ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
相変わらず‘真の王者’に対する評価が低い日本のマスコミ
先週フィンランドのラハティで行われたノルディックスキー女子W杯の15戦目で日本の高梨沙羅が96,5mと99,5mを飛んで圧勝し、今シーズン12勝目を上げ2シーズンぶり3度目の総合優勝を決めた。 ジャンプ女子W杯は19試合で行われるのだが4試合を残した15試合中12勝し表彰台を逃したのも1度だけという強さを見せつけているのだから凄い事だし、男子に比べて層が薄いとはいえ通算42勝しているのだから正しく‘クィーン・オブ・ジャンプ’である。 ところが残念ながら高梨の偉業を翌日の新聞やスポーツ紙こそ称賛したものの日本での盛り上がりは今一つで、釈然としないものがある。 . . . 本文を読む
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