ああぁぁ祟祟祟祟ッ終わた~ぁ・2
透明「・・・霧島さんひとつ聞いても
良いですか」
霧島「はい 何でしょう」
透明「3年前に離婚されてから、
色々なことが重なって起こっていますけど、
霧島さん自身は、このことを
どう思っているのかな~っと思って」
霧島「 う~ん・・・自分としては、
特に考えてなかったんですけど・・・
確かに、続きすぎですよね」
透明「霧島さんは、今を悲観せずに、前を向いて
しっかり生きてらっしゃるんですね
感心させられます」
霧島「いいえ とんでもない
今はこんな楽観的ですけど、
いつも不安だらけですよ
正直に言うと子供ものことも
父のことも、しんどいですしね
でも、生活がかかってますから
あまり悲観ばかりしていられないのも事実
かもしれません」
本当の意味で、この人は強い人だ
決して余裕があるわけでは無いはずなのに、
強くあろうとしている姿勢も
自分に負けない強さも持ち合わせている
私自身、霧島さんに教えられた気がしていた
しかし、これだけ前向きな姿勢を持ちながら、
何故ここまで
私は、何か違和感を感じながら、話を進める
透明「私が愛華さんから聞いている霧島さんの話なんですが」
私は霧島さんに、愛華さんから聞いている
霧島さんの状況を説明した
透明「・・・こんな感じだったのですけど
これ以外に何かありませんか」
霧島「う~ん、細かいことを言うとキリがないんですが
最近、長男が首が痛いと言い出していて、
病院で検査を受けても、特に問題はないらしく
少し心配なんです」
透明「首・・・。」
霧島「そう言えば その前に娘も突然胸が痛いって
言い出して、検査しても何も問題は見つからなかった
なんてこともありました」
透明「・・・胸・・・。」
霧島「長男の場合は、首が痺れるとも言っていたのですが・・・。」
痺れ・・・まさか
透明「霧島さんちょっと気になることがあるんで、
少し調べさせてもらいますね」
霧島「 は、はい」
私は、霧島さんの後ろに回り
彼女の身に纏っているものを霊視する
(・・・やっぱり)
一体何が彼女を苦しめているのか
続く・・・。
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良いですか」
霧島「はい 何でしょう」
透明「3年前に離婚されてから、
色々なことが重なって起こっていますけど、
霧島さん自身は、このことを
どう思っているのかな~っと思って」
霧島「 う~ん・・・自分としては、
特に考えてなかったんですけど・・・
確かに、続きすぎですよね」
透明「霧島さんは、今を悲観せずに、前を向いて
しっかり生きてらっしゃるんですね
感心させられます」
霧島「いいえ とんでもない
今はこんな楽観的ですけど、
いつも不安だらけですよ
正直に言うと子供ものことも
父のことも、しんどいですしね
でも、生活がかかってますから
あまり悲観ばかりしていられないのも事実
かもしれません」
本当の意味で、この人は強い人だ
決して余裕があるわけでは無いはずなのに、
強くあろうとしている姿勢も
自分に負けない強さも持ち合わせている
私自身、霧島さんに教えられた気がしていた
しかし、これだけ前向きな姿勢を持ちながら、
何故ここまで
私は、何か違和感を感じながら、話を進める
透明「私が愛華さんから聞いている霧島さんの話なんですが」
私は霧島さんに、愛華さんから聞いている
霧島さんの状況を説明した
透明「・・・こんな感じだったのですけど
これ以外に何かありませんか」
霧島「う~ん、細かいことを言うとキリがないんですが
最近、長男が首が痛いと言い出していて、
病院で検査を受けても、特に問題はないらしく
少し心配なんです」
透明「首・・・。」
霧島「そう言えば その前に娘も突然胸が痛いって
言い出して、検査しても何も問題は見つからなかった
なんてこともありました」
透明「・・・胸・・・。」
霧島「長男の場合は、首が痺れるとも言っていたのですが・・・。」
痺れ・・・まさか
透明「霧島さんちょっと気になることがあるんで、
少し調べさせてもらいますね」
霧島「 は、はい」
私は、霧島さんの後ろに回り
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(・・・やっぱり)
一体何が彼女を苦しめているのか
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