ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
貴景勝は強制的に休ませて称賛されたのに、高校野球では・・・
9月8日に始まる大相撲秋場所で先場所全休し大関から陥落した
関脇・貴景勝が稽古を再開し、幕下相手に12戦全勝だったという
関脇・貴景勝が稽古を再開し、幕下相手に12戦全勝だったという
記事が載っていた。
師匠の千賀ノ浦親方は‘明日か明後日からでも関取衆と申し合い
ができたら’と語っていたようで、ようやくここまで戻って来たか
と思うし何より大関から陥落しても名古屋場所を全休してよかっ
ができたら’と語っていたようで、ようやくここまで戻って来たか
と思うし何より大関から陥落しても名古屋場所を全休してよかっ
たと思うのだ。
力士にとって膝は生命線の反面ケガをしやすい箇所で過去多くの
力士達が膝をケガし、無理をして出場し力士寿命を縮めていた事が
力士達が膝をケガし、無理をして出場し力士寿命を縮めていた事が
多々あったので本人は嫌だったかもしれないが親方の判断が正しか
ったという事だろう。
思えば2ヶ月前の名古屋場所前に休場すると大関陥落となるため
貴景勝本人は出場したがっていたのに対し、親方は断固として休場
を勧め最終的に貴景勝が折れて休場という形になっていた。
を勧め最終的に貴景勝が折れて休場という形になっていた。
ここで改めて思うのは貴景勝が名古屋場所前に出場の意思を示し
たにも拘わらず親方が師匠命令で休場させ、‘将来横綱になるため
なら仮に大関から落ちてもケガをきっちり治すべき’という師匠の
姿勢に多くの相撲ファンやメディアも賛同していた。
ところが高校野球になると岩手県予選の決勝で大船渡の国保陽平
監督がケガを恐れて決勝で佐々木朗希を起用しない事に相当な不満
の声をマスゴミは煽り立てたし、投手の登板過多についても‘本人の
の声をマスゴミは煽り立てたし、投手の登板過多についても‘本人の
意思を尊重すべきだ’的な意見が妙に多かったのが気になる。
いうまでもなく大相撲の力士は競技を生業とするプロなのに対し
高校野球でプレーする高校生はアマチュアで未成年なのだから事の
善悪の判断が付きづらい事もあり、監督の指示は絶対なのだが球数
制限などに対し’高校生達の意見を聞いて’などと言うのは無責任極
まりない話だろう。
やはり高校野球こそ選手の気持ちに丸投げするのではなく選手達
を大人である監督やコーチ達が少しでも異変があれば、監督命令で
もいいから休ませるのが責任ではないだろうか。
を大人である監督やコーチ達が少しでも異変があれば、監督命令で
もいいから休ませるのが責任ではないだろうか。
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