木が語る人生・5(枝の章)
透明「じゃあお次は枝の話に移ろうか」
恵那「枝ってこの星が付いている所もそうだよね」
透明「そうだねこの人の場合、大体20代で最初の
枝に入って5本の道で迷っているようだね」
恵那「でも、この場合どの道も正解じゃないんでしょ」
透明「おっ 鋭いね~
その通り唯一正解とすれば
この図の一番左の一番早く幹に戻れる道が
正解かもしれないね」
恵那「う~ん、確かに」
透明「まあ、枝についての基本的な概要からザッと説明
しちゃうね」
恵那「は~い」
透明「さっきも話したように、人生を困難に導く道を
大枝と言って5本以上用意するんだけど、
この木人図にも、大枝が5本存在している
どの枝にも分かれ道として小枝が伸び、
最終的には幹に戻れる道も多く存在しているんだ
この図での大枝5本、わかるかな」
恵那「1、2、・・・うん どれも太い枝だからわかるよ」
透明「基本的なことだけど、根から始まり
上に伸びて行く木人図は、時間の流れも
同時に進行して行くんだ
だから、枝に入ってしまって、しまったと思っても、
時間は戻せないから進むしかない
当然、人生の分かれ道は慎重にえらばなければ
後悔しても、もう後の祭りってことも
多くなるから注意が必要だよね」
恵那「け、けっこうシビアだね」
透明「まあね でも、ひとつ覚えておくといいよ」
恵那「」
透明「困難への道である大枝はここでは5本だけ
図を見てもわかると思うけど、
幹から小枝に入ることは絶対に無い
時間と共に上に伸びている木人図では
時間をさかのぼることは無いから、
この大枝5本だけ入らなければ小枝に入ることはないんだ
要は人生の中で、枝に入るアプローチは
たったの5回だけって言うことなんだ」
恵那「おおっ 何だか希望が出てきたぞ~」
透明「・・・恵那ちゃん、枝に入りそうなことあるの」
恵那「う~ん先生との出会いが、ちょっとね~」
透明「ふふふっそうかそうか
そんなに枝に入りたいのか~」
恵那「あっ うそうそ
冗談じゃ~んんっもう 先生ったら~」
透明「・・・たくっ まあ、また概要が終わったら細かく説明するけど
その前に この木人図
男性のモノか女性のモノかどっちだ」
恵那「えっ あ~~~っと、男性」
透明「何で」
恵那「う~ん、何となくゴチャゴチャしててキモイから」
き、きもい
恵那ちゃん、世の中の男性陣からクレームものだよ~
透明「ブッブ~ッ はずれ」
恵那「え~っ 恵那の木人図こんなキモクな~い」
透明「し、しょうがないじゃん」
恵那「あっ 実はこれ、先生のでしょ」
透明「・・・え~な~っ」
恵那「えっう、うそ
ごめんなさ~い」
頭 グリグリグリグリッ・・・・・・。
~~~~しばらく、お待ち下さい~~~~
透明「さて、気を取り直してこの木人図をもう一度見てごらん」
恵那「ふぇ~い」
透明「この木人図の大枝の時期
実は、女性の場合ここに大枝を配置
する人が多いんだ」
恵那「なんれ」
透明「恵那ちゃん、厄年ってわかる」
恵那「うん 知ってるけ・ど・・・あっ」
透明「そう この木人図は、女性の厄年付近に合わせて
大枝を配置しているんだ
勿論全ての人がそういう訳ではないのだけど、
大枝を配置するには、ある意味丁度良い場所
なのかもしれないよね 幹にいる場合は、
厄もさほど感じないかもしれないけど、
枝の中で厄入りすると、もっと幹から遠ざかる
可能性もはらんでいるから、こういう人が多いのも頷けるんだ
それに、厄のせいで枝に入ったとなれば、
厄が取れたら冷静に幹に戻る道を
見極められる可能性も高くなるからね」
恵那「ふえ~っ何だか、深いね~っ」
透明「本当は、もっと色々な要因をはらんで、
複雑に構成されているんだけど、
ここでは、こんなモンにして後でもう少し詳しく話すよ」
恵那「確かに今は、これ以上聞くと、頭がこんがらがりそう
誰かのせいで頭痛いし~っ」
透明「ほほ~う」
恵那「う、うそ、うそ いやだな~っ冗談よ~う」
透明「くすっまあ、取り敢ず簡単に枝の章は終わるけど、
一応今のは覚えておいてね」
恵那「了解で~す」
次は、往生の章に入ります
続く・・・。
これで多くの人が悩みを解決できるかもしれません
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恵那「枝ってこの星が付いている所もそうだよね」
透明「そうだねこの人の場合、大体20代で最初の
枝に入って5本の道で迷っているようだね」
恵那「でも、この場合どの道も正解じゃないんでしょ」
透明「おっ 鋭いね~
その通り唯一正解とすれば
この図の一番左の一番早く幹に戻れる道が
正解かもしれないね」
恵那「う~ん、確かに」
透明「まあ、枝についての基本的な概要からザッと説明
しちゃうね」
恵那「は~い」
透明「さっきも話したように、人生を困難に導く道を
大枝と言って5本以上用意するんだけど、
この木人図にも、大枝が5本存在している
どの枝にも分かれ道として小枝が伸び、
最終的には幹に戻れる道も多く存在しているんだ
この図での大枝5本、わかるかな」
恵那「1、2、・・・うん どれも太い枝だからわかるよ」
透明「基本的なことだけど、根から始まり
上に伸びて行く木人図は、時間の流れも
同時に進行して行くんだ
だから、枝に入ってしまって、しまったと思っても、
時間は戻せないから進むしかない
当然、人生の分かれ道は慎重にえらばなければ
後悔しても、もう後の祭りってことも
多くなるから注意が必要だよね」
恵那「け、けっこうシビアだね」
透明「まあね でも、ひとつ覚えておくといいよ」
恵那「」
透明「困難への道である大枝はここでは5本だけ
図を見てもわかると思うけど、
幹から小枝に入ることは絶対に無い
時間と共に上に伸びている木人図では
時間をさかのぼることは無いから、
この大枝5本だけ入らなければ小枝に入ることはないんだ
要は人生の中で、枝に入るアプローチは
たったの5回だけって言うことなんだ」
恵那「おおっ 何だか希望が出てきたぞ~」
透明「・・・恵那ちゃん、枝に入りそうなことあるの」
恵那「う~ん先生との出会いが、ちょっとね~」
透明「ふふふっそうかそうか
そんなに枝に入りたいのか~」
恵那「あっ うそうそ
冗談じゃ~んんっもう 先生ったら~」
透明「・・・たくっ まあ、また概要が終わったら細かく説明するけど
その前に この木人図
男性のモノか女性のモノかどっちだ」
恵那「えっ あ~~~っと、男性」
透明「何で」
恵那「う~ん、何となくゴチャゴチャしててキモイから」
き、きもい
恵那ちゃん、世の中の男性陣からクレームものだよ~
透明「ブッブ~ッ はずれ」
恵那「え~っ 恵那の木人図こんなキモクな~い」
透明「し、しょうがないじゃん」
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透明「・・・え~な~っ」
恵那「えっう、うそ
ごめんなさ~い」
頭 グリグリグリグリッ・・・・・・。
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恵那「ふぇ~い」
透明「この木人図の大枝の時期
実は、女性の場合ここに大枝を配置
する人が多いんだ」
恵那「なんれ」
透明「恵那ちゃん、厄年ってわかる」
恵那「うん 知ってるけ・ど・・・あっ」
透明「そう この木人図は、女性の厄年付近に合わせて
大枝を配置しているんだ
勿論全ての人がそういう訳ではないのだけど、
大枝を配置するには、ある意味丁度良い場所
なのかもしれないよね 幹にいる場合は、
厄もさほど感じないかもしれないけど、
枝の中で厄入りすると、もっと幹から遠ざかる
可能性もはらんでいるから、こういう人が多いのも頷けるんだ
それに、厄のせいで枝に入ったとなれば、
厄が取れたら冷静に幹に戻る道を
見極められる可能性も高くなるからね」
恵那「ふえ~っ何だか、深いね~っ」
透明「本当は、もっと色々な要因をはらんで、
複雑に構成されているんだけど、
ここでは、こんなモンにして後でもう少し詳しく話すよ」
恵那「確かに今は、これ以上聞くと、頭がこんがらがりそう
誰かのせいで頭痛いし~っ」
透明「ほほ~う」
恵那「う、うそ、うそ いやだな~っ冗談よ~う」
透明「くすっまあ、取り敢ず簡単に枝の章は終わるけど、
一応今のは覚えておいてね」
恵那「了解で~す」
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