廻りし世界・4
扉の前だけ時間が止まっている状態・・・
透明「・・・・」
先生「・・・・」
諦めたのか突然向きを変え友美さんの方へ
歩き出す先生・・・
友美「」
先生「な、なんで君は、あの人連れてきたの」
友美「えっ私に手に負えないものが出たら
先生のところに連れてくるように言われて
いたので・・・それが人を救うことだって」
先生「○×△~*;」
ヒソヒソ話なんだろうけど、丸聞こえだし
先生がやりこめられてどうすんの
まあ、自業自得だけど・・・。
堂島 真人(どうじま まさと)
彼とは昔ちょっとしたことがあり、
彼を更生させ救ったことがあった
その後、何故か私に憧れて占い師になると
言っていたのだが・・・。
透明「真人くん」
真人「は、はい」
透明「ちゃんと占い師になったんだね」
真人「は、はい先生には大変お世話に
なり、あの、その、挨拶が遅れてしまい
申し訳ございません」
友美「」
透明「あははははっ(空笑)
ちゃんとした占い師になったのは
君の努力だから、先生も嬉しいんだけど
ちゃんとしてるならね」
真人「あ、あはは・・は・・は・・っ。」
友美「あの~先生
透明さんとは、お知り合いなんですか」
真人「ば、バカなこと言うんじゃない
知り合いなんてものじゃない
私にとっては、大恩人だよ
それこそ、私なんか足下にも及ばない
占いの大先生だよ」
友美「ええ~~~~っそ、そうなんですか」
真人「君にも聞かせたことあったでしょ~」
友美「・・・あっ」
真人「×+*△□~;」
あ、あの~、真人くん・・・凄い顔してるけど・・・
真人「と、とにかく、私は透明先生と大切な
お話があるから、君は外に出ていなさい」
友美「は、はい」
透明「ちょっとまって」
真人「」
透明「友美さん一度部屋の外に出て、待ってて
くれるかなすぐに呼ぶから」
友美「えっは、はい」
友美さんは言われたように、部屋の外で待機
私は真人くんと大切な話を始める・・・。
続く・・・。
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諦めたのか突然向きを変え友美さんの方へ
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友美「えっ私に手に負えないものが出たら
先生のところに連れてくるように言われて
いたので・・・それが人を救うことだって」
先生「○×△~*;」
ヒソヒソ話なんだろうけど、丸聞こえだし
先生がやりこめられてどうすんの
まあ、自業自得だけど・・・。
堂島 真人(どうじま まさと)
彼とは昔ちょっとしたことがあり、
彼を更生させ救ったことがあった
その後、何故か私に憧れて占い師になると
言っていたのだが・・・。
透明「真人くん」
真人「は、はい」
透明「ちゃんと占い師になったんだね」
真人「は、はい先生には大変お世話に
なり、あの、その、挨拶が遅れてしまい
申し訳ございません」
友美「」
透明「あははははっ(空笑)
ちゃんとした占い師になったのは
君の努力だから、先生も嬉しいんだけど
ちゃんとしてるならね」
真人「あ、あはは・・は・・は・・っ。」
友美「あの~先生
透明さんとは、お知り合いなんですか」
真人「ば、バカなこと言うんじゃない
知り合いなんてものじゃない
私にとっては、大恩人だよ
それこそ、私なんか足下にも及ばない
占いの大先生だよ」
友美「ええ~~~~っそ、そうなんですか」
真人「君にも聞かせたことあったでしょ~」
友美「・・・あっ」
真人「×+*△□~;」
あ、あの~、真人くん・・・凄い顔してるけど・・・
真人「と、とにかく、私は透明先生と大切な
お話があるから、君は外に出ていなさい」
友美「は、はい」
透明「ちょっとまって」
真人「」
透明「友美さん一度部屋の外に出て、待ってて
くれるかなすぐに呼ぶから」
友美「えっは、はい」
友美さんは言われたように、部屋の外で待機
私は真人くんと大切な話を始める・・・。
続く・・・。
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