木が語る人生・10(運の章 II)
透明「恵那ちゃんは、友達と話をする時とか、
何処かに行く時、モノを選ぶ時、
何を一番気をつけてる」
恵那「えっ う~ん、全部バラバラ過ぎて
何ともいえないけど・・・。」
透明「じゃあ、言い方を変えるね
もし今日、何だかツイテナイな~って思ったり、
今日は、機嫌がいまいち悪いな~って
思ったらどうする」
恵那「う~ん、友達とは極力会わないように
するかな~何処か行くのも億劫になりそうだし、
何かストレス発散で、ムチャ買いすることは
ありそうだけど・・・。なんで」
透明「これが、運気としたら恵那ちゃんの行動が
正しい場合と間違った場合が
出てくることもあるんだ」
恵那「 そっか運気って、
気持ちに結構左右されるんだもんね」
透明「その通りようするに、運気はその日その時の行動を、
機嫌と共に左右するもの
もし幹を歩いていたとしても、分かれ道に来た時に、
その日の運気が悪く間違った方を選んでしまえば、
枝に進むこともある」
恵那「うわ~っ」
透明「例えば、友達と遊んでいた時に運気が悪く、
喧嘩してしまったとしたら、その事が切っ掛けとなって、
枝に入ってしまうこともある
もちろん逆もしかりで、運気が良いときに友達と楽しく
過ごせたとしたら枝に入ることは回避出来て、
次の分岐点までは、安心だよね」
恵那「そっか~」
透明「普段どんなに冷静な人でも人間である以上、
運気には逆らえないことも多いから
普段から運気を落とさないような配慮も
必要なのかもしれない」
恵那「配慮ってなにするの」
透明「恵那ちゃん、お守り持ってる」
恵那「うん 先生からもらったお守りは常に身につけてるよ」
透明「偉いねそう、そういうお守りや、
運気をUPしてくれるもの
例えばパワーストーンとかパワースポットなんかも
効果は高いから、常に持ったり意識しておくだけでも
運気が安定して枝に入りにくくしてくれたり
枝から早く幹に戻れるような手伝いをしてくれるから、
実は、有ると無しじゃ大違いだし
パワースポットなんかは、行くと行かないじゃ、雲泥の差
だったりするからね」
恵那「へ~っ じゃあ、私はこのお守りを持ってるから
安心だね」
透明「確かに、それを持っていてくれれば、安心ではあるけど
必ずしも、オールオッケーって
言う訳でもないんだよ」
恵那「」
透明「正直ね運気がいくら良くても、何を持っていても、
最後の決断は自分
確かに運気を上手く操ることが、どんなことに対しても
成功への近道だし、道を間違えにくくしてくれるけど
自分がそれを見極める目を持ち、決断していかなければ、
宝の持ち腐れになることも、事実」
恵那「うわっ キツ~ぅでも、それは何となくわかる
私だって、周りの人に助けてもらったけど、肝心なことは
自分で決めなくちゃいけないと思ってるから」
透明「エライじゃ~ん恵那も立派になって
お~いおいおいおいっ」
恵那「・・・それさっきもやった」
透明「し、失礼しました バリエーション少なくて・・・」
恵那「くすっ」
透明「まあ、運命は変えられないものだから
それなりの工夫と知恵を持って
対処していかなければならないってことかな」
恵那「 ちょ、ちょっとまって 運命って」
透明「あっそっか
運命って言うのは、時期のこと
簡単に言うと木人図の大枝と幹の分かれ道のことだよ
まさに、運命の分かれ道ってやつだね」
恵那「 なるほど大枝のある場所は変わらないから、
確かに運命の分かれ道だね 先生うまいじゃん」
透明「あ、ありがとう
何か、馬鹿にされた気もするけど まあいいや
まあ、何より難しく考えずに恵那ちゃんは
枝に入らず生きなさいってことだよ」
恵那「それが難しいから、先生のところに来てんじゃん
あっ でも、一生幹の人もいるの」
透明「もちろんいるよそれに、一生枝のひともね」
恵那「うわっ でもいいな~一生幹に居たいよ~」
透明「くすっ確かにね
でも、幹は幹で必要な知識や経験を積むこともあるから、
全てが全て楽しい訳ではないと思うし
その生活を維持するには、もちろん本人の努力があって
成り立っているんだと思うけどね」
恵那「それでも幹がいい~~~っばたばたばたばたっ」
透明「駄々っ子かい
さて 運のことはこんなもんかな
最後に、今自分が幹にいるのか枝にいるのか
簡単に出来るテストしてみようか」
恵那「えっ私でも出来るの見えるの」
透明「い、いや視えはしないけど
簡単な質問で、大体わかると思うから
覚えておくといいんじゃないかな」
恵那「おおっ やるやる~っ」
さて、木人図も大詰めです 最後に皆さんでも出来る
自己認識自認の章に入りましょう
続く・・・。
これで多くの人が悩みを解決できるかもしれません
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透明「恵那ちゃんは、友達と話をする時とか、
何処かに行く時、モノを選ぶ時、
何を一番気をつけてる」
恵那「えっ う~ん、全部バラバラ過ぎて
何ともいえないけど・・・。」
透明「じゃあ、言い方を変えるね
もし今日、何だかツイテナイな~って思ったり、
今日は、機嫌がいまいち悪いな~って
思ったらどうする」
恵那「う~ん、友達とは極力会わないように
するかな~何処か行くのも億劫になりそうだし、
何かストレス発散で、ムチャ買いすることは
ありそうだけど・・・。なんで」
透明「これが、運気としたら恵那ちゃんの行動が
正しい場合と間違った場合が
出てくることもあるんだ」
恵那「 そっか運気って、
気持ちに結構左右されるんだもんね」
透明「その通りようするに、運気はその日その時の行動を、
機嫌と共に左右するもの
もし幹を歩いていたとしても、分かれ道に来た時に、
その日の運気が悪く間違った方を選んでしまえば、
枝に進むこともある」
恵那「うわ~っ」
透明「例えば、友達と遊んでいた時に運気が悪く、
喧嘩してしまったとしたら、その事が切っ掛けとなって、
枝に入ってしまうこともある
もちろん逆もしかりで、運気が良いときに友達と楽しく
過ごせたとしたら枝に入ることは回避出来て、
次の分岐点までは、安心だよね」
恵那「そっか~」
透明「普段どんなに冷静な人でも人間である以上、
運気には逆らえないことも多いから
普段から運気を落とさないような配慮も
必要なのかもしれない」
恵那「配慮ってなにするの」
透明「恵那ちゃん、お守り持ってる」
恵那「うん 先生からもらったお守りは常に身につけてるよ」
透明「偉いねそう、そういうお守りや、
運気をUPしてくれるもの
例えばパワーストーンとかパワースポットなんかも
効果は高いから、常に持ったり意識しておくだけでも
運気が安定して枝に入りにくくしてくれたり
枝から早く幹に戻れるような手伝いをしてくれるから、
実は、有ると無しじゃ大違いだし
パワースポットなんかは、行くと行かないじゃ、雲泥の差
だったりするからね」
恵那「へ~っ じゃあ、私はこのお守りを持ってるから
安心だね」
透明「確かに、それを持っていてくれれば、安心ではあるけど
必ずしも、オールオッケーって
言う訳でもないんだよ」
恵那「」
透明「正直ね運気がいくら良くても、何を持っていても、
最後の決断は自分
確かに運気を上手く操ることが、どんなことに対しても
成功への近道だし、道を間違えにくくしてくれるけど
自分がそれを見極める目を持ち、決断していかなければ、
宝の持ち腐れになることも、事実」
恵那「うわっ キツ~ぅでも、それは何となくわかる
私だって、周りの人に助けてもらったけど、肝心なことは
自分で決めなくちゃいけないと思ってるから」
透明「エライじゃ~ん恵那も立派になって
お~いおいおいおいっ」
恵那「・・・それさっきもやった」
透明「し、失礼しました バリエーション少なくて・・・」
恵那「くすっ」
透明「まあ、運命は変えられないものだから
それなりの工夫と知恵を持って
対処していかなければならないってことかな」
恵那「 ちょ、ちょっとまって 運命って」
透明「あっそっか
運命って言うのは、時期のこと
簡単に言うと木人図の大枝と幹の分かれ道のことだよ
まさに、運命の分かれ道ってやつだね」
恵那「 なるほど大枝のある場所は変わらないから、
確かに運命の分かれ道だね 先生うまいじゃん」
透明「あ、ありがとう
何か、馬鹿にされた気もするけど まあいいや
まあ、何より難しく考えずに恵那ちゃんは
枝に入らず生きなさいってことだよ」
恵那「それが難しいから、先生のところに来てんじゃん
あっ でも、一生幹の人もいるの」
透明「もちろんいるよそれに、一生枝のひともね」
恵那「うわっ でもいいな~一生幹に居たいよ~」
透明「くすっ確かにね
でも、幹は幹で必要な知識や経験を積むこともあるから、
全てが全て楽しい訳ではないと思うし
その生活を維持するには、もちろん本人の努力があって
成り立っているんだと思うけどね」
恵那「それでも幹がいい~~~っばたばたばたばたっ」
透明「駄々っ子かい
さて 運のことはこんなもんかな
最後に、今自分が幹にいるのか枝にいるのか
簡単に出来るテストしてみようか」
恵那「えっ私でも出来るの見えるの」
透明「い、いや視えはしないけど
簡単な質問で、大体わかると思うから
覚えておくといいんじゃないかな」
恵那「おおっ やるやる~っ」
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