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電光超人グリッドマンとアニメ版の違うポイントは

 一昨日深夜にOAされた電光超人グリッドマンの2話では翔直人
らにグリッドマンがコンピューターワールドに現れたかの説明があ
る一方で、早くもマイナスエネルギーの基となっている藤堂武史が
カーンデジファーに操られる形の主従関係になるシーンが語られて
いる。

 ここが新条アカネとアレクシス・ケリヴの関係が一応対等という
アニメ版との違いになるのだろう。

 2話はグリッドマンのフォーマットが描かれるEPになっており
藤堂が作り上げた怪獣をカーンデジファーがコンピューターワール
ド内で実体化させ、それをアクセプターを使って直人と合体したグ
リッドマンが迎え撃ち馬場一平と井上ゆかの2人がグリッドマンの
サポートをするという基本パターンの完成である。
 
 前回は病院のコンピューターワールドに登場した怪獣が今回は大
学のコンピューターワールドに登場しただけでなく、実世界に出よ
うとするという新たな展開があるのが特徴だ。

 1話との違いは前回は簡単に病院のコンピューターワールドに辿
り着けたグリッドマンだったが、今回は大学のコンピューターワー
ルドに辿り着く前にバリアが張られて突破するのに苦労するという
もの。

 従来のヒーローならば こういったバリアは何らかの形であっさり
突破して怪獣との戦いに臨むのだが、グリッドマンの場合はそうは
いかないため一平やゆからのサポートが必要になってくるのだから
直人以外の2人は単なる傍観者ではないという事になる。

 ただし1話に登場した結晶怪獣ギラルスや2話の弾力怪獣バモラ
らは各々のコンピューターワールドを破壊する目的のみの怪獣だか
ら、そこまで強くなく特徴も他の円谷怪獣&宇宙人ほどのインパク
トはないし意外にあっさりとやられてしまうわけで2話などバリア
の突破の方に苦労するぐらいだ。

 まぁセブンの1話に登場したクール星人は、あっさりとセブンの
アイスラッガーで切断されるのだから決して特異なパターンではな
いのだが。

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