Field・Finder -野鳥写真へのいざない-

主に各地の里山環境にて撮影した野鳥写真です。
オオタカ生態写真の完全保存版 『里山オオタカ物語』 のデータを販売中!。

状況の変化

2019-06-08 11:30:42 | 写真

オオタカの森、ここ2~3年、♂が餌を運ぶインターバルが長いと感じる。 これまでは5月下旬頃からは、2時間おきぐらいに餌を運んで来て、雛はものすごい勢いで成長し、6月10日前後に巣立つのが普通であった。

だが最近は暑いせいか、日昼はほとんど餌を運んでこないように思える。 雛の成長速度は餌の量に比例するので、成長が遅いと感じる。

餌の量が少ないと、弱い雛から死んでいき、他の雛への餌となる。 以前、カメラマンに巣を囲まれ、餌を運ばなくなった場所では、よく見られた。 4羽居た雛が3羽になり2羽になりと減っていく。 

♂はカメラマンに巣を囲まれるのを嫌がる傾向にある。 若い個体や年をとった個体はそれが顕著で、餌運びをしなくなると感じていた。 だが趣味や遊びのカメラマンたちは、1羽でも巣立つと繁殖が成功したと喜び、翌年も同じことをするのであった。 

昔は注意していたが、最近は無駄なので止めた。 野鳥写真は鳥の命にかかわる行為である。 その認識と責任を自覚しなくてはいけないと思っている・・・・。

 

巣の近くで見張る♀。

餌捕りに飛んでいく♂。

涼しい日陰で♂を待つ♀。

アジサイが咲く。

コメント
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