オオタカの森で観察。 成果あまりなし。 寒暖差が激しく体調維持も大変だ。
オオタカのペアは、相手が結構頻繁に代わる。 この辺りでは同一ペアによる繁殖は、長くても4~5年である。 ♀は営巣木周辺が安全であれば、あとは♂に頼ることが多いので、♂が受け入れれば交代等は結構スムーズに行く。
♂は何処で餌がとれるか、どこにカラスなどの敵がいるか、水場はどこかなど、テリトリー全域をしっかり掌握していなければならないので、♂が代わった後はしばらく不安定になる事が多い。 もとの主から奪ったとしても、テリトリー掌握には2年ぐらいかかると言われている。
♀も♂が頼りないと何処かへ行ってしまう事がある。 なので、♂が変わった時に、カラスや人などからのストレスがかかると営巣放棄する場合も多い。 特に警戒心の強い個体は要注意である。
いずれにしても、繁殖期の観察では、ただ見るだけではなく、ペアの性格等も十分知ってから行動する必要がある。 我々は静かにそっと見守るのみである・・・・。
枝で休むハイタカ。
飛んだ。
枝先のシメ。
林縁のアオジ。
メジロ。
泳ぐオオバン。
オナガガモ。
営巣林を飛ぶオオタカ♂。遠い。
明け方の空に残る月。