ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ゼットン=キングジョー
昨年の今頃OAされていたウルトラマンマックスは、第1期の
シリーズに登場した怪獣や宇宙人が出るのを売りにしていた。
そして13話でゼットンが14話でキングジョーが登場したのだ。
2週続けての登場で気付いたのが両者のキャラがあまりにも
似ているという事。
まずウルトラマン、ウルトラセブンを圧倒する実力の持ち主で
ウルトラマンのスペシウム光線や八つ裂き光輪、セブンのアイ
スラッガーやエメリウム光線が通用しない。
次に胸の部分に光る部分がある。また防衛チームの攻撃を受けながら
全く無視して受け付けずに前進するシーンや、ウルトラマンやセブンと
戦うシーンではBGMがほとんどないのも珍しい。
ゼットン独特の音やキングジョーの機械音が効果的に使われるために
BGMを敢えて廃した演出をしていると思われる。
そして当然のように強い、ウルトラマンもセブンもあっさり組み伏せ
られてしまっているのだ。
円谷はウルトラマンでは徹底的に生物に拘っていたようで敵のロボット
兵器は登場しないし隕石のブルトンまでも着ぐるみを使っているぐらいだ。
一方セブンになると着ぐるみに拘らずクール星人やビラ星人、チブル星人や
ナースのような操演による敵キャラが登場しキングジョー以外にもユートムや
クレージーゴンのようなロボットキャラも登場する。
つまりゼットンは「宇宙恐竜」と言われるが実際は宇宙人の対ウルトラマン用
兵器だった可能性が高い、だからこそウルトラマンは倒したものの科特隊の
新兵器・無重力弾にあっさりやられている。
キングジョーもウルトラ警備隊の作ったライトンR30爆弾を撃ち込まれて
倒されているではないか。
いずれもメインライターだった金城哲夫氏の作ったキャラだから類似性が
あるのは当然だ、そしてウルトラマンで最終回に登場したような最強の敵が
セブンでは14、15話で既に登場するという展開の早さは注目だと思う。
シリーズに登場した怪獣や宇宙人が出るのを売りにしていた。
そして13話でゼットンが14話でキングジョーが登場したのだ。
2週続けての登場で気付いたのが両者のキャラがあまりにも
似ているという事。
まずウルトラマン、ウルトラセブンを圧倒する実力の持ち主で
ウルトラマンのスペシウム光線や八つ裂き光輪、セブンのアイ
スラッガーやエメリウム光線が通用しない。
次に胸の部分に光る部分がある。また防衛チームの攻撃を受けながら
全く無視して受け付けずに前進するシーンや、ウルトラマンやセブンと
戦うシーンではBGMがほとんどないのも珍しい。
ゼットン独特の音やキングジョーの機械音が効果的に使われるために
BGMを敢えて廃した演出をしていると思われる。
そして当然のように強い、ウルトラマンもセブンもあっさり組み伏せ
られてしまっているのだ。
円谷はウルトラマンでは徹底的に生物に拘っていたようで敵のロボット
兵器は登場しないし隕石のブルトンまでも着ぐるみを使っているぐらいだ。
一方セブンになると着ぐるみに拘らずクール星人やビラ星人、チブル星人や
ナースのような操演による敵キャラが登場しキングジョー以外にもユートムや
クレージーゴンのようなロボットキャラも登場する。
つまりゼットンは「宇宙恐竜」と言われるが実際は宇宙人の対ウルトラマン用
兵器だった可能性が高い、だからこそウルトラマンは倒したものの科特隊の
新兵器・無重力弾にあっさりやられている。
キングジョーもウルトラ警備隊の作ったライトンR30爆弾を撃ち込まれて
倒されているではないか。
いずれもメインライターだった金城哲夫氏の作ったキャラだから類似性が
あるのは当然だ、そしてウルトラマンで最終回に登場したような最強の敵が
セブンでは14、15話で既に登場するという展開の早さは注目だと思う。
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
« 魔の大福 | 9,28国立の屈辱 » |
なるほど、納得のいく考察ですね。
この2体が立て続けに登場したのですから、
あの時のマックスは本当に贅沢なキャスティング
だったんですよねぇ。
最近になって、マックスが妙に懐かしい今日この頃w
マックスを見て初めて私も気付きました。
あの2週は贅沢すぎてチャットでも「連続するなよ」という意見が多数を占めました。
どう考えてもペンシル爆弾よりもウルトラスラッシュやスペシウム光線などの方が威力は高いのに何故ウルトラマンの技が効かずに科特隊の兵器が効くのか。
それはつまりウルトラマンの技に対しては絶対的な防御力を備えたゼットンであるが、ゼットン星人が自らの力で科特隊を倒せると思っていたのでゼットンには科特隊用の能力を付随させなかったのではないかと。
実際、「帰ってきた」ではジャックのスペシウム光線が2代目ゼットンを倒しているので、スペシウム光線などは防御されなければ効き目はある。と言う事は電磁バリヤーやスペシウム光線吸収能力は後から加えられた能力で…
と、考えると納得がいく様な…それはそれで別の考えが浮かびそうな…謎が深い。
実はこれ昨年のチャットでマックスのゼットン・キングジョー編の頃に話題になったネタですね。
何せ脚本を書いた金城さんが亡くなってますからこういう論争は永遠の謎になってしまったのです。
ってノンマルトのEDナレーションみたいだゾ
意志とか、そういうものがまったく感じない怪獣で兵器みたいでしたね。
キングジョーの前後編は、メインスポンサーの武田製薬が本社ある関西に呼んだロケ作品ですね。
ちなみの製薬会社だけに気を使って、毒薬で侵略する話は御法度でした。
ゼットン星人?(私にはケムール人にしか見えない)
から操られるだけならいいですが、バッド星人やバルタン星人にも操られるとは節操が無いというか、まるでキングギドラ。
宇宙恐竜という設定を外して生物兵器みたいにすれば
よかったかもしれませんね。
キングジョーが神戸、ゴモラが大阪でしたね。
特に第2期ウルトラは過激な描写が多かったですね。
スノーゴンから冷凍光線で凍結させられバラバラになる
シーンは衝撃でした、ただしブレスレットで元に戻りますが・・・
解体されるといえばレオが蟹江敬三演じるブニョに冷凍室で凍らされノコギリで解体されて、墓場に捨てらているシーンがありましたよ。ウルトラマンキングが復活させますが。
いずれも何でもアリの石堂淑朗脚本です。
それはタロウです。
ドロボンという怪獣に新マンがカラータイマーを奪われしぼみドロボンはブレスレットを使ってパワーアップしますが時間切れになって敗退という話でした。