(ネグロ・フランシスカ)
ネグロ・フランシスカに礼拝して 浄水を献じて誦し、
自己に悪影響を与えているものを浄化し
善のエネルギーの液体が与えられるように祈り
それから浄水を家などの浄化したい場所に散布します。
★「我はこの祈りを ネグロ・フランシスカ・ドゥアルテに
わが家(または会社など)に対する この浄化の潅水として
捧げたてまつる。
ああ 奇跡的なるネグロ・フランシスカ、
我のこの苦悶の刻(こく) 悲しみの時に
我は御身に願い 御身を呼び起こしたてまつりて、
我は一切の悪霊と悪しき事と影響とが去りて、
善と 善(よ)き益する液(えき)を我に来たらしめたまえ。
こいねがわくは ネグロ・フランシスカよ
御身の礼拝の刻(こく)に当たりて
〇〇(ここで個人的な願い事をする)
これを与えたまえと願いたてまつる。」
浄水を浄化したい場所に振りまきます。
■1遍誦す。
(使徒信経)
「我は 天地の創造主
全能の父なる天主を信じ
またその御(おん)ひとり子
我らの主イエズス・キリスト
すなわち 聖霊によりて宿り
童貞マリアより生まれ
ポンシオ・ピラトの管下(かんか)にて苦しみを受け
十字架につけられ
死して葬られ
古聖所(こせいじょ)にくだりて 三日目に死者のうちよりよみがえり
天に昇りて全能の父なる天主の右に座し
かしこより 生ける人と死せる人とを裁かんために来たりたもう
主を信じたてまつる
我は聖霊
聖なる公教会
諸聖人の通功(つうこう)
罪のゆるし
肉身のよみがえり
終わりなき生命(いのち)を信じたてまつる アーメン。」
■「主祷文」を誦す。
(主祷文)
「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」
■「天使祝詞」を誦す。
(天使祝詞)
「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」
「12聖人より守護と祝福を受ける祈り」
★「慎み深くして慈悲深き 聖なる救難聖人、
世における助言者にして 司牧者よ、
永遠の御父なる神と御子(おんこ)と
神なる聖霊の いと高き権威の下(もと)に
御身の聖寵(せいちょう)を送りたまいしごとく
我らに 天の光の反映を送りたまえ。
悪しき改悛者(かいしゅんしゃ)に対し
その貧しき者に 炭をパンに変えたまいし
聖チプリアノと聖ユスティナのごとく、
彼らの邪悪さと妖術に対しては
聖マリア・マグダレナが 自由を得たまいしごとく、
十字架上の我らの主における 聖ディオニュソスの情けのごとく、
聖なる十字架を 弱々しく担いたまいし
我らの主イエズス・キリストの御顔を拭いたまいし
聖ヴェロニカのごとく
我は御身に わが家の戸を 天へ至る霊魂たち、
その中(うち)にて 我が御身へと至るが如くに浄めたまえと願いまつりて、
永遠の御父よ 我らは御身を認め 敬いたてまつる。
すべて正直に わが使命を果たさんとする
この道に沿える歩みの妨げとなる目に見え また見えざる敵あり、
業(わざ)に対する要求の計らいは何なるか、
わが額は燃え 我は御身に望みたり。
聖バルバラよ あらゆる凶暴さと裏切りは
我に謀(はかりごと)を企てたれども、
我に天の剣(つるぎ)の先で 御身を待ちて
わが周囲の惨めさを別ちたまい、
わが健康と 神からの聖寵(せいちょう)を妨ぐる
我を妬みし敵どもを わが戸口に身を投げ出(いだ)すようならしめたまえ。
聖ミカエルの守りと戦い
常に彼の足下に屈する 邪悪な舌の主なる
敵のルチフェルを拒絶せん。
聖マリアが獣どもを支配したまいしごとく
わが守護の天使が こちらより来たりたまいて
前に神あり 後ろに健康あり
我がゆく いずこにおいても幸運あれば 我はそれにて足れり
もし我が求職するならば 職が得られ、
何かを失いたれば 我は聖アントニオに委ねん。
我は三度の「使徒信経」を祈り
我が望むものは すぐにでもそれを目の当たりとせん。」
■「十字架のしるし」を行う。
★「父と子と聖霊の御名(みな)によって アーメン。」
■3遍誦す。
(使徒信経)
「我は 天地の創造主
全能の父なる天主を信じ
またその御(おん)ひとり子
我らの主イエズス・キリスト
すなわち 聖霊によりて宿り
童貞マリアより生まれ
ポンシオ・ピラトの管下(かんか)にて苦しみを受け
十字架につけられ
死して葬られ
古聖所(こせいじょ)にくだりて 三日目に死者のうちよりよみがえり
天に昇りて全能の父なる天主の右に座し
かしこより 生ける人と死せる人とを裁かんために来たりたもう
主を信じたてまつる
我は聖霊
聖なる公教会
諸聖人の通功(つうこう)
罪のゆるし
肉身のよみがえり
終わりなき生命(いのち)を信じたてまつる アーメン。」
■「主祷文」誦す。
(主祷文)
「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」
★「アーメン。」
「40日以内に奇跡的に願いが聞き届けられる祈り」
水曜日と金曜日に白色のローソクに火を灯して祈るならば
どれほど難しい事であっても 40日以内に叶えられるとされます。
★「四つの風の魂、白き馬、黒き馬、ユダの大いなる力よ、
イエズス・キリストが 世に降(くだ)りたまいし
その尽きざる力によりて
神の聖マルコが 我に全ての困難を克服させたまいて、
栄光の聖トビアが、
主の御受難によりて
マリアの涙によりて 四十日の前に
この奇跡を我に与えたまわんことを。
勝利せるルー、毒ある蛇、
汝の声の反響と 海の反響は
我の有する数多(あまた)の敵どもを追い出し
幸運を我に来たらしめん。」
■「主祷文」を3遍誦す。
(主祷文)
「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」
■「天使祝詞」を3遍誦す。
(天使祝詞)
「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」
■「栄唱」を3遍誦す。
(栄唱)
「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」