さてその「マイフレンドダッフィー」ですが、今や東京ディズニーシーではミッキーを凌ぐ人気者「ダッフィー」の誕生の物語のショーです。
ダッフィーはミニーマウスが旅に出るミッキーマウスの為に作った熊のぬいぐるみで、ダッフルバッグに入っていたことからダッフィーと名前が付けられました。その誕生までの物語と、ミッキーとともに旅に出るところがショーで演じられています。
誕生の部では、普通の熊のぬいぐるみがミニーの愛情のこもった首飾りをぶら下げたとたんに動き出すという演出がなされており、その瞬間にあちこちから「かわいいー」と声が上がっていました。
第2幕の旅立ち編では、これからの旅に思いを馳せるといった内容です。出演はディズニーの主要メンバーである、ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジーです。このショーの最後に流れる曲が一度聴くと頭にこびりつくぐらい軽妙な曲です。
ちなみに「ダッフィー」は日本発のディズニーキャラクターで、当初は東京ディズニーシー限定でしたが、その爆発的人気から現在は世界中のディズニーパークに展開されています。しかし東京ディズニーリゾート内でもダッフィーグッズは、東京ディズニーシーの中でしか販売しておらず、東京ディズニーランドやボンボヤージュではいっさい販売されていません。
ぶらぶらと歩いてケープコッドへやってきました。ここはダッフィーのホームタウンです。
ここでの主役はやはりダッフィーです。
ケープコッドは海辺の漁村という設定なのでハロウィンの飾り付けも華やかなものではなく、野菜などそこら編にあるもので飾り付けをしている雰囲気になっています。こんな感じもいいものです。
ここで普段は待っている人がずらりと並んでいるケープコッド・クックオフで開催されている「マイフレンドダッフィー」のショーですが、 この日はなぜか並んでいる列が少なかったので、これ幸いと並んでみました。
さてさて、ハローウィンと言えばパーク内の飾り付けを見るのも楽しいものです。
SSコロンビア号前の広場にはこんな飾り付け。ジャック・オー・ランタンの飾り付けですが、よく見ると上の方は定番のお化けではなくディズニーキャラクターが彫られています。さすがはディズニーパークですね。こちらの飾り付けの前では記念撮影を待つ人の列が出来ていました。
アメリカン・ウォーターフロントの高架鉄道沿いの飾り。こちらは蜘蛛の巣が張り巡らされていますが、その蜘蛛の巣の住人の蜘蛛が、まるでミッキーのような蜘蛛です。そしてお尻には隠れミッキーが。蜘蛛の巣越しに行き交う電車を撮ってみました。
こちらは先ほどのSSコロンビア号前広場の飾り付けの横で、何やら掃除のお兄さんの回りにゲストが集まっています。
この人、一見するとカストーディアルのキャストさんですが、パントマイムやマジック、動作に会わせて音を出すなどのパフォーマンスをするキャストさんです。ちまたでは噂になっており、この人の行くところにゲストの輪ができます。この時は勝手にカボチャの飾りを置いていました。
連休の中日の一番混雑する日に東京ディズニーシーへゆかりんとともにいってきました。
ただいま東京ディズニーシーではハロウィンのスペシャルイベント開催中です。これが東京ディズニーリゾートで始まると秋がやってきたなあと思う浦安市民です。
先頃オープンしたトイストーリーマニアのあるトイビル・トロリーパークもいってきました。トイストーリーマニア自体は最大で300分待ちだったので入っていませんが。中に入らずとも雰囲気だけ味わおうと思いやってきましたが…
唐突に始まったのがミスターポテトヘッドのショー。トイストーリーに出てくるキャラクターのミスターポテトヘッドの愉快なショーです。歌ったりゲームをしたりしてお子様はもとより大人も楽しめます。アトラクションに入れなくてもこういうショーがあれば楽しいですね。
トイビル・トロリーパークのすぐ横にある噴水。ニューヨーク市の水道局の設定の建物の前にあるのですが、この噴水の向こう側にある建物の中はお手洗い。なかなか粋な設定です。
9月も中旬を迎えるというのにいまだに30℃以上の気温が続く関東地方。皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎日続く暑さにだいぶ疲労がたまっています。いったいいつ涼しくなることやら…。
また、雨もこの夏は少なく、関東の水瓶は軒並み貯水率が低下しており、昨日より利根川水系で取水している1都5県で取水制限が発令されています。家庭には直接的な影響はないそうですが、今後降水が水源地に見込めないと取水制限がさらに進み影響が出そうです。暑いですが、節水をしなければ行けませんね。
まだまだ暑さが続きそうですが、体調を崩さぬようにお過ごしくださいませ。