
透明「よ~し
それじゃぁ~次行ってみよ~う
」


常仁「はい
」

透明「次は・・・っと・・・。
見知らぬ世界を見ることってあるかな

リアルに異世界を旅するような世界があって、
何度か訪れるようなことってどうなのかな
」

常仁「それこそ正に、自分の創造した夢の世界ですよ

僕にも僕の世界がありますし、先輩にもあるでしょ

その世界では、自分が自由に生きて行ける

その上で、起きている世界とは別に、リアルに
色々な経験をし、沢山の学びが得られる
色々な経験をし、沢山の学びが得られる

しっかりと、その世界が構築できているのであれば、
後は、夢の中で半覚半無の境地に立ち、
起きている世界とは違う人生経験を沢山することが、
大切になります
」

透明「確かにあるよね

私もそこで、色々と学んでいるから

ちなみに、これは私も聞きたいのだけど、
この自分自身の世界、言い換えればインナーワールドは、
他者のインナーワールドと繋がることはできるの
」

常仁「出来ますよ

ただし、これは条件がありますけどね
」

透明「条件
」

常仁「この世界は、ある一定の縛りをかけることが出来て、
簡単に言うと、ルールですね

このルールと相手のルールを同等にすることが
できれば、繋がることができます

要するに、ウェブ上に共同で世界を作る感覚で、
そのフィールドのアカウントを共有するような
ものと理解していただければと思います
」

透明「何となく分かる気がするけど、なかなか難しいね
」

常仁「まあ、まずは完全に夢の中で半覚半無の境地に立って、
世界を掌握できてからですね
」

透明「じゃあさぁ~
今度、常仁くんのインナーワールドと

リンクさせて見ようよ
」

常仁「えっ
い、いやですよ~


恥ずかしいです
」


透明「あっ
そっか


インナーワールドは、その人の人柄が全開だからね

まあ、気が向いたら考えておいて
」

常仁「わ、わかりました・・・
」

透明「ちなみに、インナーワールド以外と繋がることって
あるのかなぁ~
」

常仁「と言うと
」

透明「例えば、パラレルワールドとか
」

常仁「確かにパラレルワールドは、現存する世界と平行に
存在しますが、夢という世界で繋がることは無いと
存在しますが、夢という世界で繋がることは無いと
思います

僕も、何度か試してみたのですが、大体が薄い壁に
阻まれてしまいますからね
」

透明「ということは、夢の世界はこの世界のみ移動可能と
考えればいいかな
」

常仁「はい
」

透明「了解

さて、次は・・・。
おっ
初夢って叶うと言うけど、どうなの


もし叶うならそのシステムはどうなってるの
」

常仁「あははっ
これも、先輩の分野ですけど、

確かに初夢に縁起が良いものが出てきたりすると
精神的な観点から、運が上がり良いことが
起こったりしますよね
起こったりしますよね

その上、年の始めということもあって、その流れは
一年の中で、かなり影響力も強いと思います

もちろん、初夢の種類にもよりますが、木人図を
覗いたものであれば、その通りのことが起こりますし、
そうではなく、ただ自身の欲求やストレスが形になった
夢の場合は、夢を見た後のテンションが大切になるので
初夢の流れを引き継いでしまいます
」

透明「もう少しわかりやすくお話すると
運気は精神や感情で
60%も影響を受けるので、初夢が良ければ、
その分、運気も上がりやすく、悪ければ下がりやすい


60%も影響を受けるので、初夢が良ければ、
その分、運気も上がりやすく、悪ければ下がりやすい


その上、年明けのスタートの流れを司る初夢の時期は、
一年を占うほどの強い流れが吹いていますから、
そこに良し悪しを自ら呼び込んでしまえば、その運が
しばらく継続してしまうこともあるので、できれば、
初夢が良ければそのままテンションを上げて行き、
悪ければ、夢で厄落としをしたと考え、気持ちを新たに
して方が一年を安定させることができると思います
」

常仁「さすが先輩
わかりやすいです
」


透明「あははっ
職業病だね


さて、続けて行くけど、夢の中で未来に行くことは
できるかな
」
できるかな

常仁「これは、現実的に起きている世界では無理ですが、
夢で木人図をたどれば、感覚的には未来旅行は
可能かもしれませんね
」
可能かもしれませんね

透明「それじゃあ、いくつか続けて行くね

夢でみたことを全て記録していくと発狂してしまう
という説は本当
という説は本当

禅や瞑想でたどり着く階層や外部からの情報は、
夢と同じ
夢と同じ

夢の中で夢をみている場合は、さらに深い階層に
行っていることになる
行っていることになる

これは、簡単に答えられるから、お願いしていい
」

常仁「はい

これは、質問が簡潔でありがたいですね

まず、夢を全て記憶しても、発狂することはありません

ただ、夢を夢として認識せずに起きている世界と混同すると
苦しいこともあると思いますので、注意してください
」

透明「常仁くんは、これで少し混乱していた時期もあるからね
」

常仁「あははっ
お恥ずかしい


さて、次に禅や瞑想でたどり着く階層や外部の情報ですが、
夢の階層は、禅でたどり着く階層と同じです

瞑想は、若干夢の階層の外側にあるので、そこから得られる
情報も、夢の世界とは少し離れています

もう少しわかりやすく言うと、夢や禅はインナースペース、
内階層で、瞑想は外階層となるので、受け取る場所は違いますが、
内階層で、瞑想は外階層となるので、受け取る場所は違いますが、
かなり近い位置にあると考えてください

後、夢の中で夢を見ている場合は、これは階層は変わらず、
場面転換がされたという認識が正しいと思います
」
場面転換がされたという認識が正しいと思います

透明「うん
バッチリだね


さて、もう一つ行こうか

次は、家族で同じ夢を引き継ぐ、もしくは同じ夢を見る
ことってあるかな
」
ことってあるかな

常仁「これは、さっきもお話したように、その人の夢にリンクした
ことになりますね

なかなか面白い現象ですが、中心となる人物

つまり、皆様が意識している相手や事柄が同じだった場合、
中心人物の夢を覗き込んでしまうことはありますし、
その中心の方が、予知夢などを見ている場合でも、
同時に情報を共有することもできると思います

ですから、この場合は

白蛇などの縁起が良いとされる夢を見ていたのは、
御本人だけ
御本人だけ

ご家族は、その夢をある意味垣間見たということになります

そして特にこういったことがあるのは、血がなせる技

やはり家族というのは、根底で繋がっているので、
特殊なルールで縛られず、同じ夢を見たり、
同じ願いを持ったりすることが多いので、
そういう現象が起こりやすいのかもしれませんね
」

透明「そうだね

いやぁ~
今回も勉強になったよ


それじゃぁ、番外編・8へ移動しようか
」

常仁「はい
」

続く ・・・。







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