

真人「カルマって言うのは、君自身の業
を言うんだ

友美「ごう


真人「君は今まで生きてきて、人に恨みを
かうようなことはしていないかも
しれないけど、知らず知らずの内に
人から妬まれたり恨まれたりしている
ことも無いとは言えない

こういう人からの負の感情や罪を
行った時に受けるものをカルマと
言って、君自身を落とし込む要素になる

だけど、もし現世でのカルマが影響を
おこしているのなら、現在を映し出す手に
その線は出てきたと思うけど

今回は過去や運命の手に出ているから
これは、前世に返しきれなかったカルマ
が原因になっているんだと思うよ

うんうん


友美「前世ですか

前世で悪いことしたんでしょうか


真人「か、確実にそうだとは言えないけど

前世で背負ってしまったカルマを
返しきれなかった場合

生まれ変わって過去生のカルマを
昇華することが出来るといわれている
んだけど・・・。
も、もし

そのカルマからの影響を真摯に受け止め
カルマが昇華出来るように善行をして
行かなければならないんだよ

友美「で、でも、死んでしまったら・・・。
カルマを昇華出来るんでしょうか


・・・・もし、もしも・・・・
死ぬことがカルマを昇華することに
つながるんなら・・・私・・・

真人「い、いやいや




え~っと

君がこの世で善行をしているからなんじゃ
ないかな

だ、だから、そんな後ろ向きな考えはよく
ないし・・・・


あれあれ


真人「そ、そう言えば、別のパターンもある

自分は現世でも前世でも罪を背負って
なくても、君のご先祖様が背負ってしまった
カルマを君が背負わされてしまうことも
あるんだよ

もしかしたら、そっちのパターンも
あるかもしれないね


守護霊「

そろそろダメかな


守護霊さんもちょっとカチン



仕方ない・・・助け船をだすか・・・。
次回、カルマを語ります

あれっ


今回出番これだけ~~~っ


続く・・・。
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