新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

小田急線と桜

2016-04-05 20:10:03 | 鉄道

相武台前駅で下車するとなんだか混雑していました。駅前も混雑しており、いったい何があるんだろうかと思いながら座間駅方向へ歩きます。踏切を渡って撮影ポイントへ。相武台前ー座間間は桜と小田急線を撮れることで有名なスポットで広範囲にポイントが広がっています。私は線路沿いの公園から撮影しました。

1000形と3000形併結の急行新宿行き。手前に桜の枝が入り込んでいますが、あえてそのように撮りました。

桜をメインにして撮った3000形各駅停車本厚木行き。JR東日本のE231系をベースにした電車です。

こちらは桜の向こうを通過してゆく1500形。LEDの行き先表示がちらりと見えてくれました。

JR東日本E233系ベースの4000形の急行新宿行き。10両編成で地下鉄直通仕様になっているので地上線のほか、地下鉄千代田線直通にも活躍する汎用車です。この春からは千代田線の先、JR常磐線にも乗り入れを開始しました。

60000形MSEはメトロはこね号として通過しました。先行列車がいたのか減速して通過して行きました。

まだまだ行先方向幕を装備している電車も走っています。幕式の方が行き先がしっかり見えるのですが、メンテナンスが大変なのとフルカラーLEDが安価になってきたので、最近はどこの会社でも取り替えが進んでいます。

小田急のフラッグシップトレイン50000形VSEを撮ったところで撮影を切り上げました。
相武台前駅へ戻り、駅ビルで昼食を取ってから小田急に乗り海老名へ。海老名で相鉄線に乗り換えて平沼橋へ向かいます。
後でわかったことですが、相武台前駅近くの在日アメリカ軍キャンプ座間のさくらまつりで一般公開されており、そこへ向かう花見客と、駅勢圏内のハーモニーホール座間で開催された℃-uteのコンサートの影響で混んでいたようです。