駅前の観光案内所でマンホールカードをいただいた後に、駅からほど近いホテルにチェックイン。汗を流してからちょっと休憩をして再び出かけます。
再び青森駅へ向かい、青森駅から津軽新城行き普通電車に乗って新青森駅へ。
夕刻迫る新青森駅はほとんど人がいません。
1845発新函館北斗行きはやぶさ33号に特定特急券を買って乗ります。夕ご飯を食べていませんが、駅構内のNEWDAYSでラグノオささきのりんごスティックを買って新幹線の中で食べて小腹を満たしておきます。
やって来たのは新幹線の秘境駅の声名高い奥津軽いまべつ駅。2年連続3回目の訪問で、秘境感は私の中ではゼロです。それでも降りたのはわずか3人でした。私以外の二人はみどりの窓口へ吸い込まれるように入ってゆきました。降りる前からトイレに行きたかった私はすぐにトイレへ。
トイレに行ってから駅前へ出て夕闇迫る中駅舎を撮影。その後、指定券券売機で帰りの特定特急券を買い、みどりの窓口で目的のものを購入します。
みどりの窓口で購入したのはこちら。7/18から発売が始まったばかりのJR北海道「北の大地の入場券」です。本州では唯一発売している奥津軽いまべつ駅。なかなか訪れるのは難しい駅ですが、時刻表を駆使して一番効率の良い方法で訪れることができました。先ほどの2人もこの入場券を買っていた様子。ふと気づくと、待合室にいました。こちらは目的を達成したので早々にホームへ。
27分の滞在ののち、はやぶさ48号で新青森へ戻ります。このはやぶさに乗れば東京に23時過ぎには到着します。が1942着の新青森で下車。
新青森駅にあるりんごジュースオンリー自動販売機は健在。なんだかラインナップが増えている気がします。ちなみにラインナップは王林、ジョナゴールド、つがる、トキ、ふじ、きおう、青森りんごブレンドの7種類です。東京でもこの中からいくつかが販売されています。つがるりんごジュースを買って1951発青森行きに乗り青森駅へ。駅近くのコンビニで夕ご飯を買ってホテルへと戻りました。