピールポイント: 肩の強さ、笑顔

これからの目標: プレーヤーとして、人として成長する。

 

いかがだったでしょうか。

明日も中部地方の出身者を紹介していきます。

ぜひご覧ください。

 

マネージャー

小堀 数馬


ラストシーズンにかける想い⑯

2020年09月11日 19時25分48秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、待井壮一郎(体育4・長野)と松石遼典(体育4・佐賀西)の2名です。

 

 

平素より筑波大学硬式野球部へのご支援ご声援ありがとうございます。

4年の待井壮一郎です。

引退を直前に控え、このような機会を頂いたので普段決して言わない両親への感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

両親へ


小学校から野球を始めてからはずっと野球中心の生活で、かなり大変だったと思います。

小学校でも中学校でも、レベルの高いチームでやりたいという僕の気持ちを優先してくれて、遠いチームに通わせてくれました。高校でも最寄駅まで自転車で行けばいいのに、寝坊して間に合わないから車で送っていってもらったり、、、あれがなかったら何回遅刻していたか分かりません。

本当に助かりました。ありがとう。

思い返してみると、感謝してもしきれないなとつくづく思います。

今まで好きなことを全部やらせてくれて、本当にありがとう。僕も父ちゃん母ちゃんのように子どものことを一番に想う親になります。

そして、今まで迷惑かけた分、これからは少しずつ恩返ししていこうと思うので、健康に、長生きしてください。


最後のシーズンにこんな状況になるとは思っていませんでしたが、野球人生の集大成として、気持ちよく終われたらと思っています。

色々な方への感謝の気持ちを持って最後まで頑張りたいと思います!

応援よろしくお願い致します!

 

 

 

こんばんは。

日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

筑波大学硬式野球部4年の松石遼典です。

拙い文章だとは思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。 

 

小学校の頃で友人に誘われ、野球を始めた時には大学まで野球をしていることなんて想像もしていませんでした。しかし、小中高と野球を続けるうちに、もっと上手くなりたい、続けたいと想いが強くなり、大学でも野球を続けようと思うようになりました。どの大学なら高いレベルで野球を続けることができるのかと考えた結果、筑波大学を選びました。

そしていよいよラストシーズンになり大学野球を終えようとしています。

この四年間は様々なことを経験できました。

苦しいことや辛いことに直面し野球をやめたいと思ったこと、逆に自分の力が勝利に貢献し、もっともっと上手くなりたい思ったこと、色んな出来事があったように思います。

特に、一学年上の学生コーチの方から1日50本の塁間ダッシュのご指導いただいたことやユニフォームが真っ黒になるまでヘッドスライディングの練習にお付き合い頂いたことは一生忘れません。もちろん強制などではなく、僕もやりたくてやっていました。

そんな辛い時も頑張り続けることが出来たのは、どんな時も一緒にいるチームメイトとの関わりや、首脳陣の方々の指導があったからこそだと思います。

本当に恵まれた4年間だったと心の底から感じます。

そんな仲間達と今まで続けてきた野球人生をリーグ優勝という最高の形で締めくくり、有終の美を飾りたいです。そのために、自分に出来ることを精一杯やってチームに貢献していきたいと思っています。

 

最後に、長い間野球を続けさせてくれて、そして様々な面から支え、応援してくれた両親には感謝しかありません。おかげさまで野球を通して多くのことを学ぶことが出来たし、たくさんの大切な人たちと出会うことが出来ました。恥ずかしくてあまり言えないけど、いつも感謝しています。

本当にありがとう。

 

今年は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、春季リーグが中止となってしまいました。

筑波大学硬式野球部は春に出し切れなかった分、秋季リーグで大暴れします!

応援よろしくお願いします!

 

 

 

本日はここまでです。

次回は水飼肇(体育4・竜ケ崎第一)と村上卓(体育4・松山北)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 


新入生紹介第4弾!!(関東・中部編)

2020年09月11日 18時55分34秒 | 2020年新入生紹介

こんにちは。

2年マネージャーの小堀です。

 

先日に引き続き、今日も新入生の紹介をしていきます。

本日は関東と中部地方出身の選手です。

※選手たちが手に持っているボードのテーマは「地元自慢」です。そちらも併せてごらんください。

 

☆中澤篤樹(なかざわ あつき)

出身校:県立相模原高(神奈川県)

所属:体育専門学群

ポジション:投手

アピールポイント: 自分に足りないものは何か考えて練習できる

これからの目標: "チーム : 全国制覇

        個人 : リーグ戦に出場してチームの勝利に貢献する"

 

☆佐藤耕平(さとう こうへい)

出身校:弥栄高(神奈川県)

所属:体育専門学類

ポジション:内野手

アピールポイント:肩

これからの目標: 野球を楽しいと思えるまで追求すること

 

☆桐本貫太(きりもと かんた)

出身校:新潟高校(新潟県)

所属:体育専門学群

ポジション:投手

アピールポイント:勝負強さ

これからの目標:リーグ戦登板

 

☆井上大輝(いのうえ だいき)

出身校:三条高校(新潟県)

所属:体育専門学群

ポジション:内野手

アピールポイント: バッティング

これからの目標: レギュラー、チームに貢献する

 

いかがだったでしょうか。

明日も中部地方出身の選手を紹介していきます。

ぜひ、ご覧ください。

マネージャー 小堀数馬


ラストシーズンにかける想い⑮

2020年09月10日 18時49分56秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

このブログリレーも終盤に差し掛かる今回は、原田英路(社工4・一宮)と兵藤寛山(体育4・県立沼田)の2名です。

 

 

こんばんは。

4年SSDの原田英路です。

日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援とご声援、誠にありがとうございます。

拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

思い返してみると新人練のボール回しで暴投しまくったことが、昨日のことの様です。嘘です。

まず、選手時代に最も忘れられないエピソードは二年の天王台リーグ(部内の対抗戦)です。大学に入ってからの私はうまくいかないことが多く、理想と現実のギャップに悩むことが多かったです。そして、いつしか仲間と自分を比べて劣等感を抱いてしまっていました。

しかし、この天王台リーグでは自分自身と真摯に向き合うことができ、周囲とではなく過去の自分と比較して野球が上手くなったという感覚と成長する楽しさを痛感しました。

結果的にも打点王になること(このことを覚えているのは、このリーグにかけていた現スタッフの同期くらいでしょう)ができ、これまでやってきたことが間違ってなかったと報われた気がしました。

そして、二年の秋のシーズンを終えてSSD(データスタッフ)としてチームに携わることを決意しました。
きっかけは、チームが明治神宮大会に出場したことでした。

リーグ戦、関東大会、そして神宮へと駒を進める中で、なぜか心から喜ぶことができない自分がいました。それは、チームの勝利に間接的にでも貢献できたことが1mmもなく、そんな自分に応援する資格や部に所属している権利があるのかという葛藤があったからです。

そこで、少しでもチームの勝利に貢献したい、仲間と感動を共有したいと思い、SSDになりました。
簡単な選択ではありませんでしたが、今でも後悔は全くありません。

 

昨年のリーグ戦では、心の底から勝利を願うことができ、自ら行った対策をもとにバッテリーがピンチを抑えた時には、裏方として支えるという今までに感じたことのないやりがいを体感できました。

新チームになってからも主将の島脇やヘッドコーチの鵜澤をはじめとする同期がSSDの力を必要としてくれました。

その期待に応えるためにも今までの当たり前を一新し、チームにコミットしてきたこれまでの期間は大変でもありましたが、とても充実した日々でした。

 

しかし、そんな同期と勝利を分かち合うことができるのも目前の秋季リーグ戦だけになってしまいました。
ここで優勝することこそが、私がこれまでお世話になった方々への最高の恩返しだと思っています。

感染症の影響の中でも様々な道を模索して働きかけてくださった川村先生をはじめとする指導者の方々、

文句ひとつ言わずに大学でも野球を続けさせてくれて地震があった時だけ連絡してくる家族、

ミーティングするっていうと嫌な顔をする(特に三年生)けどいざ始まれば的確な指摘してくれる可愛くて頼もしい後輩のみんな、

ここには書き切ることができませんが、本当にたくさんの方々の支えのおかげでここまでやってくることができました。

本当にありがとうございました。

頼りがいがない4年生だったかもしれませんが、最後まで力を貸してください。

 

そして、同期のみんな。

本当にいろいろな人がいて、特に最上級生になってからはいろいろな大変なことが起こって、それでもどんな時でも一緒だったみんなで優勝したいって思っています。

プロ目指したり、企業で働いたり、先生になったり、引退したらそれぞれの道に進むことになると思うけど、最後の最後で最高のラストダンスを見せましょう!

Be the One!!

 

長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

今後とも筑波大学硬式野球部の応援の程、よろしくお願いいたします。

 

 

はじめまして。

筑波大学硬式野球部投手コーチを務めています、兵藤寛山です。

日頃から筑波大学硬式野球部を応援していただきありがとうございます。

「あ、インスタの動画の最後にふざけているかたわれか」と思ってくれている方は、弊部を愛してくれているのだなとしみじみ感じます。

 

さて、私がこのブログを書いている時点では、予定通りリーグが行われているのかどうかはそれはそっと横に置き、話をしようと思います。最後の意気込みということですが、ある男の話をしようと思います。

その男の名は、鵜澤健斗、弊部の95代目(適当)のヘッドコーチです。

私は投手ヘッドコーチという立場から、練習や、試合、メニュー決め、ミーティングという部活での重要なことを彼と共にしました。なぜ、彼の話をするのかというと、そうです。

ズバリ私は彼が苦手だからです。

彼は、几帳面、常にオラオラしてる、熱い、怖い、野球大好き、話長い、人格者っぽい振る舞い、自己中、車をぶつける、ノックうまい、時間に細かい、奇声、雨が見えない、知也の弟、朝起きるの早い、、、本当に嫌なところあげ出したら、彼女よりも嫌なところが出るってくらい出てきます。

最近も思いつきで必要だと思うメニューを追加したら、「おめぇのいい加減さにイラついてるんだっぺよ」とガチギレされました。本当に怖い。もっと人間としてオブラートに優しく言葉を包めないの?って思いました。

正直な話、部活というコミュニティがなければ、話もしないだろうし、一生関わらなかったと思います。お互いヘッドになった時に、「絶対合わないし、喧嘩するだろうから次の日にはちゃんと謝ろうね」という口約束をしました。謝っているのはいつも私ですが。^_^

 

ではなぜ彼の話をするのかというと、苦手でありながら同じビジョンを持つ者として尊敬しているからです。

 

「リーグ優勝、日本一」新チーム始動の時に、チームで話し合って決めました。

私は「明るく楽しく元気よく」がモットーで、プライベートと部活は完全に分けたい人間です。

彼は「オフ?スタッフにそんなもんねっぺよ。」くらいのスタンスで、オフの日にメニュー決めを強要してきます。彼がもし社長になったら間違いなくブラック企業と言われる会社に殿堂入りするでしょう。

でも彼はいつでも勝つために、野球部のためにを考えて行動しています。これは私には絶対に真似できないし、こいつには一生勝てない、今もそう思っています。常に衝突しまくってますが、目指すところは一緒です。鵜澤には、刺激もらってばっかりだし、こいつがヘッドコーチじゃなければ、チームはまとまらないだろうなって思います。

人生において馬が合わない人と付き合う、つまり馬を合わせることは大事だと思いますが、今となっては本当にいい出会いをしたと思います。

いつか教師になって鵜澤と監督として戦うのが夢です。負けず嫌いなので絶対勝ちたいです。

 

話が蛇行しましたが、要約すると勝ちたい思いは一緒だよってことです。

コーチになってから投手を見てきて、史上最強の投手陣が出来上がったと思います。

無観客試合になったのが残念なくらい、皆様にお見せしたかったです。

僕は意見を共有することが苦手でしたが、投手スタッフである夏見や田上にはめちゃくちゃ助けられました。彼らなしでは、チーム投手は崩壊していたことでしょう。

投手リーダーである村木を中心にわがままばかり言われてきましたが、ギリギリのところで精神マン耐えしました。はーい、マン耐え。

蛇行に蛇行を重ね、何言ってんだ?こいつみたいになった方はごめんなさい。

意気込みはシンプルにまとめます。

 

絶対勝ちます。

応援よろしくお願いします。

 

 

 

本日は以上です。

次回は待井壮一郎(体育4・長野)と松石遼典(体育4・佐賀西)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

 

 


新入生紹介第3弾!!(関東編)

2020年09月10日 18時20分20秒 | 2020年新入生紹介

こんにちは。

2年マネージャーの小堀です。

 

先日に引き続き、今日も新入生の紹介をしていきます。

本日も関東出身の選手です。

※選手たちが手に持っているボードのテーマは「地元自慢」です。そちらも併せてごらんください。

 

☆矢野祐一郎(やの ゆういちろう)

出身校: 県立船橋高校(千葉県)

所属: 理工学群応用理工学類

ポジション: サード

アピールポイント: 勝負強さ

これからの目標: 一日でも早くAチームに上がる!

 

☆森口尚哉(もりぐち なおや)

出身校:立川高校(東京都)

所属:体育専門学群

ポジション:捕手

アピールポイント:バッティング

これからの目標: Aチームにあがる

 

☆小林哲春(こばやし てつはる)

出身校:都立昭和高(東京都)

所属:体育専門学群

ポジション:投手

アピールポイント:力のあるボール

これからの目標: リーグ戦で活躍できる選手になる

 

☆石毛大地(いしげだいち)

出身校:県立相模原高校(神奈川県)

所属:体育専門学類

ポジション:外野手

アピールポイント:ミート力と笑顔

これからの目標: 走攻守三拍子揃ったチームにとって必要な存在になれるように頑張ります

 

いかがだったでしょうか。

明日は関東、そして中部地方の選手を紹介いたします。

ぜひ、ご覧ください。

 

マネージャー

小堀数馬


ラストシーズンにかける想い⑭

2020年09月09日 19時23分10秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回は、奈良木陸(社工4・県立府中)と野々原健登(体育4・天王寺)の2名です。

 

 

こんばんは。

硬式野球部4年の奈良木陸です。

平素より筑波大学硬式野球部を応援していただきありがとうございます。

 

まずは、ここまで野球を続けさせてくれた父さん母さんをはじめ家族のみんな、本当にありがとう。

いつも応援してくれる地元の友達、自分の可能性を信じ応援してくださる恩師、これまでの人生で出会ってきたたくさんの人のおかげでこうして野球ができていること、改めて幸せなことだと感じています。

 

公立高校の決して強いとは言えない高校から筑波大学に入学し、このレベルでの自分の力の無さを実感する毎日でした。

正直、野球が楽しいと思ったことは大学に来てからあまりありません。

それでもリーグの舞台で活躍する同期が羨ましくて格好良くて、自分もなんとかその舞台で活躍したいという一心で頑張ってきました。

 

また今年に入り同期の進路も続々と決まる中、自分はまだ何も決まっていません。

決して簡単な道ではないことは確かですが、自分のやりたいことができるように、自分の手で切り開きたいと思います。

 

選手の道を諦めて裏方に徹してくれている同期の存在もあります。

最後くらい大学野球を思いっきり楽しみたい。

そのためにも勝ちたい。

ラストシーズンにかける自分達の姿を、ぜひ応援してください。

 

奈良木陸

 

 

こんばんは。

いつも筑波大学硬式野球部を応援、支援してくださっている皆様ありがとうございます。

今回のブログは野々原が担当させていただきます。

 

4年のブログリレーも終盤に差しかかってきた頃だと思います。

話が長いで名の知れた僕なので、時間がない人やあまり興味がなくサラッと読みたい人は----まで飛ばしてください

 

同級生たちのブログはどんな感じでしょうか。おそらく、みんなそれぞれの野球人生を振り返り、感謝の言葉やラストシーズンへの熱い思いを語っていることだろうと思います。

僕も、葛山くんから指定されたブログの提出期限を大幅に過ぎた今、病院の待合室でとんでもなく暇な時間ができたので、やっと重い腰をあげることにします。

座右の銘は「最低限の努力」うまいことさぼりながら練習する派左腕(やるべきことはちゃんとやるという意味です)、加藤三範くんのMRI診察結果を待ちながら、振り返っていきたいと思います。

 

僕の大学野球は、とてつもないほどのやる気に満ち溢れていた新人練から始まります。筑波に来る前からTwitterなどで、先に練習に参加していた同期の推薦組3人の活躍を見ては焦ってバットを振っていたのを思い出します、、、

しかし、小学生で野球を始めてから10年以上続いたこの情熱はつくばに来てたった1か月でほぼ0になります、これが「新人練の野々原」と言われる所以です。

何があったんでしょうか、僕にもわかりません。

今思えば完全に病んでおり、人生ではじめてずる休みもしました。当時足を怪我していた僕は歩行が困難であるという理由で練習を休んだにもかかわらず、引越し作業に汗を流したりしていました。荷物を運ぶ僕と練習に向かう時にすれ違った先輩のSさん、あの時は公にしないでいただき、ありがとうございました。本当に反省しております。部を辞めるかという瀬戸際での鯰江くんとの熱い友情物語もありますが、長くなるのでここでは割愛させていただきます。

 

それから周りの人達にも恵まれ、トレーナーという役割を与えてもらいました。新たな目標とこれまで腐っていたことへの償いの気持ちも多少ありながら活動してきたわけですが、僕がやってきたことと言えば、①ミーティングでの長ったらしい話で同期を困らせたり、②川村大監督の大切な研究データを台無しにしてしまったり、③謎にオフ明けに赤髪坊主で現れた後輩の処分を軽くしてくれるよう同期を説得したことくらいです。

 

①は、ミーティングの議事録を取ってくれていた原田くんに、僕の発言だけ取るのを諦めさせてしまうほどでした。

 

②は、ある投手の分析のためたくさんのカメラで撮影していた時に、突然のゲリラ豪雨が襲い、僕はカメラを濡れない場所に移動させました。すると監督さんが「何をしてるんだ!」と慌てて飛んできたのです。動作を詳細に分析するための設定(キャリブレーション)がまだできておらず、絶対にカメラを動かしてはいけなかったらしいです。僕の無知のために超貴重なデータを無駄にしてしまいました。監督さんはめちゃくちゃ落胆した様子でしたが、僕が気を利かしたつもりでとった行動だというのもわかっていただいていたので、ぶつけようのない感情を必死で抑えてくださっているのが感じ取れました。あの監督さんというより研究者Takashi Kawamuraの切ない顔を忘れることはないでしょう。無知は罪となり得ることを改めて実感しました。監督さんのかっこいいところはこういう寛大な心と、本当にすごい、影響力のある先生なのに良い意味でそれを感じさせることなくフランクに接していただけるところだと思っています。(今後も末永くお世話になる予定なので突然のごますり申し訳ございません)

 

③は色々大変でしたが、いじるにはまだ時期が早い気もするので軽く触れる程度にしておきます。今年のチームは後輩の勢いがすごく、急にトレーニングの動画を送ってきたり、いろんな話をしにきてくれたりする後輩たちは僕の活力になっていた気もします。

 

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つまり何が言いたいかというと、なんやかんやで実りのある楽しい大学野球生活を送ってこれたということです。こんな状況の中、例年通りの引退の形を迎えられるかはわかりませんが、日々の小さな目標に向かって有意義で楽しい時間を過ごして行きたいと思っています。

三範くんの診察結果が出たので、あまりに短い文章で恐縮ですが、この辺で終わらせていただきたいと思います。

秋のリーグ戦では、加藤三範くんの復活劇をはじめ、集大成となる4年やチームに勢いを与えてくれる下級生の活躍にご期待ください。

 

今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

本日は以上です。

次回は、原田英路(社工4・一宮)と兵藤寛山(体育4・県立沼田)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 


新入生紹介第2弾!!(関東編)

2020年09月09日 17時50分24秒 | 2020年新入生紹介

こんにちは。

2年マネージャーの小堀です。

昨日から始まりました新入生紹介ですが、本日は関東地方の出身選手を紹介していきます!

※選手が持っているボードには「地元自慢!」というテーマでコメントしています!そちらもぜひご覧ください。

☆阿部誠洋(あべ ともひろ)

出身校:土浦第一高校(茨城県)

所属:理工学群 応用理工学類

ポジション:投手

アピールポイント:様々な変化をするツーシーム

これからの目標:チームの勝ちに貢献できる投手になる

 

☆加藤拓也(かとう たくや)

出身校:春日部高校(埼玉県)

所属: 生命環境学群 生物資源学類

ポジション:投手

アピールポイント:真っ直ぐの質

これからの目標:リーグ戦出場

 

☆山田拓朗(やまだ たくろう)

出身校:川越東高校(埼玉県)

所属: 体育専門学群

ポジション:投手

アピールポイント:全力ストレート

これからの目標: 160キロ投げます。

 

☆北爪 魁(きたづめ かい)

出身校:高崎高校(群馬県)

所属:体育専門学群

ポジション:投手

アピールポイント: ポーカーフェイス

これからの目標: チームに必要な人材になる

 

 

 

いかがだったでしょうか。

明日も引き続き、関東出身の選手を紹介します!

 

マネージャー

小堀数馬


ラストシーズンにかける想い⑬

2020年09月08日 19時25分17秒 | 2020年 4年ブログリレー

 

こんばんは。

マネージャーの葛山です。

今回のブログリレーは、夏見謙人(体育4・三条)と鯰江里輝(体育4・彦根東)の2名です。

 

 

全国の筑波大学硬式野球部ファンの皆様
日頃より筑波大学硬式部員野球部への熱い声援ありがとうございます。
そして日頃より活動を支えてくださっている保護者の皆様、ADをはじめとする全ての関係者の皆様、誠にありがとうございます。

また、新潟を拠点に盛り上がりが止まらない全国の夏見ファンの皆様、お待たせしました。

越後のグライシンガーと呼ばれたナチュラルツーシーマー、

投手コーチの夏見です☆

 

ブログの執筆にあたり、何を書こうかと散々悩みました。
ちょっと過去でも振り返ります。

筑波大の野球部には行って良かったこと。それはシンプルに野球に熱中できたことです。
もともとは大学で野球を続けるか迷っていましたが、高3の夏に悔しい負け方をしたのがきっかけで「これはあかんな」と。

高3夏の初戦の長岡高校戦、当時高校1年生の野澤(現筑波大学硬式野球部)に私の自慢の鬼パワーカーブ改が打たれたのを鮮明に覚えています。野澤には確か大学1年のサマーリーグでもスコられました。悔しみの極み、まさに痛恨であります。

リベンジを誓った大学野球生活でしたが、紆余曲折があり選手として本リーグに出ることはできませんでした。

ですが地元の三条パール金属スタジアムで躍動したサマーリーグ、彩斗と防御率を競り合った天王台リーグ(部内戦)、その他OP戦、何の変哲もない実戦練習、どれもが大切な思い出で野球というスポーツに熱中していたことに変わりはないです。

そして、それはスタッフになってからも変わりませんでした。
投手コーチという肩書きでやらせてもらって本当に多くの貴重な経験ができましたし、激アツな体験を何度もしました。
特に最初の1年間、Bの試合のベンチには川村先生もおらず、継投に関する全権は投手コーチである私や当時1つ上の康大さんが握っておりました。
炎上癖のある投手を送り出すときは汗をひやっひやにかいていたのを昨日のことのように思い出します。

 

最後のリーグを迎えるにあたり言いたいこと。

それは、このチームは心強い仲間で溢れかえっています。

まずは同期。
待井が僕の横でシッハシッハいいながら号泣してた2年秋のスタッフミーティング後、投手、野手関わらず同期がめちゃくちゃ練習頑張ってるのを見て嬉しかったし「自分も頑張らなあかんな」となりました。

Aで先陣切って戦ってる4年生。Bで粘り強く戦ってる4年生。
君たちが試合出たり練習頑張っているのを見るだけで僕は嬉しいです。ありがとう。
そして新たにスタッフ、サポートになった4年生。
結果が出ない中で苦しかったと思うけど、よくやってくれたと思う。
最近チームのために動いている姿を見るとなんか嬉しい。
最後まで自分たちにできることをやってリーグ戦迎えよう。きっとやりきったと思える。

そして、本当に頼もしい後輩たち。
ベンチには野中の雄叫びが反響してるし、今井が代走で出てきた時の僕の脳内での確定演出感は半端ないです。

自分はAにもBにもいたこともあって、多くの後輩と野球を通じて関わりを持てました。
1人1人が自分の考えを持っていて関わっていて楽しいし、今後に期待が膨らむばかり。
最近入ってきた個性豊かな1年生も含めて、硬式野球部はサファリパーク化してるいます。

どういう最高学年に見られていたか分からんけど、最後までお力添えしていただけたらと思います。


そして今先頭で戦ってる4年生投手陣、1人1人本当に色が濃くて頼もしい。

全ての後輩がNOと言うことを許されない二大巨頭MHとKM。
尚、ピッチングは圧倒的。足にされまくった。俺の扱いが雑。

次に元祖筋肉キャラNR。

案外センシティブな男の子。命燃やせ。

そして、最近名乗りを上げてきた筋肉、SR。

関西人なのに全然関西弁しゃべらない。一番あかんやつ。

そして彩斗。

君たちは最初に集まった俺らの代のピッチャー15人の代表です。
胸を張ってファストボールをキャッチャーミットにぶち込んできておくんなまし。

秋のリーグ戦みんなでLet’s 一球入魂だぜ。


ここまで野球を続けさせてくれた両親には感謝しかないですし、今後何らかの形で恩返ししていきたいです。
でもそれはきっと遠い未来の話。期待しないで待っててください。

まずは目の前のリーグを全員で戦いきりたい。

応援してくださってる方、支えてくださっている全ての方にお届けします。
この秋、筑波大硬式野球部の熱い戦いから目を逸らすな。

刮目せよ。Don’t miss it.

そして、STAY GOLD.

 

夏見謙人

 

 

こんばんは。

マネージャーの鯰江です。

 

はじめに、日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援とご声援、誠にありがとうございます。

マネージャーとして多くの方々と関わり、「支えられて活動ができる」、その恩恵を肌で感じる日々でございました。

 

さて、今回このようにして自分の思いを表現できる場を設けていただけること、大変ありがたく思います。

何について書こうか迷いました。あれこれと考えを巡らせましたが、私のなかで大切にしている「出会い」、それから、「感謝」をテーマに文章を書かせていただきます。

 

筑波大学硬式野球部では、たくさんの出会いに恵まれました。

なかでも、同期との出会いは非常に重要でした。当初、みんなの技術と野球に対する意識の高さ、自分が持っているものとの大きな差に驚いたことを鮮明に覚えています。

それから月日を重ねた今もなお、「すごいな」と感じる毎日です。

同期のみんながグランド内外で懸命に取り組む姿を見て、何度も励まされました。

みんなには、たくさん支えられてきました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。

 

また、指導者の方々との出会いは、私が大学に来た大きな意義でした。

人間的に未熟な部分が多い私に、選手時代、マネージャー時代、ともにたくさんのご指導をいただきました。

指導者の方々から、人生において大切な気付きを非常に多く学ばせていただきました。

たくさんご迷惑をおかけしてきましたが、ご指導いただき本当にありがとうございました。

最後の最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後に多くの時間を共に過ごした10人のマネージャー。

みんなのことを一言でいえば、本当に素晴らしい!

誰にも言ってきませんでしたが、私が羨むみんなのすごいと思う魅力を必死に吸収させてもらっていました。

みんなには、私の力不足でたくさん迷惑をかけました。助けられたことが何度もありました。

本当にありがとう。

 

貴重な出会いに感謝の大学野球生活でした。

 

私自身、この素晴らしいチームのために最後の最後まで精一杯取り組んでいきたいと思っております。グランドで戦う部員のみんなが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、グランドの外から全力で支え続けます。

 

最後まで拙い文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

改めまして、

今後とも筑波大学硬式野球部へのご声援、よろしくお願いいたします。

 

マネージャー 鯰江里輝

 

 

 

本日はここまでです。

次回は、奈良木陸(社工4・県立府中)と野々原健登(体育4・天王寺)の2名です!

お楽しみに!

 

マネージャー

葛山大介

 

 

 


新入生紹介第1弾!!(北海道・東北編)

2020年09月08日 17時00分57秒 | 2020年新入生紹介

こんにちは!

2年マネージャーの小堀です。

 

夏も盛りを過ぎて、徐々に秋を感じる季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしですか。

なんだか年々暑さが増してきている気がします。秋を感じるとはいえ、日差しの強さにやられそうです。

さて、余談はさておき、本題に入ります。

 

本日から、新入生の紹介を行っていきます!
初回となる今日は、北海道と東北出身の選手を紹介していきます。
 
※選手が持っているボードには「地元自慢!」というテーマでコメントしています!そちらもぜひご覧ください。
 

☆今津寛春(いまづ ひろはる)

出身校:旭川東高校(北海道)

所属:体育専門学群

ポジション:捕手

アピールポイント:フルスイング

これからの目標: チームに必要とされ、リーグ戦で活躍できる選手になる

 

☆岸夕輝(きし ゆうき)

出身校:帯広柏葉高校(北海道)

所属: 体育専門学群

ポジション:外野手

アピールポイント: ペッパーで、ノーバウンドで返す時の正確さ

これからの目標: 食事の質を向上させる

 

☆三戸創世(みと  そうせい)

出身校:札幌南高校(北海道)

所属: 社会・国際学群  社会学類

ポジション:捕手

アピールポイント: 雑草魂

これからの目標:チームの勝ちに誰よりもコミットする。

 

☆鈴木康平(すずき こうへい)

出身校:山形東高校(山形県)

所属: 人間学群 教育学類

ポジション:捕手

アピールポイント: 今まで大きな怪我をしたことがないこと

これからの目標: 試合で使いたいと思ってもらえるような選手になる

 

 明日は関東の出身選手を紹介します。

お楽しみに!

 

マネージャー

小堀数馬