木が語る人生・8(番外編)
皆さん、沢山のコメント受け取りました
いつも、ありがとうございます
今回、急遽番外編を書かせていただこうと想います
皆さんから寄せられたコメントを元に、
参考になればと想いますので読んでみてください
自殺は、大業
これは、どれほどの罪なのか
実際自殺をされ亡くなった方の行く先は、
地獄の第一階層・等活地獄です
等活地獄は、獄界の中では一番刑の軽い地獄ですが、
刑期は、人間界の時間換算で1千2百50万年です
辛い結果だとは、重々承知ですがこれが、現実です
私も、この事を知ったとき、正直やるせない気持ちでいっぱいでした。
当時の私は、どうすれば親友を獄界から救うことが出来るのか
躍起になりさがしました 方法は、2つ
ひとつは、地獄にいる相手の刑期を半分自分が背負うこと
それでも、半分しか背負えず今すぐには助けてあげることは
できません
もう一つは、大業の分の徳を自分が肩代わりすること
肩代わりの量は、約3千万の徳が必要です。
途方もない量ですが、一日一度徳を積み
その徳を送り続けることが出来れば可能な量ではあります
しかし、その間自分の為には徳は積めないリスクもあります
普段の生活の中で、これだけのことを出来るのか
悩むところです・・・
そんな中、皆さんでも出来ることがあります
それは、法事やお墓参りなどを行い、その人への感謝という
徳を獄界にいる人に送るということ
その徳は、その人本人が生きてきた証になり、刑期を
少しでも軽くする方法になります
ひとつの徳が刑期を1日短くすることが出来るとすれば、
少しでも、その人を救う方法にはなるのではないでしょうか
(但し、この方法は、あの世とこの世をつなぐ媒体が必要です
お墓や仏像はその媒体となってくれます
もし、それ以外の媒体を使うのであれば、その人の写真を
媒体として想いを込めて手を合わせてください。)
それと、自殺未遂ですが
これは、少し業を積むことはあっても、地獄へ直ぐ行くことは
ないので安心してください
獄界にいる人でも想いは伝わります
多くの人が大切な人の為に想いを伝えられれば、
獄界から、多くの人を救うことも可能です
どうか、皆さんが大切に想う人に沢山の感謝をしてあげて
ください その気持ちが伝わっていれば、
必ず夢などに現れ、その人とつながっている証拠にも
なるはずですよ
後、皆さんにお願いです
突発的なものは、難しいとは思いますが、自殺を
する人は、必ず信号を出しています
もし、自殺を未然に防げるとすれば、この信号を見逃さない
ことだと私は思っています
少しでも、変化を感じる人がいたらなるべく声をかけて
ください 孤独感は、一番の敵です
どうか、皆さんの手で自殺を考えている人を一人でも
救ってあげてください
次に、他殺についてもう少しお話します
前回でも書きましたが、他殺の場合
前世での因縁で、引き起こされるものもありますが、
それはあくまでも、木人図に書いてきている場合で、
状況としては、今世で裁きを受け業を返さなければ
なりません しかし、あの世に帰ってからの
罰則は無く、このケースは本当に稀なものになります。
枝の三つ折れの場合は、あくまでも自分が被害者ですので、
自分が罪を犯すものではありません
そして、この三つ折れの時におこる事故や事件も
偶発的なものが大半で、上から物が落ちてきたり、
自然災害にあってしまったりと、誰も責められない
形のものになります
この世の中の犯罪は、もちろんあの世では、
自殺以上の大業です
罪の量は、被害にあった方・その家族・その事で苦しめられた人達の
分まで背負うことになりますから、自殺の比ではありません
この世では、裁かれない罪も沢山ありますが、あの世は
全てが規律の中で回っており、些細なものでも見逃しては
くれないので、もしかすると、この世で罪を償う方が
楽なのかもしれませんね
本当は、もっと詳しくお伝え出来れば良いのですが、
なにぶん文章では、全て書ききれないのも現状で
こんな形で番外編を急遽書いてみました
最近、睡眠不足で文章が上手くまとまっているか、
ちょっと自信がありませんが
少しでも皆さんのお役に立てればと思います
最後まで読んでくれてありがとうございました
次回は、運の章に入りますね
皆さん、沢山のコメント受け取りました
いつも、ありがとうございます
今回、急遽番外編を書かせていただこうと想います
皆さんから寄せられたコメントを元に、
参考になればと想いますので読んでみてください
自殺は、大業
これは、どれほどの罪なのか
実際自殺をされ亡くなった方の行く先は、
地獄の第一階層・等活地獄です
等活地獄は、獄界の中では一番刑の軽い地獄ですが、
刑期は、人間界の時間換算で1千2百50万年です
辛い結果だとは、重々承知ですがこれが、現実です
私も、この事を知ったとき、正直やるせない気持ちでいっぱいでした。
当時の私は、どうすれば親友を獄界から救うことが出来るのか
躍起になりさがしました 方法は、2つ
ひとつは、地獄にいる相手の刑期を半分自分が背負うこと
それでも、半分しか背負えず今すぐには助けてあげることは
できません
もう一つは、大業の分の徳を自分が肩代わりすること
肩代わりの量は、約3千万の徳が必要です。
途方もない量ですが、一日一度徳を積み
その徳を送り続けることが出来れば可能な量ではあります
しかし、その間自分の為には徳は積めないリスクもあります
普段の生活の中で、これだけのことを出来るのか
悩むところです・・・
そんな中、皆さんでも出来ることがあります
それは、法事やお墓参りなどを行い、その人への感謝という
徳を獄界にいる人に送るということ
その徳は、その人本人が生きてきた証になり、刑期を
少しでも軽くする方法になります
ひとつの徳が刑期を1日短くすることが出来るとすれば、
少しでも、その人を救う方法にはなるのではないでしょうか
(但し、この方法は、あの世とこの世をつなぐ媒体が必要です
お墓や仏像はその媒体となってくれます
もし、それ以外の媒体を使うのであれば、その人の写真を
媒体として想いを込めて手を合わせてください。)
それと、自殺未遂ですが
これは、少し業を積むことはあっても、地獄へ直ぐ行くことは
ないので安心してください
獄界にいる人でも想いは伝わります
多くの人が大切な人の為に想いを伝えられれば、
獄界から、多くの人を救うことも可能です
どうか、皆さんが大切に想う人に沢山の感謝をしてあげて
ください その気持ちが伝わっていれば、
必ず夢などに現れ、その人とつながっている証拠にも
なるはずですよ
後、皆さんにお願いです
突発的なものは、難しいとは思いますが、自殺を
する人は、必ず信号を出しています
もし、自殺を未然に防げるとすれば、この信号を見逃さない
ことだと私は思っています
少しでも、変化を感じる人がいたらなるべく声をかけて
ください 孤独感は、一番の敵です
どうか、皆さんの手で自殺を考えている人を一人でも
救ってあげてください
次に、他殺についてもう少しお話します
前回でも書きましたが、他殺の場合
前世での因縁で、引き起こされるものもありますが、
それはあくまでも、木人図に書いてきている場合で、
状況としては、今世で裁きを受け業を返さなければ
なりません しかし、あの世に帰ってからの
罰則は無く、このケースは本当に稀なものになります。
枝の三つ折れの場合は、あくまでも自分が被害者ですので、
自分が罪を犯すものではありません
そして、この三つ折れの時におこる事故や事件も
偶発的なものが大半で、上から物が落ちてきたり、
自然災害にあってしまったりと、誰も責められない
形のものになります
この世の中の犯罪は、もちろんあの世では、
自殺以上の大業です
罪の量は、被害にあった方・その家族・その事で苦しめられた人達の
分まで背負うことになりますから、自殺の比ではありません
この世では、裁かれない罪も沢山ありますが、あの世は
全てが規律の中で回っており、些細なものでも見逃しては
くれないので、もしかすると、この世で罪を償う方が
楽なのかもしれませんね
本当は、もっと詳しくお伝え出来れば良いのですが、
なにぶん文章では、全て書ききれないのも現状で
こんな形で番外編を急遽書いてみました
最近、睡眠不足で文章が上手くまとまっているか、
ちょっと自信がありませんが
少しでも皆さんのお役に立てればと思います
最後まで読んでくれてありがとうございました
次回は、運の章に入りますね