ミラーマン24話のコールドン編ではコールドンの人間体である女インベーダーとして円谷の初代ヒロイン・桜井浩子が出演している。 今でいうワープにあたるリーパー計画の開発者達を氷漬けにして自らの惑星に運ぼうと暗躍するわけだがサングラスをかけた姿は凄みがあって異様な感じを醸し出していたし、コールドンがミラーマンから倒された後に倒れて消滅するシーンも印象的だった。 桜井浩子といえば言うまでもなくウルトラQの江戸川由利子とウルトラマンのフジ・アキコという円谷作品の初代ヒロインで、ウルトラマン終了後もウルトラセブンの12話やマイティジャックの9話に怪奇大作戦の4話などにゲスト出演している。 . . . 本文を読む
上野に到着してマンガ喫茶に立ち寄りブログの更新をした後に行きつけのWaller of Celtで友人のShingo Ringo君と合流。 フロントの人から‘今日は屋上で日食の観測OKですよ’と言われたので6:40ぐらいから一旦出かけてから7:15頃に戻りサウナの屋上へ。 遮光グラスなども持ってなかったため‘どんなものか・・・’と思いながら見ていたら函館から わざわざ来たという人が‘一緒に見ませんか’と誘ってくれた。 . . . 本文を読む
3日前に終わった大相撲夏場所では平幕の旭天鵬が栃煌山に優勝決定戦で勝ち37歳にして初優勝を飾ったのだが、残念だった事に3敗で並んだ栃煌山が本割りで琴欧州の休場で不戦勝となったため星1つ差の4敗で追っていた横綱・白鵬らの優勝がなくなった。 来場した観客からブーイングが起きたのは当然だし緊迫した千秋楽の優勝争いに水をさした事は 紛れもない事実だが、気になるのが八角親方の‘昨日のうちに休場届を出していれば取り組みの変更も可能’で注目の取り組みの1つが不戦勝になる事は避けられたのに’というコメントだ。 . . . 本文を読む
今年も恒例の東京本部講師セミナーに出席のため第3日曜日の20日・21日と上京する事になった。 今年は2000年以降1月に出席する新年総会を所用のために欠席したので今年初めての上京という事になるのだが、セミナーは東京本部のメンバーが数人しか出席しないため親しい東京本部のメンバーの店に顔を出す事にした。 例によって調布にあるウルトラセブンのアンヌ隊員経営のアジアンタイペイで友人達と昼食の後にカラオケに繰り出すため11:30までに調布へ行かないといけないので、1軒を除いて午前中に回る予定だった。 . . . 本文を読む
今から40年前の昨日72年5月21日に最終回を迎えたのがシルバー仮面である。 最終回は地球との友好を結ぶためにやって来たアンドロメダ星人・ドリィがワイリー星人に殺され、遺された赤子であるリンを故郷に返すために完成した光子ロケット・ベム5号でアンドロメダに向けて旅立って終わる快獣ブースカ的な終わり方である。 思えばシルバー仮面はウルトラマンでは描ききれなかった人間ドラマとの有機的なつながりを重視しリアルな世界観を描くのが目的で、視聴者の対象年齢もウルトラよりも上の世代を意識して作られたため あえて等身大にしていた。 . . . 本文を読む
今年の夏の甲子園の開催時期が先日発表されたのだが意外にも例年通り8月8日開幕となっていたので驚いた。 ご存知のように今年はロンドン五輪開催の年でロンドン五輪は日本時間の7月27日に開幕し閉幕は8月13日早朝となっていて、これは84ロス五輪と閉幕日と同じ閉幕日になっている。 当然のように夏の甲子園とスケジュールが被るケースが出てきて84ロスと04アテネに08北京の3回は夏の甲子園と平行して行われる事になった。 . . . 本文を読む
ミラーマンは若槻文三・山浦弘靖・安藤豊弘・藤川桂介の4人のライターで回していたのだが、今回のEPだけ参加した太田昭和の作品で今で言うところのワープ航法の原理となるリーパー計画が登場。 宇宙空間にひずみを作り超高速で移動するので1秒間に1光年の距離を移動できるというものだが、これを妨害し そのスタッフを自分達の惑星に運ぶために暗躍する怪獣コールドンの分身体とも思える女インベーダーをウルトラQ&ウルトラマンのヒロイン・桜井浩子が演じている。 . . . 本文を読む
今年のボクシングの世界戦は3月に佐藤洋太の世界奪取から4月の山中慎介&粟生隆寛が防衛に成功した4つの国内の世界戦が終わり5月に石田順裕・木村章司に淵上誠が挑戦するアウェー3連戦が行われたのだが、残念ながら3人とも敗れて日本人の海外世界挑戦は向井寛史がポンサクレックと負傷引き分けをした試合を含み35連敗&36連続失敗という事になってしまった。 思えば92年4月10日に平仲明信がメキシコでプエルトリコのエドウィン・ロサリオに1RでTKO勝ちしてから海外で世界タイトルを奪取してないのだから、ある意味 不名誉な事この上ないとは思うものの一概に批判し辛いところもある。 . . . 本文を読む
今年も恒例の東京本部講師セミナーが行われるので出席するために上京している。 05年から参加しているセミナーだから今年で8回目となるのだが09年から西暦の奇数年は地方支局開催で偶数年が東京本部開催になっているので今年は東京開催になるのだが、一昨年は東京ディズニーランドでのスタッフトレーニング講習だったので通常のセミナーとしては4年ぶりだ。 当然のようにセミナーは大いにためになるし楽しいのだが、これが終わると かなり慌しくなるので1年のうち最も気ぜわしい時期になる。 . . . 本文を読む
今日5月19日は60年前に白井義男が後楽園球場で世界フライ級王者のダド・マリノに判定勝ちして日本人初の世界王者に輝いた日で数年前からは それを記念してボクシングの日という事になっている。 思えば52年といえば敗戦後7年しか経っておらず戦争の傷跡も残っていた時期で白井の快挙は文字通り国民を勇気付けた形になるのは戦争を知らない世代の我々にも分かるし、現在メジャーなだけでも4つの団体ある時代に17階級もあるのと違い白井義男の時代は8人のみの世界王者の1人となったのだから今とは格段に価値が違う。 . . . 本文を読む
先月末にWOWOWでOAされていたタツノコプロの最終回特集でタツノコ作品に興味を持って調べていると大平透が声優を担当しているケースが多かった。 私が最初に見たタツノコ作品が おらぁグズラだど。 主役のグズラの声が大平透だったらし、続いてハクション大魔王の声も氏が演じていたのは分かるのだが、何といっても科学忍者隊ガッチャマンのボスである南部博士を演じていたのには驚いた。 . . . 本文を読む
私の住んでいる町内は10組に分かれていて それぞれが1年交代で組長を務めるようになっていて、我が家も一昨年が組長で組費などの集金や市政だよりなどを回覧板に挟んで回したりしていた。 その市政だよりだが今年度から子供会が市から貰い受けて それぞれの組長宅に配布するようになったのだが、何と私の住んでいる組の組長と登録された人の名が違うので混乱した。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスに登場する敵・ビーストは高度な知性を持った生物という事だから基本的に人間の恐怖心を捕食するのが特徴だ。 これはグランテラやリザリアスがウルトラマンと戦った後に強化されて登場したのを見ても分かるのだが、今回登場したメガフラシは最初からウルトラマンを抹殺する目的でアンノンウンハンドが送り込んだビーストになる。 というのもメガフラシが作り出す位相空間はウルトラマンの発射するビームを無力化するし、メタフィールドすら展開できないのだ。 . . . 本文を読む
4月29日に開催された天皇杯柔道で世界ランキングで22位までに入っている男子100㌔超級の上川大樹・高橋和彦・鈴木桂司の3人は上川と高橋がベスト8で敗退。 唯一ベスト4に残った鈴木も敗れただけでなく右肩鎖関節脱臼の重傷を負って5月12・13日に行われた全日本選抜体重別選手権の出場は辛うじて果たしたものの当然ながら初戦敗退しロンドン五輪の代表から落選した。 結局 上川が消去法ともいえる形で選出されたのだが、この2大会で覇気のない戦いぶりを見た限りでは本番のロンドンではメダルどころか1勝すらおぼつかない状況に追い込まれる結果になっている。 ご存知のように北京五輪終了後に柔道界はプロ化に着手。 . . . 本文を読む
我が家の電話機は居間に親機を設置して子機を店に置いているのだが、先月末あたりから我が家の電話機の子機の調子がおかしくなった。 通常は親機のベルが2回鳴ったぐらいから子機が反応してコールし始めるのだが、先月末の週末あたりに親機が何度もコールしているにも拘らず店の子機が全く反応しなかったのだ。 . . . 本文を読む