まさか西条 凪 副隊長が変身するとは

 いよいよウルトラマンネクサスも最終Epを残すだけになった。

  Ep36のラストで千樹憐を離れた光が凪に受け継がれるシーンで終わるの
だが、Ep32のラストで謎の男が扱うPCにデュナミストが登録されていて その
中に主役の孤門は当然ながら凪までいたのには驚いていた。

 個人的には短縮になったため1話で2人のデュナミストを出すのは難しいと
思ったので凪のシーンはカットされるか、回想の中で登場するぐらいだろうと
思っていたのだ。

 ところが予告編を見ていたら凪の変身シーンをはじめとした凪のシーン
ばかりで孤門のシーンはない。
 当時いろんな情報筋から‘最終回に孤門がノアに変身する’という情報は
流れていたし、1つのEpを何話もかけて作り上げてきたネクサスだから1話に
まとめるのは難しいだろうと考えていた。

  しかも凪は子供の頃に両親を人間型ビーストに殺害された経験から
‘敵をビーストを憎め’とヒーロー番組ではタブーとされていたマイナス的な
思考を持つのだから、それを改心させたり思い直させたりする時間はないと
考えていたのだ。

 そして予告編を見た限りでは変身アイテムのエボルトラスターを姫矢や
憐のような鞘から刀を抜く要領でかざすのではなく、溝呂木がメフィストに
変身するダークエボルバーを抜く要領で変身しているのが気になった。

 そんなワケで予告編を見たときにはナイトレーダーの裏切り者は誰な
のか?
 1話のみで凪と孤門の話を終える事ができるのか?と不安になったが、
幸いにして予想を上回る素晴らしい最終回のデキには大いに感心した
次第だった。  

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