オオタカの森、ここ2~3年、♂が餌を運ぶインターバルが長いと感じる。 これまでは5月下旬頃からは、2時間おきぐらいに餌を運んで来て、雛はものすごい勢いで成長し、6月10日前後に巣立つのが普通であった。
だが最近は暑いせいか、日昼はほとんど餌を運んでこないように思える。 雛の成長速度は餌の量に比例するので、成長が遅いと感じる。
餌の量が少ないと、弱い雛から死んでいき、他の雛への餌となる。 以前、カメラマンに巣を囲まれ、餌を運ばなくなった場所では、よく見られた。 4羽居た雛が3羽になり2羽になりと減っていく。
♂はカメラマンに巣を囲まれるのを嫌がる傾向にある。 若い個体や年をとった個体はそれが顕著で、餌運びをしなくなると感じていた。 だが趣味や遊びのカメラマンたちは、1羽でも巣立つと繁殖が成功したと喜び、翌年も同じことをするのであった。
昔は注意していたが、最近は無駄なので止めた。 野鳥写真は鳥の命にかかわる行為である。 その認識と責任を自覚しなくてはいけないと思っている・・・・。
巣の近くで見張る♀。
餌捕りに飛んでいく♂。
涼しい日陰で♂を待つ♀。
アジサイが咲く。