新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

道東ドライブ旅〜1

2023-10-14 09:49:00 | 旅行
夏休みに北海道へ行ったばかりですが、ほぼ1ケ月後の9/13。仕事終わりに羽田空港へと向かっていました。7月に会社から有給休暇を取ってくださいと言われ、たまたまその日に見たANAサイトでバーゲン運賃が出ていたので後先を考えずに9月の3連休付近の札幌線を予約、3連休に2日の有休を合わせて5日間北海道へ行こうかと思いましたが、宿がなかなか取れず妥協をして3日間の旅となりました。
仕事終わりに急いで帰宅をして旅支度を整えて自宅を出て、東京ディズニーランドから空港リムジンバスに乗って羽田空港へ。平日でしたが渋滞もなく順調な走行で19時前に羽田空港第2ターミナルへ到着。手荷物を預けて身軽になります。

搭乗便は2000発のANA079便。昨年の北海道旅行と同じ便ですが、今回はB777-200での運航で、調べると大阪伊丹からの便が折り返しとなるようです。

大阪伊丹からのANA036便は定刻の到着のようなので、搭乗機を展望デッキで出迎えることにします。1915定刻に大阪伊丹から搭乗機の到着を撮ってから保安検査場を通過します。保安検査通過後にANA FESTAでお弁当を買って搭乗口のベンチで夕食。札幌ゆきは定刻での出発となるようです。
1945ごろに搭乗案内がかかったので後方窓側を指定している私はさっさと乗ってしまいます。搭乗機はB777-200型の古い機材。個人モニターなどついておらず、さらにはやや厚めの古い座席がついている機材でした。

空席もあちこちにある程度の搭乗客なので、ボーディングはすんなりと終わり、定刻での出発となりました。機体の都合上後方の両側2席しかない席の窓側を予約しているのですが、隣は空席なのでのんびりと使えそうです。離陸後の機内では機内Wi-FiにiPhoneをつなげてFlightradar24で搭乗機を追いかけていました。機影とGPSの表示が一致するのはすごいと思いました。1時間ほどの飛行で北海道が近づき、新千歳空港に到着。定刻での到着となりました。

後方の席で荷物も預けているのでのんびりと降ります。サッポロクラシックの横断幕を見ると北海道に来たという気分になります。荷物を受け取って新千歳空港駅へ。


本日は千歳市内に宿を取っているので、新千歳空港から快速エアポートに乗って行きます。が、直近の電車は千歳を通過してしまう特別快速エアポート号。15分ほどの待ち時間がありました。

721系電車の一番後ろの車両に乗って発車を待ちます。発車までに明日のルートを確認したりして過ごします。

新千歳空港を2205に発車して、千歳に2213着。下車してホテルへと向かいますが、反対側のホームに回送電車が停車中。

JR北海道の最新型車両737系電車です。苫小牧〜東室蘭〜室蘭間での普通列車に使われていますが、デビューから5ヶ月でなんだか車体が汚くなっています。淡いピンク色のラッピングをしているのですが、茶色く薄汚れていました。
ちょっと残念な気分になって駅を出てコンビニで飲み物を買ってホテルへ。翌日は早いので早々に寝たいのですが、北海道に水曜日にいるからには見なければなるまいと思い、水曜どうでしょうを北海道で初めて見てから寝ました。ちなみにやっていたのは2023新作、懐かしの西表島第3夜でした。いきなり見て話がつながりませんが、後の回は東京MXテレビでやるようなのでとりあえず楽しみにしておきます。