男子バレー日本代表は外国人監督を置く気はないらしい

　日本バレーボール協会は昨年11月に乗用車で走行中に人身事故を起こし活動を自粛している男子バレー日本代表監督・中垣内祐一の刑事処分が11日までに確定しない場合は、代行監督の起用を検討しているというニュースが先週新聞の片隅に載っていた。　男子バレーは中垣内がエースだった96アトランタから04アテネまで五輪出場を逃し続け、08北京こそ出場したものの全敗に終わると12ロンドン&16リオと2大会連続で五輪出場を逃している。　国際競争力を失った競技はマスコミから取り上げられなくなるなど悲惨なもので、そのためには完全プロ化と外国人による代表監督というのが必要不可欠なのだが92年にミュンヘン五輪の金メダル監督の松平康孝氏が‘バレーもプロ化しないとメダルはおろか五輪出場権すら取れなくなる’と言っていたにも拘わらずプロ化への動きも鈍いまま。 . . . 本文を読む

学生時代以来のギア付き自転車は

　今日は19：30から地元のこども育成会連絡協議会の定期総会が行われ閉会の辞を担当する事になった。　この総会の役割は校区の輪番制で行われ3年前には開会の辞を担当したのだが、開会の辞では市長をはじめ教育部長ら来賓がいる中で行うのに対し閉会の辞は来賓が帰っているので気は楽である。　さて総会が行われる市民会館は小高い丘の上にあるので行きがけは急な上り坂があるのだが、できるだけ運動不足と健康維持を考えて自転車で往復している。　先日までは私の愛用自転車で行っていたのだが4月から長男が高校通学用の自転車を購入し、これに3段変速が付いているので厳しい坂はギアを切り替えて行けば楽ではないかと思って今日 長男が帰宅後に乗って行った。 . . . 本文を読む