


禊を終えた三人は、寝場所に戻り
用意した薪に火をつけ、これからの
予定を話し合う

陣「・・・・

透明「陣、大丈夫か

陣「う、うん・・・

昴「何、凹んでんだ

陣「だ、だって

俺だけ氷に突撃されるとか、
まじでツイてないじゃんか~


来年、俺、死ぬのか


透明「あはははははっ


そういうのは、逆に当たり年だと
思ったほうが良いよ

結果的に、怪我をしていないんだからさ

陣「う、うん・・・。」
昴「さて、これからどうする

透明「昴と陣は、どういう予定でいるんだ

陣「う~ん


わかんないから、透明と同じメニューで
お願いしたいかな

昴「ま、マジか


俺は、自分のペースで能力の引き上げと
妖精とのリンクをもう一段回引き上げてみよう
と思ってるから、別で動く


透明「了解




透明「

遠くから何やら聞き覚えのある声が・・・
円「何で、こんなに遠いのよ~

禊で身体冷え切ってんだから、
歩かせないでよ

透明「禊、終わってたんだ

あれ


瑠璃「えっ


昴「お前たち、自分のメニュー
決めて来なかったのか

流奈「えっ


メニューをこなすんじゃないの

陣「じ、実は、俺もそう思ってた・・・

美莉「うんうん

怜「・・・・・他力本願全開

昴「いやいやいやいや


お、俺は、別で動くぞ

美莉「何言ってるの

久しぶりにキョウダイ揃ったんだし
お互い監視した方が効率いいじゃない

昴が別の事やりたいなら、その後
1人でやれば良いんじゃないの

昴「い、いや


透明のメニューやってから1人でって

円「はぁ~っ

・・・私は自分のペースでやるけど
メニューは透明の決めたのでいいわ

昴「

陣「まあ、とにかく頑張ろう~


瑠璃「ううっ


美莉「瑠璃は去年も来ているから、大丈夫よ

私の方が最近、なまってるから
ちょっと心配だけど

流奈「まあ、透明の決めたメニュー程度なら大丈夫でしょ

怜「・・・何か、フラグ立った気もする・・・。」
透明「今年は来年に疲れを引きずらない程度に
やるつもりだから、大丈夫でしょ

さて、食事は修行とは別だけど、
皆はどうする

陣「俺は、喰う


昴「俺も一応は用意してきた

瑠璃「私は食べないと死んじゃうから、食べる

円「う~ん

気力の底上げしたいから、
4日目から食べようかな


流奈「私も円と同じ感じ

美莉「私は、どうしようかなぁ~


気力は上げたいけど、修行の内容によって
調節しようかと思ってる

怜「美莉に同じ・・・。」
透明「そっか

後は全て断食する予定だから、
食事は各自、自分でしてくれ

ALL「了解

透明「それじゃぁ~、早速、始めようか

ALL「は、はい









い、今からかよ~~~~
」
20時28分
修行開始
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください

https://guardian-jewelry.com/

20時28分


続く・・・。







https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります

応援よろしくお願いします

↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所
ポチッとよろしくお願いします

