宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「地蔵菩薩の金の摩尼珠の加持を受ける」

2022年10月03日 | Weblog

 


(金の摩尼珠を持つ地蔵菩薩)

金の摩尼珠を持つ地蔵菩薩に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
加持が授けられます。

「オン・クシティガルバ・クシム・スヴァーハー。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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小さい頃に帰省したときに聞いた父方の田舎での話
四国の某県です

実家の持ち山に一族の墓(けっこう最近まで土葬だった)が建てられているのだが、
これが時代ごととか本家と分家とかで、建てられている場所がまちまちだったりする。

あるとき、とある分家のおっさんが
「墓は高いところにあるほうが良い」と言って、山の頂上付近に墓を作ってしまった。
そのことが一族や地元で問題になった。

それというのも、山の中腹から少し上辺りに山の神様を祭る祠があって、
神様を祭っている場所より上になる場所に墓を作るのは良くないということだったからだ。

でも、そのおっさんは祟りとかそういったことは信じないタイプで、
皆からそういうことを言われてカチンときて「祟りなんかあるかい!」と怒って、
今まで山の下のほうにあった先祖の墓までわざわざ山の上に作り直してしまった。

結果、そのおっさんの家族に不幸が重なってその分家は全員死亡。

死因は病死とか事故死とかだったらしいけど、
そのおっさんは事故でかなり悲惨な死に方をしたらしい(子どもだったので詳しい話はしてくれなかった)。
今でもそのおっさんの分家の墓は山の上にあるけど、
祟りを恐れてか誰も関わりになろうとはしないそうだ。

***

私が大阪の大学に通ってたときの同じゼミに、
とある有名な鬼が住んでた山の町出身のやつがいました(Aとします)。
仲良くなり、夏休みにAの実家に私ともう一人(Bとします)が一週間ほどお世話になりました。

とある夜に、Aが突然「山の中腹ぐらいに廃神社があるらしいから行ってみよう」と言い出し、
あまりにも暇だったので車で行ってみることにしました。

このあたりにある、という所を二時間ぐらい三人でウロウロするが何も見つからず、
仕方なしに帰宅、そして夏休みが終了。

夏休み終わってから初めての登校の日、三人で学内を歩いていたら、
顔は見たことあるけど喋ったことが無い奴がツカツカ寄ってきていきなり、
「君たち、夏休みに○○山(Aの実家の町の山)に行ったね?
そして神社を探したけど見つからなかったね?」とズバズバ当てる。

なんでそんなことを知ってるんだ?と怪訝に思ってたらBにむかって、

「君は○○山で落ち武者の霊につかれたようで、しかもその霊は今は君ではなく、
君の二番目のお姉さんについている(俺でもBにお姉さんが何人かいてるのを知らなかった)。
 命に関わるぐらい悪性なやつだから、ここに行ってお祓いしてもらいなさい」
と住所と連絡先を書いたメモを渡した。

Bは早速お祓いしてもらうように手配して事なきを得たが、
あんなにはっきりと分かる人もいるんだなぁ、
いたずらに心霊スポットなんかに行ってはいけないなぁ、と感じた事件でした。

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「タイ仏教における 心の清めが得られる呪」

2022年10月03日 | Weblog

 

 

三宝に礼拝や供養を捧げて誦す事で
心の清めが得られます。

★「プット・ラ(Lの発音)ン
チッタムモ・ラ(Lの発音)ン
チ・サンコ・ラ(Lの発音)ン
チラ(Lの発音)ンチ・ナモ・プッターヤ。」

 

「十六羅漢を供養して加持を受ける」

 

十六羅漢に供物を捧げて行います。

「ナマ・グル・ムニインダラヤ
薄伽梵(ばがぼん)
如来(にょらい)
応供(おうぐ)
正等覚(しょうとうがく)
明行足(みょうぎょうそく)
善逝(ぜんぜい)
世間解(せけんげ)
調御丈夫(ちょうぎょじょうぶ)
無上士(むじょうじ)
天人師(てんにんし)
仏(ぶつ)
薄伽梵(ばがぼん)
吉祥勝者(きっしょうしょうしゃ)
釈迦牟尼前頂礼(しゃかむにぜんちょうらい)
供養帰依(くようきえ)
伏請於一切時位大悲摂受(ぶくせいおいっさいじいだいひしょうじゅ)。」

「我与量等虚空(がよりょうとうこくう)
一切有情帰依上師(いっさいうじょうきえじょうし)
帰依仏(きえぶつ)
帰依法(きえほう)
帰依僧(きえそう)
帰依大能仁(きえだいのうじん)
き聖十六尊者(きしょうじゅうろくそんしゃ)
天衆併諸眷属(てんしゅへいしょけんぞく)
帰依諸吉祥怙主(きえしょきっしょうこしゅ)
護衛正法具慧眼者(ごえいしょうぼうぐえげんしゃ)。」


3遍誦す。

「諸仏正法以及衆中尊(しょぶつしょうぼうにぎゅしゅちゅうそん)
直至菩提於彼我帰依(じきしぼだいおひがきえ)
我以所修施等諸資糧(がにしょしゅせとうしょしろう)
為利一切衆生願成仏(いりいっさいしゅじょうがんじょうぶつ)。」


3遍誦す。

「我与一切現相本為法界自性(がよいっさいげんそうほんいほうかいじしょう)
当令未能如是通達之(とうりょうみのうにょぜつうたつし)
一切有情具足安楽及安楽因(いっさいうじょうぐそくあんらくぎゅあんらくいん)
当令遠離痛苦及痛苦因(とうりょうおんりつうくぎゅつうくいん)
当令不離無苦之楽(とうりょうふりむくしらく)
当令遠離痛苦之因(とうりょうおんりつうくしいん)
貪瞋親疏二者住平等捨(とんじんしんそにしゃじゅうびょうどうしゃ)
為利一切母親有情(いりいっさいもしんうじょう)
当獲正等覚位(とうかくしょうとうがくい)
是故趣入礼供大能仁(ぜこしゅにゅうらいくだいのうじん)
き聖十六尊者天衆(きしょうじゅうろくそんしゃてんしゅ)
及諸眷属策(ぎゅしょけんぞくさく)
発彼等本誓之次第(ほつひとうほんぜいししだい)。」


1遍誦す。

「仰頼無欺三宝之諦力(ぎょうらいむぎさんぽうしていりき)
諸仏並諸菩薩加持力(しょぶつへいしょぼさつかじりき)
二種資糧円満之威力(にしゅしろうえんまんしいりき)
法界本来清浄諦実力(ほうかいほんらいしょうじょうていじつりき)
此処過患一切患清浄(ししょかかんいっさいかんしょうじょう)
猶如極楽刹土之荘厳(ゆうにょごくらくせつどしそうごん)
処所妙室座位供物等(しょしょみょうしつざいくもつとう)
有寂円満所欲皆富足(うじゃくえんまんしょよくかいふそく)
平如掌心宝飾為荘厳(へいにょしょうしんほうしょくいそうごん)
樹木池湖厳飾地基中(じゅもくちこごんしょくちきちゅう)
衆宝所成四方四門宮(しゅほうしょじょうしほうしもんくう)
蓮華日月荘厳座てん上(れんげじつがつそうごんざてんじょう)
能仁十六尊者並眷属(のうじんじゅうろくそんしゃへいけんぞく)
住已明呪観力所増長(じゅういみょうしゅかんりきしょぞうちょう)
供雲大海充満願受用(くうんたいかいじゅうまんがんじゅよう)。」

「オン・ナマ・バガヴァティ・ベンザ・サルバロパ・ロマタナイ
タターガタヤ・アルハテ・サンミャク・サンブッターヤ
タドヤター・オン・ベンジャ・ベンジャ・マハー・ベンジャ
マハテザ・ベンジャ・マハボティヤ・ベンジャ
マハボディヨタ・ベンジャ・マハボディ・マンクロバ
ザンガレマナ・ベンジャ・サルヴァ・カマ・アヴァロナ
ヴィシュタナ・ベンジャ・ソーハー。」

3遍誦す。

「以三宝諦力(にさんぽうていりき)
諸仏菩薩加持力(しょぶつぼさつかじりき)
二資糧円満大威力(にしろうえんまんだいいりき)
以及法界清浄不可思議力(にぎゅほうかいしょうじょうふかしぎりき)
願如是成就(がんにょぜじょうじゅ)。」

 

「諸仏を礼拝供養する」

 

礼拝や供養を捧げて誦します。

「供養(くよう)
清浄法身(しょうじょうほうしん)
毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)

円満報身(えんまんほうしん)
遮那仏(るしゃなぶつ)

千百億化身(せんひゃくおくけしん)
釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)

極楽世界(ごくらくせかい)
阿弥陀仏(あみだぶつ)

当来下生(とうらいげしょう)
弥勒尊仏(みろくそんぶつ)

十方三世一切諸仏(じっぽうさんぜいっさいしょぶつ)

大智文殊師利菩薩(だいちもんじゅしりぼさつ)

大行普賢菩薩(だいぎょうふげんぼさつ)

大悲観世音菩薩(だいひかんぜおんぼさつ)

大願地蔵王菩薩(だいがんじぞうおうぼさつ)

諸尊菩薩摩訶薩(しょそんぼさつまかさつ)

摩訶般若波羅蜜(まかはんにゃはらみつ)。」

 

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