ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2021我が家の年越し
みなさま新年明けましておめでとうございます、今年も宜しく
お願いします。
おかげさまで今年も我が家の家族5人が欠ける事なく、さらには
妹一家や義父母&義姉一家も無事に新年を迎える事ができたわけで
コロナ禍をはじめとした混沌とした中では一家揃って健康に新年を
迎えられる幸せを改めて感じるものだと思う。
そんなわけで昼前から祝った屠蘇も改めて当たり前の日常のあり
がたみを実感しながらのものになったし今年で57歳になる事から、
より一層健康に注意して過ごさねばと考えるわけだ。
今年の年越しはコロナの影響で、昨年と少しばかり違うスタイル
になっていた。
例年なら大晦日の23:50に家族全員で家を出て近所のお寺で除夜
の鐘付きを行った後に神社を回る予定だったのだが、今年は長男が
友人達と独自に参拝するという事で23:00前に出かけて行った。
我々は通常の時間に家を出て除夜の鐘付きに行って鐘を突いた
のだが今年は‘何番目の鐘’という紙や景品の抽選もなく静かなもの
だったし、近場の春日神社でも例年のような振る舞いはなく参道の
入口に綿菓子の出店は出ていたものの例年より心なしか活気がない
感じだった。
ただし拝殿の手前に清めの塩が入った袋が‘一家に一袋’という形
で置かれており、コロナなどを含めた災厄からの清めの塩と理解
して一袋もらって帰り屠蘇を祝った後に玄関や店の入り口に撒い
たのだった。
それから恵比寿神社に立ち寄ったのだが夕方降っていた雪も止み
少しばかり雲は出ていたものの、時おり満月が見えるわけでコール
ドムーンを楽しみながらの初詣でとなった。
帰宅後は私がざるそばを湯がいて食べる恒例の第2年越しそばを
食べながら、魚屋で購入した鯛刺身を食べつつ渡哲也を偲び松竹梅
で体を暖めるのだった。
ちなみに次男は5:00から友人達と初日の出を見に行く計画を立
てており友人が迎えに来たものの寝落ちしており危うく寝過ごすと
ころだったらしい一方、長男達は牛丼屋で腹ごしらえをした後に隣
町の神社で初詣でをして3:00頃帰宅したようだ。
まぁ子供達も大きくなると家族揃っての行動はやりづらくなるわ
けだから、せめて元日の神様&仏様参りと屠蘇は一緒にやるように
している。
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今年も宜しくお願いします。
そうですか、43㌔以上とはフルマラソンよりも長い距離になりますね。
ホント衰えは足腰からですので、歩くというのは基本になりますよね。