ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
昨年の今頃はサッカーW杯ドイツ大会直前’
思えば昨年の今頃はサッカードイツW杯開幕直前でジーコ・
ジャパンの成績予想があらゆるメディアで騒がれていた。
噴飯ものだったのが高野連を天下り先にしている大新聞、
ジーコのやり方に100%心酔し‘ベスト4も夢ではない’と思
えるような予想をしていた。
この新聞はナベツネ相手にケンカして勝ったキャプテンと
懇意になっているので、キャプテンが嫌った前監督の解任キャ
ンペーンを行い、今度はキャプテンの肝いりで就任したジーコ
を持ち上げまくっていた。
グループリーグに関しては
初戦が豪州だから勝てる相手だし最低でも引き分けで勝ち点
を挙げる事ができる。
ヒディングは名監督だが監督が試合をするわけではない、W杯
経験は日本の方が上だしベテラン揃いの豪州に対し日本の方が
若いので猛暑の昼間の試合では日本に有利になる。
クロアチアはブラジル相手に負けでスタートするので勝たない
立場になる。クロアチアが引いてくれば日本は苦しいが攻めてく
ればありがたい。
2試合終って勝ち点4は取れるのでブラジル相手に負けても2位で
グループリーグ突破だ。
トーナメント初戦はイタリアかチェコ。
チェコになら04年にアウェーで勝っているし、イタリアは基本
的に引いてくるので0-0での引き分けでPK戦に持ち込めばイタリ
アはPK戦に弱いの対し日本はアジア杯でPK戦の修羅場をくぐって
いるので日本有利だ。
Qファイナルはウクライナorスイスだが、イタリアORチェコに
勝って自信を付けた日本には勢いがあるのでベスト4は夢物語で
はないのだ。
という100%自らに都合のいい予想をしていたのを思い出す。 思えば昨年の今頃はサッカードイツW杯開幕直前でジーコ・
ジャパンの成績予想があらゆるメディアで騒がれていた。
噴飯ものだったのが高野連を天下り先にしている大新聞、
ジーコのやり方に100%心酔し‘ベスト4も夢ではない’と思
えるような予想をしていた。
この新聞はナベツネ相手にケンカして勝ったキャプテンと
懇意になっているので、キャプテンが嫌った前監督の解任キャ
ンペーンを行い、今度はキャプテンの肝いりで就任したジーコ
を持ち上げまくっていた。
グループリーグに関しては
初戦が豪州だから勝てる相手だし最低でも引き分けで勝ち点
を挙げる事ができる。
ヒディングは名監督だが監督が試合をするわけではない、W杯
経験は日本の方が上だしベテラン揃いの豪州に対し日本の方が
若いので猛暑の昼間の試合では日本に有利になる。
クロアチアはブラジル相手に負けでスタートするので勝たない
立場になる。クロアチアが引いてくれば日本は苦しいが攻めてく
ればありがたい。
2試合終って勝ち点4は取れるのでブラジル相手に負けても2位で
グループリーグ突破だ。
そして結果は?というとそれはそれは無残なものでございまし
た。なにせ監督やコーチ、選手同士が見事なまでにバラバラなのだ。
これでは勝てという方が無理だろう。
いくら国内開催とはいえベルギーと引き分け(レフェリーのミス
ジャッジがなければ3-2で勝ち)、ロシア&チュニジアに勝って
勝ち点7でどうどうとグループ1位で決勝ラウンド進出。
トーナメント初戦でトルコに0-1で敗れたもののトルコはかなり
強かった。
そのトルコに完敗した事で組織論に拘るトゥルシエ系ではなくて
個人技主体のジーコに替えたのだった。
それがこのザマである!
キャプテン以下協会役員やジーコ・ジャパンを事あるごとに庇って
いた新聞屋の見る目がいかにないかがよく分った大会であった。
ジャパンの成績予想があらゆるメディアで騒がれていた。

噴飯ものだったのが高野連を天下り先にしている大新聞、
ジーコのやり方に100%心酔し‘ベスト4も夢ではない’と思
えるような予想をしていた。

この新聞はナベツネ相手にケンカして勝ったキャプテンと
懇意になっているので、キャプテンが嫌った前監督の解任キャ
ンペーンを行い、今度はキャプテンの肝いりで就任したジーコ
を持ち上げまくっていた。

グループリーグに関しては
初戦が豪州だから勝てる相手だし最低でも引き分けで勝ち点
を挙げる事ができる。
ヒディングは名監督だが監督が試合をするわけではない、W杯
経験は日本の方が上だしベテラン揃いの豪州に対し日本の方が
若いので猛暑の昼間の試合では日本に有利になる。

クロアチアはブラジル相手に負けでスタートするので勝たない
立場になる。クロアチアが引いてくれば日本は苦しいが攻めてく
ればありがたい。

2試合終って勝ち点4は取れるのでブラジル相手に負けても2位で
グループリーグ突破だ。
トーナメント初戦はイタリアかチェコ。
チェコになら04年にアウェーで勝っているし、イタリアは基本
的に引いてくるので0-0での引き分けでPK戦に持ち込めばイタリ
アはPK戦に弱いの対し日本はアジア杯でPK戦の修羅場をくぐって
いるので日本有利だ。
Qファイナルはウクライナorスイスだが、イタリアORチェコに
勝って自信を付けた日本には勢いがあるのでベスト4は夢物語で
はないのだ。
という100%自らに都合のいい予想をしていたのを思い出す。 思えば昨年の今頃はサッカードイツW杯開幕直前でジーコ・
ジャパンの成績予想があらゆるメディアで騒がれていた。
噴飯ものだったのが高野連を天下り先にしている大新聞、
ジーコのやり方に100%心酔し‘ベスト4も夢ではない’と思
えるような予想をしていた。
この新聞はナベツネ相手にケンカして勝ったキャプテンと
懇意になっているので、キャプテンが嫌った前監督の解任キャ
ンペーンを行い、今度はキャプテンの肝いりで就任したジーコ
を持ち上げまくっていた。
グループリーグに関しては
初戦が豪州だから勝てる相手だし最低でも引き分けで勝ち点
を挙げる事ができる。
ヒディングは名監督だが監督が試合をするわけではない、W杯
経験は日本の方が上だしベテラン揃いの豪州に対し日本の方が
若いので猛暑の昼間の試合では日本に有利になる。
クロアチアはブラジル相手に負けでスタートするので勝たない
立場になる。クロアチアが引いてくれば日本は苦しいが攻めてく
ればありがたい。
2試合終って勝ち点4は取れるのでブラジル相手に負けても2位で
グループリーグ突破だ。
そして結果は?というとそれはそれは無残なものでございまし
た。なにせ監督やコーチ、選手同士が見事なまでにバラバラなのだ。
これでは勝てという方が無理だろう。

いくら国内開催とはいえベルギーと引き分け(レフェリーのミス
ジャッジがなければ3-2で勝ち)、ロシア&チュニジアに勝って
勝ち点7でどうどうとグループ1位で決勝ラウンド進出。
トーナメント初戦でトルコに0-1で敗れたもののトルコはかなり
強かった。
そのトルコに完敗した事で組織論に拘るトゥルシエ系ではなくて
個人技主体のジーコに替えたのだった。
それがこのザマである!
キャプテン以下協会役員やジーコ・ジャパンを事あるごとに庇って
いた新聞屋の見る目がいかにないかがよく分った大会であった。
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