小林陵侑3季ぶり2度目のW杯総合優勝

 日本時間の27日夕方にスロベニアのプラニッツァで行われたノル ディックスキージャンプW杯最終戦で、総合トップに立っていた小林 陵侑が8位になり2位のカール・ガイガーに89点差を付けていたため 結果的に2回目を跳ぶ前に相互優勝が決まった。  小林陵侑のW杯総合優勝は日本人初優勝となった18~19シーズン に続いて2回目で、複数回優勝というのは世界的に見ても12人目の快 挙らしい。  ジャンプW杯は11月20日に開幕し3月最後の週末である27日が最終 日だから、実に4カ月以上かけて28試合戦うわけで正しく本当の世界 王者を決めるのに相応しいイベントで風などの気象条件に影響を受け やすい競技だからこそW杯総合優勝者こそが世界王者と言うのが分か るのだ。 . . . 本文を読む
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2022選抜高校野球:第9日

 大会の華・ベスト8の準々決勝4試合で注目カードは第1試合の浦和 学院ー九州国際大付戦で看板の強打以上に2試合連続で高騰している 九国大付・香西が3試合目に登板するのか?  2試合連続完封の浦和・宮城と九国打線の対決も注目だが。  第2試合は近江・山田と金光大阪・古川の対戦となるが共にタイブ レークを戦っているだけに、両投手が登板するかが焦点になるし共に 登板するなら投げ合いが注目だ。  第3試合は星稜・マーガート&武内と久我山打線の対決が焦点になる のだろうが、久我山にすると複数投手を援護するため星稜以上に先取 点を狙いたい。  第4試合は普通なら市和歌山・米田と大阪桐蔭打線という事になるの だが、連投となる米田を和歌山が起用するか?他の投手陣で桐蔭打線 を抑えられるか? . . . 本文を読む
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