占い師の日記

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ああぁぁ祟祟祟祟!終わた~ぁ!・鑑定31ー3

2009年11月29日 01時00分19秒 | 鑑定29-鑑定31
ああぁぁ祟祟祟祟ッ終わた~ぁ・3


霊視を終えた私は、霧島さんの背後から

正面にもどる

霧島「何かわかりましたか

透明「ふ~っ 霧島さん今までの一連

   全てとは言いませんが、ほとんどの事柄は、

   ひとつのことが原因みたいです

霧島「えっ

透明「落ち着いて聞いてくださいね

   霧島さんのご家族は、祟られています

霧島「え~~~っ

   そ、そんなことあるんですか

透明「確かに信じがたいでしょうけど、事実です

霧島「で、でも、私何もしていませんよ

   本当に祟りなんてあるんですか

透明「残念ながら・・・あります

霧島「・・・・・。」

霧島さんは、私の意外な言葉に、少し放心している

しかし、何が祟っているのか

少し、調べる必要があるな


皆さんにとって祟りなんていうものは、無縁

気がすると思いますが、実はこの祟りというもの

かなり身近に起こっているものなのです

本来祟りというものは、3つに分類され

大小様々なものが存在します

簡単に説明してみますね


祟りの種類


呼祟り(こたたり)

虫や小動物による祟り怪我や風邪などを

引き起こすことが多い 一時的な祟り



珠祟り(しゅたたり)

草木や自然のものからの祟り怪我や病気を

引き起こし、数珠つなぎに悪いことが起こる

期間的には長くはない



大祟り(おおたたり)

人や知能の高い動物から起こされる祟り

大怪我、大病、他にも後遺症が残るものなど

非道い症状を引き起こす かなり強いものに

なると、命すら刈り取られる祟り



祟りにも、色々あるでしょ

どの祟りにも祟るシステムが確立されており

必ず、生命力と対等なる質量の祟りをおこす

とされています

ですから、祟りとは、必ず生命との交換でしか

行うことの出来ない、恐ろしいものなのです

例えば、生きている人が誰かに邪念を抱き、

強い念を送ってしまったとしても、

それはあくまでも、であり、祟りではありません

ただ、これも非道くなると生霊という形で

相手に影響を及ぼすこともあるので注意が必要です

この邪念の集合体媒体を得ると呪いとなり、

意識的無意識的にも生きているものが

おこす現象になります

しかし、それ以上に祟りは、命を賭してまで

かける呪いのようなもの

そう考えると、呪いの比ではないわけです


透明「さてさて 何が霧島さんに祟っているのか

   調べてみましょうか

霧島「お、お願いします


いよいよ祟りの正体が明らかになります



               続く・・・。



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