MFの森にて観察。 ここ2~3年前頃から、林内の整備や下藪刈りなど、人の手が入りすぎたせいか、鳥種や個体数が以前より減っているように感じる。 なぜ綺麗な公園のように変えようとするのか分からない。
また木を切ったせいか、フクロウの声や姿を観察できなくなった気がする。 だがそのせいか、ここ2~3年あまり見られなかったオオタカが、戻ってきたように思う。
オオタカとフクロウは営巣林を競合しているので、どちらかが強いと狭い範囲では、一緒に居られないようである。 オオタカの雛が襲われた話なども聞いている。
いずれにしても、これまで観察してきたオオタカの営巣地が、だんだんなくなってきているので、新たな繁殖地を探そうかと思っている。 野鳥カメラマンはどんどん増えているのに、肝心な野鳥はどんどん減っているように感じる・・・・。
枝にとまるオオタカ。真逆光でよく写らない。
枝先のスズメ。
モズ。
アオサギが飛ぶ。
ヒドリガモ。
ツグミが渡って来た。
真っ赤な紅葉。