面~接~感~ッ・5
増田「どうですか 皆さん」
楠木「う~ん、最初の子は良いんじゃないか」
浮嶋「私は3番目の女性が良いかと」
楠木「先生はどうですか」
透明「そうですね~ 私は違った視点から視てますので、
会社と面接者双方が幸せになれるであろう人なら
3人くらいは目星をつけさせてもらっています」
増田「おお~っ今年はのっけからレベルが高いですね
この後が楽しみです」
楠木「それじゃ~次の人達、行こうか」
本日の4組目が部屋に入ってくる・・・。
透明「」
楠木「」
浮嶋「」
増田「」
私達は一様に目を疑う
透明「(・・・ジーンズだよな~)」
4組目の人達の中に、かなり目立つ方が一人・・・。
スーツの中に普段着・・・それもかなりラフな
格好の人がいる
増田「」
楠木「」
浮嶋「」
面接官一同、かなりご立腹のご様子
透明「(くくくくくっ・・・お、面白い)」
何故だかその様子が滑稽で面白い
多分、この人は自分を目立たせようとして
来たか自己主張のつもりなんだろうけど
ちょっとやり過ぎかな
こういうタイプは、どちらかに分かれるけど・・・。
面接開始時間なのだが、増田さんから声が出ない
増田さん、怒りが強すぎて混乱中ってところかな
透明「どうぞ、ご着席ください
本日はお忙しい中、当社の面接にお集まり頂き
ありがとうございます
これから面接をはじめさせて頂きますが、
多少質問をさせて頂きますので、順番に
お答え願います」
増田「」
透明「それでは最初に、自己紹介をお願いいたします
右の方から順番によろしいでしょうか」
「はい ○○○○、28歳です趣味は・・・。」
「○○○○と申します今年で30歳になります
私の得意分野は・・・。」
透明「(おっ次、ラフくんだ)」
「・・・あの~っ、履歴書に書いてある通りなので
特に言うことはありませんが」
楠木「」
増田「」
浮嶋「」
透明「(あはははははっ
そう来たか~ なるほど)」
一触即発状態の面接官達に私から耳打ちをする
透明「(取り敢ず、ここは私が質問しますので
見ていてください。)」
皆、私の案に乗り口を閉ざす・・・。
透明「ありがとうございます
それでは、次の質問にうつらせて頂きます
皆さんは、当社に入社された場合、
何を会社に望みますか
右の方から順番にお答え願います」
「は、はい 私は、自分の能力をフルに使える
仕事にやり甲斐を求めたいので、自分自身の
スキルに合わせた部署への配属をお願い出来ればと
想っております」
「私は、御社の社員育成のレベルの高さに感銘して
おります私自身、御社に入社させて頂きましたら、
入社後のスキルアップをはかりたいと想っておりますので
ご指導のほど、よろしくお願いいたします」
透明「(うんいい答えばかりださて、お次は)」
「そうですね~・・・能力にあった評価と昇級を
望みます後は、責任ある仕事につかせて頂ければ
いいんじゃないですかね」
透明「(あははっ凄い自信だな~
いくら自信があっても、私ならそこまで
強気には出られんけど・・・。)」
私は、何げなくラフくんの能力を測ってみる・・・。
透明「(・・・くくくくくっ お、面白い)」
これなら少し深く入ってみてもいいかも
面接で学ぶことも大切だしな~
続く・・・。
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浮嶋「私は3番目の女性が良いかと」
楠木「先生はどうですか」
透明「そうですね~ 私は違った視点から視てますので、
会社と面接者双方が幸せになれるであろう人なら
3人くらいは目星をつけさせてもらっています」
増田「おお~っ今年はのっけからレベルが高いですね
この後が楽しみです」
楠木「それじゃ~次の人達、行こうか」
本日の4組目が部屋に入ってくる・・・。
透明「」
楠木「」
浮嶋「」
増田「」
私達は一様に目を疑う
透明「(・・・ジーンズだよな~)」
4組目の人達の中に、かなり目立つ方が一人・・・。
スーツの中に普段着・・・それもかなりラフな
格好の人がいる
増田「」
楠木「」
浮嶋「」
面接官一同、かなりご立腹のご様子
透明「(くくくくくっ・・・お、面白い)」
何故だかその様子が滑稽で面白い
多分、この人は自分を目立たせようとして
来たか自己主張のつもりなんだろうけど
ちょっとやり過ぎかな
こういうタイプは、どちらかに分かれるけど・・・。
面接開始時間なのだが、増田さんから声が出ない
増田さん、怒りが強すぎて混乱中ってところかな
透明「どうぞ、ご着席ください
本日はお忙しい中、当社の面接にお集まり頂き
ありがとうございます
これから面接をはじめさせて頂きますが、
多少質問をさせて頂きますので、順番に
お答え願います」
増田「」
透明「それでは最初に、自己紹介をお願いいたします
右の方から順番によろしいでしょうか」
「はい ○○○○、28歳です趣味は・・・。」
「○○○○と申します今年で30歳になります
私の得意分野は・・・。」
透明「(おっ次、ラフくんだ)」
「・・・あの~っ、履歴書に書いてある通りなので
特に言うことはありませんが」
楠木「」
増田「」
浮嶋「」
透明「(あはははははっ
そう来たか~ なるほど)」
一触即発状態の面接官達に私から耳打ちをする
透明「(取り敢ず、ここは私が質問しますので
見ていてください。)」
皆、私の案に乗り口を閉ざす・・・。
透明「ありがとうございます
それでは、次の質問にうつらせて頂きます
皆さんは、当社に入社された場合、
何を会社に望みますか
右の方から順番にお答え願います」
「は、はい 私は、自分の能力をフルに使える
仕事にやり甲斐を求めたいので、自分自身の
スキルに合わせた部署への配属をお願い出来ればと
想っております」
「私は、御社の社員育成のレベルの高さに感銘して
おります私自身、御社に入社させて頂きましたら、
入社後のスキルアップをはかりたいと想っておりますので
ご指導のほど、よろしくお願いいたします」
透明「(うんいい答えばかりださて、お次は)」
「そうですね~・・・能力にあった評価と昇級を
望みます後は、責任ある仕事につかせて頂ければ
いいんじゃないですかね」
透明「(あははっ凄い自信だな~
いくら自信があっても、私ならそこまで
強気には出られんけど・・・。)」
私は、何げなくラフくんの能力を測ってみる・・・。
透明「(・・・くくくくくっ お、面白い)」
これなら少し深く入ってみてもいいかも
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