WBCでは打ち勝つべし

 いよいよ明日からキューバ戦を皮切りにWBCの日本ラウンドが始まるのだが、日本代表が心がける事は最低5点を得点ノルマとするべきだろう。 プロが参加し始めた大きな国際試合はシドニー・アテネ・北京五輪と3度のWBCがあるのだが、日本が勝った試合で1-0という試合は北京のカナダ戦のみで特にWBCでの勝ち試合は最低でも5点は取っているという事。 日本では1-0や2-1というスコアが‘引き締まった好試合’と喜ばれ、8-7のような1点差でも点の取り合いは‘大味な試合’とネガティブに語られる傾向が強いわけだが、1-0勝ちは1度でアテネの準決勝でオーストラリア相手の0-1や第1回WBC2次ラウンドの韓国戦の1-2などロースコアの競り合いでは不利というデータがある。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンのスカイドン編から50年

 今から50年前の昨日3月5日にOAされたのはウルトラマンの34話・スカイドン編である。 スカイドン編といえば第1期ウルトラの中で最もギャグ度数の高いEPで、全体にわたってトンデモ的な展開で話が進んで行くしウルトラマンが初めて1つのEPで2度も登場している。 ハヤタがカレーを食べている最中にスカイドン落下の報が入り慌てて屋上に走って行きスプーンで変身しようとするシーンが最も有名ではあるものの、他にもムラマツキャップが制服を後ろ前に着ていたりウルトラマンとスカイドンの最初の対決の時にウルトラマンがスカイドンを持ち上げようとして潰されるシーンではレコードが急に止まるかのようにBGMが止まってしまう。 . . . 本文を読む
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