ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2022選抜高校野球:最終日・やはり大阪桐蔭は強かった
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp5-220331-202203310000222
いよいよ決勝戦だが京都国際の出場辞退を受けて急遽出場の近
江と、近畿王者で秋の明治神宮大会をも制した大阪桐蔭の対決と
なった。
両校は昨夏2回戦で対戦し近江が0-4から6-4と逆転勝ちし、
勢いに乗った近江がベスト4に進出している。
近江とすれば昨夏同様に僅差の展開に持ち込みリードを許して
も付いて行く事が望ましいが、問題はエースの山田が1人で投げて
おり1週間に500球の球数制限が気になるだけでなく左足に死球を
受け痛めているのを考慮すると接戦に持ち込むだけでも厳しいと
思われる。
準決勝の久我山戦のように、立ち上がりからたたみかけられる
展開だけは避けたい。
近江 1ー18 大阪桐蔭
エースの山田が連投の近江に対し桐蔭は1回に遊後方に上がった
フライが風に流されて捕れずノーアウト3塁から2番のタイムリーで
あっさり先制すると2回には四球で出塁した6番を送り8番のタイム
リーで追加点を挙げ、3回にも3番の2ランで山田は降板し更に6番の
HRで5-0とリードを広げる。
5回に7番のタイムリーで1点を追加した桐蔭は6回に3ラン、8回に
も満塁HRなどで6回から3イニング連続で4点を挙げ近江の反撃を5
回の2ゴロエラーによる1点に抑え14HRを含む16安打で18点を挙げ
圧勝。
大阪桐蔭は初戦こそ鳴門相手に3-1だったが準々決勝から3試合連
続で2桁得点、11HRと凄まじい破壊力を発揮した形だし圧倒的な強さ
が目立った。
何せ準々決勝以降は3試合連続で初回から得点して優位に立ってい
るし、初戦の鳴門戦ですら2回に2点先行しているので1度もリードを
許さずに戦った事になる。
既に秋の明治神宮大家では敦賀気比に8-4、九国大付に9-2の7回
コールド、そして広陵にも11-7で勝っているので今大会で大阪桐蔭
に勝てそうなチームはなかったと思う。
ちなみに近江は山田を先発させたが、山田以外が先発しても結果は
変わらないと思うので試合の入りを山田でと決断したのだろう。
« 簡易花見をし... | 郷秀樹がウル... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |