鎧甲殻獣シャゴンはアークを代表する怪獣?

 先週OAされたウルトラマンアーク6話・あけぼの荘へようこそに
1話に登場した鎧甲殻獣シャゴンが再び登場するだけでなく、3体も
登場しアークは2体を倒した後に1体は見逃す。

 1話に登場したシャゴンはモノホーンの中に潜伏していた宇宙寄生
生物ウーズに寄生されて巨大化し、アークが最初に戦った敵となる
わけだが6話にして再登場となった。

 3体登場したシャゴンはアークが最後の1体を逃がすという形で終
わるが、ネット情報によればシャゴンは多く存在するため見せしめ
のために逃がしたという説がある。

 こうしてみるとシャゴンはアークを代表する怪獣かもしれない。

 前作品ウルトラマンブレーザーには甲虫怪獣タガヌラーが実に4話
も登場しているだけでなく、劇場版にも登場するなどブレーザーを
代表する怪獣だ。

 昭和ではウルトラマンの2話に登場したバルタン星人は16話、8話に
登場したレッドキングはウルトラマンを代表する怪獣だったのを思い
出す。

 平成に入ってもウルトラマンティガの敵キャラといえば1話に登場
したゴルザは18話に、3話に登場したキリエル人は25話に登場するな
ど再登場する敵キャラは作品を代表する敵だという事が分かる。

 だからミラーマンでアイアンが1話&8話、キティファイヤーが2話
&6話、マルチが4話&9話に登場しても代表する敵キャラという事で
違和感はなかったわけである。

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