台風も過ぎ去って、夏が戻って来た様な暑さでしたね?ってまだまだ残暑かぁ?今日は、初の水中写真じゃない写真!(素直に陸上写真と言え!)をアップします。っと言っても海絡みなんですけど。この画像は、東海大学海洋科学博物館に展示してある「メカニマル」のシオマネキです。メカニマルは、ご想像の通りメカニカル...アニマルの造語です。数多くの展示がしてありますので、夏休みの間は子供達の人気の的だったでしょう。展示室の入り口には、このシオマネキがお客さんの誘導をしております。洒落てますね?
昨日は小康状態でしたが、きょうは先程から雨あしが強くなってきました。台風は日本海側に逸れましたが、実は直撃よりも風雨が強い事があるので、嫌な感じです。今までも、日本海側に台風が通って被害が大きかった事がありましたので、ちょっと心配です。きっと明日も川の写真になるんだろうなぁ?きょうの1枚は「どぜう」です。
潜れないのが分かっているので、とっととログしちゃいます。(笑)さて、川の話しを続けるって宣言しちゃってますんで、今日も川の画像を載せます。これは、落差溝を上るアユがたまっている様子です。画角にカナリ制限がありますが、撮りたい放題です。次回は半水面で狙いたいショットです。
4日ほど、台風の影響が続きそうです。その間、先日の興津川の様子をご覧になっていただこうかと思います。
8月中の雑踏とは裏腹に、9月に入ると川はかなり静かになります。秋雨の影響が出る前ならば、透明度も期待できます。あまり馴染みのない魚と言いながらも、川に幼少を照らし合わせながら、時間を忘れて散策するのは、忘れかけていた快感です。
8月中の雑踏とは裏腹に、9月に入ると川はかなり静かになります。秋雨の影響が出る前ならば、透明度も期待できます。あまり馴染みのない魚と言いながらも、川に幼少を照らし合わせながら、時間を忘れて散策するのは、忘れかけていた快感です。
昨日よりも波は収まったようですが、連日潜っていて骨休めをしないとマズいので、きょうは潜りません。また明日から怒濤の講習です。さて、沖堤で巨大なゼブラガニを見つけました。沖堤のイイジマフクロウニを宿主とする生物は少なく、今までも数回しか見た事がありません。不思議です。久しぶりに大きな刈り込みのあるイイジマフクロウニを見つけたので、ラッキー!!と思い近づいてみると、甲幅2cmを超える大きなゼブラガニがいました。今までで最大級です。一体、何年生きているんでしょうか?こいつは。
興津川に行ってきました。きょうは、上流に入れたので、透明度も良く、前回の台風の名残りでしょうか?水量が豊富でした。特に珍しい生物はいませんでしたが、アユ、ヨシノボリ(3種?)、カマツカ、シマドジョウ、チチブ、オイカワ、ウグイ、ボウズハゼなどが見れました。下流では、既に終わっているチチブの産卵も、まだ上流では終わっていませんでした。画像は、川魚らしからぬ、カマツカです。海の魚のトクビレみたいです。
台風の影響でしょうか?少しウネリがあります。けど、ダイビングには影響ありません。浅瀬で小物を高倍率のマクロでやると少し大変かもしれません。ここまで、高倍率になると大変を通り越して変態になってしまいます。もちろん、トリミングしていますよ。1cmで、しかも動きまくるので...手に負えません!
大瀬に行っておりました。水温は23度。透明度は今ひとつ。三保といい勝負!(笑)テングノオトシゴやネジリンボウなど、三保では滅多にお目にかかれない魚を見て楽しんできました。
さて、もう1発キュウセンを載せてみようと思います。一体!?あんたは何枚撮っているんだ?と聞かれそうですけど、普通種を極めるのには、これくらい撮らないとね?(爆)え?口のドアップじゃ、キュウセンじゃなくってチュウセン?ですか。これでシリーズ「キュウセン」は終わりにしマウす。
さて、もう1発キュウセンを載せてみようと思います。一体!?あんたは何枚撮っているんだ?と聞かれそうですけど、普通種を極めるのには、これくらい撮らないとね?(爆)え?口のドアップじゃ、キュウセンじゃなくってチュウセン?ですか。これでシリーズ「キュウセン」は終わりにしマウす。