理事研修で2年ぶりに牡蠣小屋行き

 今日2月16日は私が理事をしている市の子供育成連絡協議会の
理事研修で、糸島まで行き昼食は牡蠣小屋だった。

 このイベントは毎年2月の第3日曜日に行われており以前は久留
米の青少年科学館や熊本のビール工場見学などがメインだった中、
楽しみは昼食になるわけで柳川でウナギを食べたり昨年は宗像大
島に渡って漁師料理の店での刺身三昧の定食など。

 そんな中ここ3年間で2度行っているのが牡蠣小屋で3年前に糸
島、一昨年は久山での昼食として行ったのだが実は3年前の糸島で
は行ったメンバーの中で4人ばかりが牡蠣に当たったので今回はそ
のリベンジという形になった。

 今日のメインは福岡市内の市民防災センターで暴風&地震体験
や消火器の実戦的な使い方を行った中、糸島の牡蠣小屋には途中
で抜けるメンバーがいるという事で10:30過ぎに到着し食べ始め
たのだ。

 今回行った徳栄丸は人気店で本来なら11:00に予約を入れたと
ころ満杯という事で、10:30からの早い昼食になったのだが到着
すると既に予約席以外は満席になっていたのには驚いた。

 到着すると店で用意された煙よけジャンパーを着用し席に座る
のだが地元を出る時は暖かかったものの糸島に着いた頃には風も
強くなり肌寒くなっていたので、テーブルの牡蠣を焼く炭火の暖
かみが妙にありがたい中で牡蠣を焼き始める。

 今回は一緒に座ったメンバーは手慣れた人が多かったので焼け
始めると準備されたナイフで口をこじ開けて仕上げ焼きをし、す
かさず酢醤油などをかけて食べるわけで手際がよく他のテーブル
が焼き過ぎて破裂している中で我々のテーブルは1度も破裂はなく
進む。

 2㌔の牡蠣だけでなくエビとホタテにハマグリが人数分あったし
途中から牡蠣飯が出て来たので、1時間ほどで全て完食したのだっ
たが周囲を見ると超満員になっており外では順番待ちの列ができ
ていたのを見ても人気ぶりが分かる。

 ちなみに焼きたての牡蠣を殻ごと素手でもっていたら‘熱くない
のか?’とメンバーから言われたのだが、こういう時に理容師は蒸
しタオルを普段から持っているので楽なもので驚かれたものだ。

 牡蠣など通常は2つ3つぐらいしか食べないのだが牡蠣小屋では
かなりの数のを食べられるので、しばらくは牡蠣を食べないで大
丈夫だと実感したのだった。

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