toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「あおぞら町 春子さんの冒険と推理」 柴田よしき

2023年05月03日 | 読書日記
旦那が主に2軍のプロ野球選手と言う設定の専業主婦が主人公の連作短編集。

素人の推理だけで警察が動いたり、ちょっとご都合主義な展開も有るけれど、全体としては面白かったし、続編が有るなら読んでみたい。
この前に読んだ「素晴らしき国」より、よっぽど小路幸也っぽい内容だった。





2016.8.31
原書房

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「素晴らしき国」 小路幸也 | トップ | 「せき超えぬ」 西條奈加 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書日記」カテゴリの最新記事