子供達を相手にするには大声は必須

 昨日は小学校で昼休みカルタ教室と親子レクレーションがありカルタ教室は
私が、親子レクはインストラクターの方が子供達を相手に指導を
していた。

 私が参加した親子レクは基本的に外部の人がいなかったのだが、今回インス
トラクターが指導する親子レクに初めて参加してみると けっこう
汗だくになって
大声を出しながら指導されていた。


 ご存知のように私は子ども育成連合会のキックベースとカルタ大会の練習
指導をしているのだが、いずれも多くの子供達を相手にするし
習い事と違い厳粛
な雰囲気とは程遠いので子供達同士の私語が付き物な
ので どうしても声が
大きくなるし そうでなければ声が通らない。


 キックベースはグランドでやるので指示を大声で出すし、カルタの吟者も大きな
声を出さないと10人以上いる子供達に聞こえないのだ。


 昼休みカルタ教室の場合は多くの子供達を順番にやらせるため2つの土俵に
分けるのだが、1人で下手すると最低でも10人以上多くて40人
近くが会場の
教室に集結するので吟者で読み上げる時や通常のルール
説明のために声が
どうしても大きくなる。


 昨日の親子レクでも体育館に20人以上の親子がいると普通に話しても聞こえ
ないのでインストラクターの方も大声での説明になるし、会場が
暑かったので
汗だくでの指導となっていたので直前まで同じ立場だった
事もあり妙に親近感が
沸いたのだった。


 

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