ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2020、今年も1年お世話になりました
早いもので今日で2020年が終わる。
本来2020年は夏に東京五輪が開催されるだけでなく我が家的には
長男・次男・娘ら3人の卒業式&入学式が行われる唯一の年で、最も
環境が変わる激動の年になるはずだった。
それがコロナ禍の影響で東京五輪が1年延期になったのを皮切り
に高校野球も春夏連続で甲子園大会が中止になるなどイベントの中
止が相次いだため、コチラでも神幸祭をはじめとしたキックベース
やカルタ大会にチビッコ相撲など全てのイベントが中止になったわ
けで楽かと思いきや相当なストレスが溜まる1年となったのだ。
それでも19年度内だった2月ぐらいまでは通常通りで2月2日に開
催された市のドッジボール大会で練習を手伝った後藤寺小チームが
1位&2位を独占し、10日には子供達に自分の職業をアピールする夢
授業に参加できるなど大いに充実した日々だった。
それがコロナによる一斉休校から一気に流れが変わり長男の卒業
式には参加できず、次男と娘の卒業式に出席したのみになったのだ。
やはり最もストレスが溜まったのは4月の緊急事態宣言で初めて
の体験でもある事から辛いものがあったのだが、あまりのTVの煽り
報道に嫌気が差してネットからのみの情報収集を始める事ができた
という利点も見つける事ができた。
また全ての行事が中止になったため子供達相手の練習が意外な体
力強化になっていた事に気づき、7月下旬から毎朝1時間ばかりウォ
ーキングを始めるようになり今まで気づかなかった市内の細かい道
を知る事ができるようになったのは思わぬ収穫で4カ月半続いたの
だから我ながら頑張ったと思う。
さらに今年から後中が統合先になるためグランドが使えなくなる
事から野球部員の道具の運搬を店休日に限り、運ぶなど手伝う事が
できたのも次男の時に野球部を復活させてくれた顧問の先生のサポ
ートができたのはよかったと思う。
そして11月17日に読売新聞地方版が主催する地元地域のために
頑張っている個人や団体を表彰する筑豊賞の候補に推薦されたの
には驚いたし取材を受けた記事が新聞に載ると、お客さんや中学
&高校時代の恩師達も大いに喜んでもらえるなど嬉しいものがあ
ると同時に体が続く限り頑張らないといけないと改めて思うのだ
った。
そういう意味では来年はコロナが収まって、子供達が参加する
イベントが復活して欲しいと切に思うものである。
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私もコロナ女王やアカヒ社員らが一日も早くTV画面から消える事を祈ってやみません。
ホント奴らは日本を潰したいのかと思ってしまいますし「〇〇は大嫌いだ、あんな奴は漬物石に括り付けて海に放り込んだ方がよほど日本のためになる」という坊ちゃんのセリフが頭に浮かびますよ。
11月14日のサプライズ訪問は正しくサプライズでした。
あの日は暇だったので、ちょうどよかったです。