廃院の怪・2
透明「で何処に連れて行くつもり
円ファンクラブですか」
円「あははっ 何それ」
透明「いや、最近ブログで何となく、円の人気が
急上昇している様な気が・・・」
円「はあ そんなの当然じゃ~ん
あははっ 透明なんかにゃ負けないモン」
透明「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
円「ながっ まっ、くよくよしない
仕事の話するよ」
透明「へいへい って
まだやるって言ってないでしょうが」
円「こまか~い アイス食べたでしょ」
透明「ぐっ・・・。」
円「今日行くのは、名古屋にある里中総合病院跡(仮名)」
透明「ぶっ な、名古屋~っ
今から今日のお客さんはどうするんだよ」
円「う~ん 断っちゃえば」
透明「ダメ」
円「じゃあ、終わってからでいいや」
透明「え~っ 今日終わるの19時だよ」
あっ しまった
円「ニヤ~ッそっか~っ じゃあ、間に合うね」
透明「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
円「だから、長いっうの
じゃあ、19時にまた来るね~っ」
円は、意気揚々と部屋を出ていった・・・
終わり時間をもっと遅く言うべきだったと後悔する私・・・
そして、時間は19時を迎え
円「しゅっぱ~つ」
透明「・・・はぁぁっ」
私達は一路名古屋にある総合病院跡地に向かった
新幹線の中・・・
円「さて 今回の任務だが」
透明「そういえば、何にも聞かされてないじゃん」
円「あっ そっか~っ 円うっかり~っ」
わ、わざとらしい
円「実はね今から行く病院って
3年前に院長が変死しちゃって
その後をとった次期院長も、突然事故で亡くなったの
その後も、色々あって、患者さんもお医者さんも
気味悪がって辞めていっちゃったみたいで、
やもなく廃院になっちゃったんだ
でねその土地を買った今回の依頼者が、
廃院を潰そうとしたんだけど、工事中に事故が続発しちゃって
依頼者までも具合悪くなっちゃったらしくて、
みんな廃院の祟りだっていってるんだ」
透明「・・・」
円「実際、私も視に行って来たんだけどさぁ~っ
これが、いるいる
霊のたまり場になってて、
一人じゃ行きたくないんだよね~
ほら、私、幽霊苦手だし」
透明「・・・実家に帰らしてもらいます」
っと、新幹線の中を逆走する私・・・
飽きたので、席までもどる私・・・
円「もう、逃げられないにゃよ~っふっふっふっ」
透明「くっ、くそ~っ計られた
大体デスペランサーやってて
幽霊苦手とかほざくな~っ」
円「だって~っ恐いんだもん」
透明「お、お前な~っ」
円「かよわい少女を一人で行かせる気」
透明「し、少女」
円「あんた、男でしょ
グダグダ言わず、来ればいいの」
透明「 お、おい今、爆弾発言しなかったか」
円「はぁしてないわよ」
透明「そ、そっかな、ならいいや・・・」
名古屋に着いた私達は、いざ、里中総合病院跡地へ
一体何が待っているのやら
続く・・・。
これで多くの人が悩みを解決できるかもしれません
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まだやるって言ってないでしょうが」
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透明「ぐっ・・・。」
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透明「ぶっ な、名古屋~っ
今から今日のお客さんはどうするんだよ」
円「う~ん 断っちゃえば」
透明「ダメ」
円「じゃあ、終わってからでいいや」
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あっ しまった
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透明「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
円「だから、長いっうの
じゃあ、19時にまた来るね~っ」
円は、意気揚々と部屋を出ていった・・・
終わり時間をもっと遅く言うべきだったと後悔する私・・・
そして、時間は19時を迎え
円「しゅっぱ~つ」
透明「・・・はぁぁっ」
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新幹線の中・・・
円「さて 今回の任務だが」
透明「そういえば、何にも聞かされてないじゃん」
円「あっ そっか~っ 円うっかり~っ」
わ、わざとらしい
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3年前に院長が変死しちゃって
その後をとった次期院長も、突然事故で亡くなったの
その後も、色々あって、患者さんもお医者さんも
気味悪がって辞めていっちゃったみたいで、
やもなく廃院になっちゃったんだ
でねその土地を買った今回の依頼者が、
廃院を潰そうとしたんだけど、工事中に事故が続発しちゃって
依頼者までも具合悪くなっちゃったらしくて、
みんな廃院の祟りだっていってるんだ」
透明「・・・」
円「実際、私も視に行って来たんだけどさぁ~っ
これが、いるいる
霊のたまり場になってて、
一人じゃ行きたくないんだよね~
ほら、私、幽霊苦手だし」
透明「・・・実家に帰らしてもらいます」
っと、新幹線の中を逆走する私・・・
飽きたので、席までもどる私・・・
円「もう、逃げられないにゃよ~っふっふっふっ」
透明「くっ、くそ~っ計られた
大体デスペランサーやってて
幽霊苦手とかほざくな~っ」
円「だって~っ恐いんだもん」
透明「お、お前な~っ」
円「かよわい少女を一人で行かせる気」
透明「し、少女」
円「あんた、男でしょ
グダグダ言わず、来ればいいの」
透明「 お、おい今、爆弾発言しなかったか」
円「はぁしてないわよ」
透明「そ、そっかな、ならいいや・・・」
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一体何が待っているのやら
続く・・・。
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